平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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詩 あの日

2009年07月26日 | Weblog
詩    
  あの日
あの日 あの時は
笑った時 泣いた時
友と話したりした時
時は あっという間
過ぎ去ってしまう
しかし、後は見ない
前進するのみである
           遊歩

非核問題

2009年07月22日 | Weblog
ベルギー 非核三原則 法制化

 ベルギーの議会ではクラスター爆弾、ウラン弾の禁止を世界で初めて制定しているが、今、進められているのが、核爆弾の使用、製造を禁止する議員立法である。
                      (毎日 2009年7月)

 解説 欧州は米軍と連体し核爆弾配置されている国がある。ベルギーもその国である。しかし、非核三原則が決められたら取り除くことになり、他国にも影響を及ぶ。ベルギーは、いかに、核兵器が恐ろしいか認識しているからすごい。広島、長崎を見よう。ひどいものだ。人間技ではない。大量に人を殺してしまう。生き残った被害者はまったくひどい被害を受けるのである。ベルギーが非核を進めていることは素晴らしいものである。日本も被害国のであるから、議員候補らは、仲間割れはやめて、仲良くし、当選した暁には、平和へのアピールを世界に示すべきである。

宣伝  CD その2

2009年07月19日 | Weblog
武田信玄の戦略の一つに、騎馬隊があった。この部隊は、家康、信長も恐れた無敵だった。訓練された馬を使用し敵を攻めるのであった。近代戦法である。信長が銃で戦さを勝利した如くである。戦法には、相手が驚く戦法を使用すれば勝利は大体勝つであろう。野球で言えば、4番がバンドである。しかし、信玄の武器は、山の如く動じない戦略である。何があっても動じない、いちいち、心を動かされてはたまったものではない。たとえば、悪口されても動じない心。左遷」されても、動じないこころで、次の逆転の方法を考えるほうとである。山のごとし、山のように堂々とし、敵を圧倒する心である。すなわち、日ごろの訓練も必要である。

 宣伝  CD

2009年07月18日 | Weblog
 CD 武田 信玄
   
 歌 中道 進   

 CD 上杉 謙信

 歌 中道 進   
各300円

 戦国時代 世の中は揺れ動いていた。天下を誰が治めるか、各、国の武将は狙っていた。天下を治めるのを。しかし、天下を治めるには人物が必要である。妬み深い男、気が弱い人物では失格である。皆を引っ張る強い男、戦略に強い男、そして何よりも、庶民を大切にする男である。それが、この二人の大将だった。甲州の大将、片や、越後のリーダーの謙信である。さて、どちらが、天下にあった人物か。
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戦争の悲劇 北方問題、北朝鮮問題

2009年07月11日 | Weblog
 戦争で北方領土がロシアの領地となった。大戦の敗北での結果である。しかし、下手をしてれば北海道をロシアに占領しょうがなかった。米軍がいたから北海道も日本に残った。戦争、負ければ、勝利国の領地になる。昔を見よ、源平の戦い、負けた平家は惨めだった。関が原の戦いもそうである。負けた光成も惨めだった。勝負の世界だから当然である。日本軍も武器もひどいものなのに戦争して負けた。やらなくて良い戦争をして負けて。多くの青年、庶民が戦死した。そして、敗戦し、米軍が日本を占領した。米軍でよかった。後に、自由発言できたから、政党もできたからである。見よ、東ドイツなどの戦後を。
 最近のロシア情報によると、北方領土での話しあいはしないという。ロシアの領地だからとう。ロシア議会で決まったという。以後の交渉で変化はあるだろうが、当分はだめだろう。故に、戦争は馬鹿らしい。日本の領土も侵略されてしまう。

 最近の情報によると、一部が北朝鮮問題で日本の戦力の弱さなどを指摘しているが、とんでもないことである。日本が敗戦し、憲法ができた。平和憲法ができた。現在の戦力でも予算が多すぎぐらいである。就職難、庶民の生活のレベルを考えてもらいたい。お金の使い方も考える必要があるのではないでしょうか。
 もし、仮に、戦争したら、今度は、北方どころではない。それこそ、大変になるのではないか。故に、戦争は馬鹿らしい。平和への道である。

米ソ首脳対談

2009年07月08日 | Weblog
 オバマ米国大統領とメドベージェフ露大統領とモスクワで核削減問題で対談した。読売 7月7日

解説
 米ソの悪化した関係を修復した両大統領。今回の話し合いは核弾頭の上限を1675-1500発にまとめた。現在、イラン、北朝鮮など核開発の政策を進めているが、巨大な核保有国の米ソが削減問題を進めたのは世界の平和への灯りと成った。核は兵器は使用されると恐ろしい武器である。故に、核を発電所など平和利用への道を示すべきである。