Opinion 日本は安全か
アフガニスタンでは、女性のペール姿が多く目につくテレビニュース。タリバンに死刑判決を受け狙われている元日本政府協力者、両親がタリバンに殺された少女、タリバン兵2名を殺した。公園でテントで子供と暮らす親は明日の生活不安など様々なタリバンの報道が流れる。報道と真実は違うが、だが、庶民の生活がひっくり返されたのは現実であろう。政権転覆の原因の一つに慢心がある。故に、他人事ではない。日本も現在は安穏に見えるが、先行きは不明だ。慢心の病状が発症すれば、大きくなれば手が付けられなく恐れがある。共栄、友国の米国が離れてしまうと孤独国となる恐れも考えられる。故に、10年、20,30年先のためにも近隣国との平和的な話し合い、教育、文化など交流の話し合いも当然あってもよいのではないだろうか
中国の歴史を見ると、昔、昔、紂王は切れすぎて部下が無能とみなし妲己におぼれ遊び三昧となる。病的な慢心が発症してしまった。故に、諫めた重臣らも無能とみなしてしまった。のち、この国は、敵国に滅ぼされたのだった。中国では、戦国時代七つの国があった。当然に国が交流結んだり、戦争したり、友国となったりさまざまに国の立場があった。そして、弱肉強食の世界もであった。弱い国は滅ぼされ強い国に侵略される。侵略された国の民衆は当然に泣きを見る。貧乏が続き立ち直るのが大変な努力がいる。歴史を見ても同じである。大戦での敗北者、ドイツ、イタリア、日本も同じである。故に、豊かな国の基本、、戦争をしない、争いをしないには話し合い、外交戦が大切ではないだろうか。
Kibou 10月