旅 1990年5月 神奈川の衣笠城跡公園に旅に行った。ここは、鎌倉時代、三浦氏の領地だった。三浦一族は鎌倉政権の重臣で栄華を極めた。しかし、宝冶の合戦で負けて滅びた。その城跡付近はハイキングのコースでハイキングの客もいた。己はここで道に迷ってしまった。話は変わるが、人生に迷っている人は多いいのではないか。明確な目標もなく。生きることは目標は大切である。日蓮大聖人は(法華経と申すは一切衆生をほとけになす秘術まします御経なり)すなわち、迷いの人生、暗闇の世の中でも哲学を持っていれば強く生きられる。ソクラテスだって、正義を行っていたが、迫害悪口の人生だった。しかし、堂々と生きていた。眼力を光らしていた。希望を持っていた。哲学があったからである。はなしを戻し、道に迷ったが、元に戻って道を歩いた。
池田先生云わん(社会や人生には(幸福)と見える姿は多くある。しかし、、永遠に崩れない(実像)の幸福は、仏法による以外にない)すなわち、お金持ち、別荘もちの人もいるが、家族での喧嘩、対話なし、では幸福とはいえない。また、たとえ仲良くても、来世はどうだろうか。疑問である。お金を持っていけないし。
池田先生云わん(社会や人生には(幸福)と見える姿は多くある。しかし、、永遠に崩れない(実像)の幸福は、仏法による以外にない)すなわち、お金持ち、別荘もちの人もいるが、家族での喧嘩、対話なし、では幸福とはいえない。また、たとえ仲良くても、来世はどうだろうか。疑問である。お金を持っていけないし。