平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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詩 大きな心

2007年11月21日 | Weblog
   詩 大きな心
 世の中いろいろある 怒る人も
 怒鳴る人も 目を吊り上げる人も
 だが 笑いの人 やさしい人もいる
 
 心の大きい人もいる 太っ腹のひとも
 どうせなら大きな心で生きたいものだ
 大きな心で そして明るく進みたい

 あの人は優しい人だ 大きなひとだ
 年配者だが若く感じる そして
 青年らが その人周りに集まる

 やっぱり 優しい人は得だ
 大きな心の人は得している
 寂しさがない 若く見える
                 遊歩

 続・平和へのメッセージ 戦争体験等

2007年11月18日 | Weblog

    婦人(新宿)
 戦争ではこの辺は空襲で焼け野原、防空豪に避難したの、近くの
川には死人がいっぱいでした。後から、憲兵が調査にきたわ。平和
はありがたいですわ。

 管理人の記載
 終戦近くに、東京は大空襲があった。記録では、東京、隅田川は火災で四方が火の山で逃げる道がわからぬ人が熱さを逃れるために川に逃れ死んだ人が大多数いた。今、核兵器などの時代、広島など後遺症で多くの方が苦しんでいる。核の恐ろしさである。今の、核兵器の威力は計り知れないものがある。故に、核兵器の廃止は当然である。人間の生命はお金に変えられない貴重なものである。その、一人の生命を大切にと、牧口先生は戦争時代、戦争に反対し平和のために戦った。小学校の校長先生を務めたこともある。牧口先生は平和のために戦ったが、憲兵隊ににらめれ、のち、逮捕され、のち、拘置所で殉死された。今は、その平和のために戦った人として世界的に有名である。

参考 
牧口常三郎 創価学会初代会長 教育者・多くの青年を育る。戦時中、治安維持法違反、不敬罪容疑で逮捕される。昭和18年11月、東京拘置所で殉死。価値論、人生地理学など世界的評価の高い著作品がある。

平和へのメッセージ 続

2007年11月14日 | Weblog
 壮年

 戦争の時は兵舎だった。年齢でいけなかったのだ。兵舎はひどいよ、殴れれる、理由なんかないよ、殴って鍛えるつもりなんだろう、ひどいよ。そして、言ういつけられる、用事を、なんでもない用事を、これもひどいよ。これやれ、あれやれだよ、戦争、ひどいよ。(神奈川県)

 平和へメッセージ・ 戦争は皆、泣いた

2007年11月06日 | Weblog
   戦争体験者
 戦争はひどいよ、皆泣くよ。食糧難、軍隊命令、自由はなし、縛られた生活、外地へ行ったのは悲劇だよ、武器がないんだ。司令部が知らなかった。外国の戦力を。ばかげたことだったよ。   壮年 95歳