平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

 その3

2009年06月21日 | Weblog
 3
 おじさん テレビなどの発言によると、発言者は迷っているようである。北朝鮮がミサイルを発射し、その仕返をやるべきだと、軍事力に力を入れるべきと。
 
明者 しかし、平和憲法は、多くの人がなくなってできた。青年も壮年も、本土爆撃で多くの庶民も亡くなっている。戦争はしない法律は世界でもないといっていいぐらいのすごいものだ。
 
おじさん しかし、相手がミサイルを、黙って言いいの。勇気ないの。
 
明者 勇気とは、非暴力しゃだよ。ガンジーだよ。ガンジーは非暴力で戦い、インド独立をした。これが、暴力で戦っていたら犠牲者は多数出た。独立も疑問である。戦って、相手の戦略に入ったら大変だ。勇気、対話、相手の非を強く言うべきだ。どんどん発言すべきだ。非暴力、これからの平和のためにもである。戦争で大きなお金が係り青年ら次の人にも負担がすごいぞ、馬鹿らしい。

その2

2009年06月19日 | Weblog
 前回を思惟すると、私たちは、現在核問題大きな岐路にいる。イラン、北朝鮮など各国の核軍縮化、核の拡大化である。故に、未来の青年たちが平和に暮らせるようにできるのは、不正に対し、監視が大切ではないでしょうか。政治の不正もその一つであります。たとえば汚職を野放しにすれば悪は伸び不正が堂々としていまう。そうすると大きくなり問題になってくる。1円を大事にしなければお金はたまらない如くである。私たちは、世界にいって平和活動はできないが、まぢかのことは出来るのではないだろうか、それによって、未来に平和の道につながるのではないだろうか。

 核兵器廃止問題

2009年06月17日 | Weblog
国際原子力機関(IAEA)
エルバラダイ事務局長
IAEAは世界の原子力の軍事転用を防止、核兵器が拡散せぬように努める国際機関、事務局長はその先頭に立ち、北朝鮮など核問題の緊張感の中、世界を奔走し核の悪用の防止などの監視をし、世界平和のために日々活動している。


戸田城聖
(核兵器全廃を訴えていくことが、唯一の被爆国たる日本の使命である。1955年秋 )
 この発言はかなり前だが、今でも、今後も人々に大きな励みとなっているし、なっていくとをもわれる。被害者が一番苦しさを知っているからである。 

 原爆症と闘い続けた母の声
 (私は生きている限り、必ず原爆のことを話していきます。3度の原爆の許すまじ。私は死ぬまで、生きて生きて生き抜いて、使命を果たして生きたいと思います) 創価の女性平和委員会が作成した証言集から。


 最近の核問題の情勢
 オバマ米国大統領とロシアのメドベーェフ大統領と本年4月に対談し、核軍縮条約の交渉開始で合意。
 世界では北朝鮮、イランなど核問題で、核軍縮か核拡散か大きな岐路とも指摘されている。故に、日本は原爆の被害の悲惨など含め、核全廃を訴えていくべきであろう。
 

世界の旅  南京

2009年06月06日 | Weblog
世界の旅 
南京 三国時代、孫権が築いた都だった。のち、明など十数の王朝が都とした。大戦にては日本軍が侵略したところとも言われる。ここには観光地はさまざまにある。ここにある梅園新村は、中国共産党の中心だった周恩来らが国民政府と折衝した場所である。また、中山陵は孫文の墓で現在も多くの人が訪れる。

交通 東京成田ー3時50分 上海―超特急2時間 北京―飛行機1時間30分