平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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池田大作先生研究所  13

2012年02月29日 | Weblog
核兵器なき世界へ
世界初の{非核地帯条約}45周年記念行事
メキシコで国際セミナー
OPANAL メキシコ外務省 SJIが共催 軍縮関係者、大使など40カ国200人が出席

池田SJI会長がメセージを贈る              聖教 2・20

解説
核兵器禁止地帯にさだめた中南米地域の{トラテロルコ条約}調印45周年記念の行事がメキシコで行われた。共催がOPANAL(中南米核禁止機構) メキシコ外務省、SJI{創価学会IN}である。核兵器は多大な生命を奪う。広島、長崎をみてもあきらかである。現在の核兵器の脅威は以前と違い大きな威力がある恐ろしい武器である。故に、今回、核兵器禁止行事が行われたことは素晴らしいことである。大きな国が、核兵器を持ち威嚇するのはとんでもないことである。脅しで平和はかなえない。故に、平和への建設は、民衆の連帯、平和を望む国の連帯は大切である。今回、核兵器禁止行事に40カ国、関係者200人が出席し45周年を祝ったことはすごいことである。
 非核問題というと、平和活動家、池田先生は、長年、核兵器禁止への戦いをされ、上記の記念行事もSJI(創価IN)が共済として活動されている。また、同行事に、恩師、戸田先生の{核兵器は絶対悪である}の叫びや、また、困難な問題なども粘り強い対話の大切さなどメッセージされた。

study
新人間革命 第19巻P197
人間という根源に立って対話し、粘り強く、人間の心と心を結んでいく以外に解決のみちはない。

研究
 
 新人間革命は、池田先生が書かれている本でありますが、驚かされれるの、日本や世界の平和、人々の幸福のために、人々を励ますために懸命な実践、行動をなさっていることであります。いつ何時に睡眠をとっているのかなと思うほど動き働いているのにも驚いています。話は変わりまして、今回の研究に入ります。
 上記で思うのは、人間手さまざまで、人間関係はやさしくもあり、難しくもあると思う。故に、対人間関係で困っている人は少なくない。以前、職場で取引先の人で高慢な人で困ったことがあった。いろんな人間がいるのが社会である。
 しかし、新人間革命で、先生は(人間の根源に立って粘り強い対話)と。すなわち、己の誠実を持って対話であります。しかし、相手はそっぽ向いたり、高慢な態度を示したりする。だが、こちらは、我慢して、粘りの対話、誠実の対話をもって対処ではないでしょうか。
 しかし、先生の言う、人間の根源に立って、また、粘りの対話に言葉には相手が幸福になってくださいとの思いもあります。故に、驚きます。相手の幸せを願うのもまた人間でありましょう。また、それを忘れてしまうのも人間であるからです。 研究員

                  次回の研究所の更新は3月14日頃です

 優曇華

2012年02月26日 | Weblog
優曇華

欧州の経済は悪化で先行き不透明、日本は収入に差がある。生活の功徳は誰も願うもの。日蓮大聖人の宗教には、正邪の正しさを勇気をもって述べるこそが、功徳があると説かれる。

 

参考
 優曇華  インドに咲く花 3千年に一度咲く花、すなわち、希の意、珍しいお話の意。

上野動物園  続き

2012年02月22日 | Weblog
しかし、ここ、動物園は子どもに人気がある。動物と友達のように喜んだり騒いだりである。東園の奥には冬の王者、北極クマや、アザラシがいる。アザラシは寒さに関係なく、元気よく泳いでいた。北極クマも元気に動きまわっていた。北極クマは生息地にては、単独で行動し餌を探しに何百キロ動く。園内には丹頂ツル、アフリカのツルがいた。しかし、正月の上野動物園は外人も園訪し国際的な超がつくほどの人気である。 (写真はアフリカのツル 上野動物園)
 
備考 仲良しだったみたい。家は別々だったが、すく近かった。なにかって、もちろん、日本のツルとアフリカツルよ。少なくともにらめっこしてなかった。世界が仲良く平和になればいいのに。もちろん、人間社会が。











旅  上野動物園  

2012年02月20日 | Weblog

         上野動物園
 1月2日に上野動物園に行った。正面入り口はいっぱいだった。主役は子どもたち。入園するのに順番待ちでしばらくしてから入った。中もいっぱいだった。人気はパンダである。子どもに大人気である。パンダは行列でっ時間がかかるので外から見た。少々だが見えた。パンダは中国南西部に生存し竹を主食にし、生息数は1600頭位である。であるので貴重な存在である。近くにはゾウがいる。こちらは、調教師と芸をしていた。動物園にはライオン、豹、サル、オウムなどさまざまな動物がいた。ほとんどがいっぱいで背伸びして見る状態だった。
                   続く     

                (写真はKIBOU3月号の記事からの多摩動物園です)


   希望に向かって

2012年02月18日 | Weblog

東日本応援歌 希望に向かって   作曲 作詞 中道 進

1笑顔で楽しく 語ったかあさん
友街突然 津波にのまれた
どうして 多くの人が悲しみ
涙につつまれたのです

                 2坊や地球は 科学の発達で
                  地質変動 起きてしまった
                  世界はチリ 四川 ハイチで悲惨 
                  があった 自然と調和

