平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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詩 お正月  詩 勝利 詩 無限

2006年12月31日 | Weblog
 お正月

一年の始まり
勝利の年へと
決意をあらたに 
         遊歩



  勝利
勝利は笑いがある
負けは悲しむ
故に 勝利を

歴史を見よ
負けた平家は
滅び去った

厳しき世の中
勝利は栄え
一家の繁栄     
          遊歩

  無限
人間には無限の力がある
であるから挑戦だ
そして 未来に笑うかな 
             進

大我は平和の道

2006年12月17日 | Weblog
私たちの心は大きな心がある。他人を思い、平和を思い、次の時代に道の建設など考えて行動する大きな思いである。しかし、現実は生活、家族などで己自身のことでいっぱいになつて他人のことを思ってやれないことがある。そこで、人間のあるべき姿と言うと、有名な歴史家、トインビー博士は(人間の幸福とは少我から大我への境涯の拡大にある)これを考えると、すなわち、物質が不自由しない生活であっても、幸福ではない。将来のむなしさ、少我の悲しさ、また、突然の解雇、会社の破産、災難など襲って不幸になってしまう。故に、大我、大きな心で生きるこそ人間らしい生活であるのではないだろうか。故に、政治汚職や、平和を不定する行為には、大きな心での監視がひつようではないだろうか。










































































































































































































































































































宮崎前知事の汚職問題・汚職と平和の因果

2006年12月10日 | Weblog
宮崎県前知事が逮捕された。談話、収賄容疑である。福島、和歌山に続いた知事の汚職である。公務員の不正が目立つ。夕張の財政赤字、京都問題、成田事件など。汚職は庶民に大きな損害を与え、未来へその赤字が残り青年が負担する。金額は半端ではない。庶民に考えられない金額だ。故に、監視の目を光らすべきである。あー私には関係ないて、いやいや、年金にも響きます。物価にも。ここで、本題に入って、汚職と平和の因果でありますが、これが大きいと、汚職されて世の中は濁る。金をもってこなければ動かなくなる。善が消える。常識が悪となる。相手に疑心疑惑となる。話し合いより、暴力を好む。国でこうなるのであるから、他国にはこれ以上の感情となる。とすると、大変である。故に、小さいときに、うみをだす。不正に対し善で対応の必要がある。善は平和の道、豊かな国、青年の住みやすい国への道である。

国際 核の監視の人

2006年12月03日 | Weblog
国際の核兵器に対する番人、すなわち、不製造、不使用など監視されているのが、国際原子力機関(IAEA)である。そのリダーが、エルバラダイ事務局長である。同氏は、世界平和建設のために、核軍縮、核不拡散へ、世界の先頭に立ち粘り強く対話をされている。その貢献で、2005年にノーベル平和賞受賞されている。


平和には悪に対する監視を
平和にはねばりの対話を
平和には一歩一歩である

誰しにも無限の力がある
誰しにも尊い生命がある
誰しも平和の心がある     遊歩