平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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核問題 

2010年07月31日 | Weblog
 国連総長メーセージ

バンキムンジ総長がメーセージ

核兵器使用から身を守る唯一の確実の方法は核廃絶しかない 。また、核廃絶目標は2020年等語った。    一般 7月28日



 解説 核兵器は恐い、多大な人数が犠牲になる。日本は唯一の犠牲国、現在も後遺症で苦しんでいる人は少なくない。普通の科学兵器と威力が違う。使用されたら莫大な領地を、人々が悲しみにあう。何十年も。ソ連の原子力力発電の破壊でもひどかった。武器では、その何十倍も考えられる。核廃絶は当然である。


 連絡  童話  山と草原はしばらくお休みです

童話 山と草原 参考

2010年07月28日 | Weblog
   山と草原  参考
 風は人間には欠かせない。仏典には、人間の呼吸にあたる。息を吸って吐く、これがなければ生きていけない。
 風も地球の生命線になる。汚いにおいを消してくれる。優しい風で休まる。地球自体の呼吸になる。
 あれあれ、風いらない。ムリムリ。風、雨、天気、太陽、一緒なの宇宙自体の、しかし、強風で困らせる時もある、太陽だって強い日差しで困らせる。雨だってそう。故に、仲良く、共に、自然と暮らすことと思う。

童話 山と草原 29 老樹は倒れる

2010年07月23日 | Weblog
 童話 山と草原
草原 ようやく来たわね、空清、早速、風を止めて。
空清 ムリ、自然の怒りだ、弱い者は飛ばされる。
山 空清 祈って、自然の怒りを静めてくれ
空清 時が立てば風はやむ
草原 ですけど、この強風は、被害を多く出すわ
空清 わかった 静める。(眼を閉じ祈る)
山 昔、新田が刀を海に投げ引き潮にと祈った。
草原 農家は天気が収入の差を。故に、天気を祈った。
空清 風にも、善と悪がある。悪は大きな被害をざす。風の魔軍だったらムリだ。
リス 善か、魔軍かどっちだ。この風は、胸が騒ぐ。
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童話 山と草原  参考

2010年07月18日 | Weblog
樹林 空 空気は人間には欠かせない。彼らは話は出来ないだろう。しかし、無言の言葉がある。怒り、うれしい、悲しい、例えば、風は怒れば強風で抵抗する。うれしい時は、優しい風を吹く、彼らには、彼らの話し言葉があるのだろう。犬が、犬同士でわかるように。故に、大切にしたいものだ。自然を。
(写真は川崎市幸区の公園にて)

童話 山と草原 28 風があばれる

2010年07月17日 | Weblog
 28 風があばれる     再作品 (2006年10月 他ブログ)
山 風にも善と悪があるんだ
草原 悪がしこい強風も、空清がいればなんとかしてくれるのに
リス 私の出番、飛んで呼んできますけど
草原 お願い、呼んできて
リス 任せてください。では、行きます
青ヘビ そこを通るリス、待て、何か置いてゆけ 腹が減っている
リス 脅しですか、私は急いでいるのです
青へび ひひひひ 通さぬぞ
空清 おおい、君らはなにをしている へび君 弱い者いじめか
リス この嵐で大変なのです 広場では大騒ぎです
青へび 空清か まいった まいった 逃げるよ
空清 リス君 近道を教えてくれ 案内を

                          次回へ
  さてさて どうなるやら 村では嵐で大騒ぎである はたして空清は助けてやることができるだろうか

童話 山と草原  27 難が来襲

2010年07月14日 | Weblog
山 ここには多くの生物が住んでいる。味方も敵もいる。自然界も善と悪がいる。
風の魔軍 悪とは我々のことか。いじめるぞ。強い風だ。びゅー。
草原 風にも悪と善があるのよ。
魔軍 雨を仲間にし、いじめをするぞ。ビュー。
山 弱い者がなく、やめろ。
魔軍 甘い、甘い。強いのがいくぞ、ビュー。
草原 なんてことはないわ。戦うわよ。
山 困った。明日もこれか。見るうちに洪水だ。
草原 土砂が崩れそうだわ。危険。
山 大変だ。空清を呼んでくれ。
草原 魔軍は卑怯だわ。オナガ鳥さん、空清を呼んで。
オナガ鳥 この風では飛べん。風が治まるまで待とう。
草原 空清だったら止めることが出来るのに、悪を退治できるのに。

  はたして、魔を退治できる、空清は来ることができるのだろうか。 次回へ

                      この作品は2006年10月の再品

童話 山と草原

2010年07月11日 | Weblog
 山と草原
参考
 自然破壊は、今の子供たちにどう影響するのだろうか。日本の樹林は影響がない。伐採がない。しかし、世界ではその自然の破壊が進んでいる。砂漠化、アマゾンの自然の破壊など。しかし、人間は食べていかなくてはいけない。生きて生きぬくのが人間である。故に、調和は大切ではないか、ただ、やたらに破壊でなく、次の子供たちへの分もと思うのである。青少年がいてこそ、世の中は成り立つ。活気がある。夢がある。
                写真は文京区のビルである。

童話 山と草原 26 

2010年07月10日 | Weblog
    26 乱暴者は青年も泣く
山 やれやれ乱暴者は去った。
草原 空も晴れた。私らには雨は甘露なのです。
山 しかし、乱暴者が暴れると暗黒だ。乱暴者の言うことはすなをに聞いたほうがいい。
空清 乱暴者や武器で脅す人の事を聞いていたら、正義はなくなる。
草原 弱い者が泣いてしまう。
山 自然界は弱肉強食だ。弱い者は負けだ。
草原 環境破壊だって弱いのがいじめられる。
空清 しかし、正義がないと地球は大困りだ。
山 要するに、己の思い、意見、正義を主張しないと暗黒の世になってしまう。
空清 そういうこと。物事をはっきりしないと、主張しないと暗黒になってしまう。
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再投稿 童話 山と草原   (2006年作品)

2010年07月07日 | Weblog
山と草原 
25話 修羅は天に逆らえない

黒狼 うぬーー仲間が囲んでいるぞ。
子分 いつでも用意がいいですよ。
草原 いつのまに。こわい。どうしましょう。
山 汚い。ひきょうもの。暗黒だ。
空清 心配しないでください。正義はかちます。
黒狼 ほざくな、泣きべそかくな。
山 空をみよ、曇ってきた。
からす 雷が来るぞ、修羅は天にさからえん。ははは。
雷、ごろごろ、ざあざあ。ぴかぴかぴか。
黒狼 やばいひきあげろ。
               次回へ

   一声

2010年07月03日 | Weblog
青空一声
*消費税が上がるの、しかし、やることが、行政の減は。
*国金庫が空っぽ? 第2のギリシャは恐いな。
*坊主丸儲け、日顕丸儲け、困るな、消費税を持ってもらわなくは。
                (希望7月号から)