3おじさん やさしい家庭をかえして
 坊や涙おふき 未来 希望を
 見よ 悲しみ 難を耐えて
 偉大な人になります

池田大作先生研究所 続12

2012年02月15日 | Weblog
池田名誉会長の著作 中国語版出版 60点以上に

人民日報、海外版が新連載
池田大作名誉教授が語る(伝統と精神)をスタートした。
                                    聖教
2月5日
ボリビア
私立サンタクルス工科大学
池田SJI会長を名誉博士に決定
池田先生の世界的な平和、文化、教育への貢献を讃えて、大学が決定した。   聖教

イタリア モンテシルヴァーノ市
戸田城聖通りを決定
戸田先生の平和行動を讃え                       2月11日

解説
 池田先生の世界平和の貢献は世界が評価しているには驚く。池田先生の師である戸田先生の名の通りができるのも驚く。ブラジルには戸田先生の名の公園がある。
 戸田先生というと、池田先生の先生で、権力の横暴などさまざまな困難を乗り越え創価学会の基礎を築いた人である。原水爆禁止誓言(昭和32年)が世界的有名であります。また、池田先生との師弟は有名で、池田先生は、よく戸田先生の指導の話をされ多大な人を励ましている。


新人間革命第19巻P155
あきらめずに頑張り通していくことです。そのためにもまず十年先を目標に前進していただきたい。

人間革命の研究
世間には悪口、いじめなどさまざまな事がある。故に、希望が、目標が挫折する人も少なくない。ある青年は、希望を抱いて都会に来たが、いじめされ田舎に帰った。敗北の人生である。かわいそうに。
大人が青年を大切に、青年は老年を大切にしていけばよいのだがなかなかである。池田先生は、人生に勝利の方途、いじめに負けない頑張りを指導されている。人間はなかなか、先を見ないものだが、しかし、先生は、十年先の目標を説いている。まさしく的を得ている。悪口、いじめ、欲望に負けないで人生に勝つには目標は欠かせない。上記のごとく、先々に目標を持って前進いて行きたい。
   
        次回の研究所の更新は2月29日頃です               

世界の旅

2012年02月12日 | Weblog
世界の旅

西安空港(中国)
東京から週9便 5時間―7時間30分
上海から2時間10分  北京から1時間40分

ターミナルは国内線と国際線の二つの建物に別れている。
両替所 出入り付近にあり

西安市内まで70キロ
ホテル 西安城市酒店   328元―588元
    西安ガーデン   1,050元

解説
 歴史の西安、魅力十分ある。今、日本より物価がなどが安い中国、まだまだ発展する中国、あと何十年立ったら、価値が反対になってるかもしれない。それほど中国の経済発展は世界の注目の的である。仮に、価値が反対になったら、日本円の高額でホテルなどを支払ことになる。そうなると、当然に交通機関が高額になる。今は、日本円は価値がある。国際的に、だから日本円で十分に観光めぐりができる。であるので、いける人は西安はねらい目である。観光は両国を仲良くし、歴史を体験できて、人物も一回り成長できる。

 ランプ

2012年02月10日 | Weblog
ランプ
国際情勢が昆暗の今、EU不況問題関連したギリシャの負債問題、聞くところによると、公務員が多く、国家財政破綻でそのやりくりが大変という。だが、EU諸国は多くその負債額は大幅な減額ともいう。すなわち、EU連合諸国が助け合いということになってくるのだろう。しかし、日本というと、仮に、日本国が、国際的に大きな負債をしたらどうなるのだろう。隣国が助けるだろうか。そうもいかないだろう。故に、隣国を重点に隣国連合国を組織し経済を助け合いはどうだろうか。現在から未来の、日本国の財政は不安が先立つ。隣国というと、文字や農業など昔からさまざまな物が伝わってきた。仏法もまた隣国から伝わってきた。仏法というと、昔は、日本国は外来ということで嫌われた。しかし、今は、多大の人々が先祖からの宗教ということで信仰しているのである。しかし、宗教は方便、権教、実教等あり、功徳も大きな差があるのである。

続き  短編小説  幻想病

2012年02月05日 | Weblog
  短編小説  幻想病         

 2幻想
幸雄 しかし、病院は忙しいな。高齢社会、病院に行く人がおおいいのはしょうがない。何でも、年間、医療費は31兆円かかっているという。財政赤字の日本、未来は大変だ。現実を見ていかなければ、青年らの未来はどうなるやら。
しかし、俺にはそれどころでない。仮に、入院になって、手術になったら大金がかかるな、今までの貯金が吐き出しか。考えれば頭が痛い。少し中で休むか。
(幸雄は病院の中に入り受付待合席に座り眠った。ぐっすり眠った)
看護婦 もしもし、患者さん、あなたの胃は手術しなければ直りませんよ 医者 さて、いくぞ、腹に力を入れろ。痛さはすごいぞ
幸雄 えー腹に力をいれる。そんな馬鹿な。君達、藪医者だろう。やめろ、俺は長生きしたいんだ。藪医者め、君達、国の年間の医療費はどのぐらいかかっているか知っているのか。
医者 私だって懸命に働いていつのだ。もらうものはもらわなければ。しかし、君、生意気だね。いくぞー力を入れて。
幸雄 待て、待て、俺は死にたくない。未練があああー。
ガードマン お客さん、目を覚ましてください。病院の受付は締め切りました。用事がなければお帰りください
幸雄 すいません。帰ります。夢だったか、良かった。夢でよかった。しかし、まいった、一杯飲みに行くか。
              終了