平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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核問題 米露核軍縮へ

2010年03月27日 | Weblog
 3月26日の報道によると、米露核軍縮条約調印へ合意へ
両国で世界の核兵器95%保有 現行条件2200発の核弾頭数を1550発へ削減への合意した。


 解説 未来への平和への道は一歩ずつである。話し合いでこそ解決が可能である。疑心は互いに不信となり悪い結果を生む。故に、今回の削減条約は価値がある。未来への核兵器のない世界への道の基礎へとなる。

対話3

2010年03月20日 | Weblog
青年   将来はどうなの。戦争はおきない保証はないとおもうが。
おじさん 現在の日本の経済は、マスコミによると、今年の就職率は厳しい。航空会社でも退職者募集している。また、青年たちの将来の期待度は、不安も多くあるあるだろう。
青年 小学生が先生をつるし上げるという時代だ、それも、だんだん多くなっていると。以前では考えられなかった。
おじさん 教育が駄目なんだよ。子供が世の中に不安なんだよ。それが出てきているんだ。
青年 フリターもおおいいとという。将来の展望がなかなか見出せない。この原因は教育なんだろうか。
おじさん 確かに教育がしっかりしていれば青年もしっかりする。子供もだ。しかし、経済が不安だと。
青年 将来はどんなんだ。戦争は。
おじさん 人間の心は微妙だ。今回の選挙で政権が変わって米軍に対しても変わった。
青年 それはアジアの連帯でしょうがない。
おじさん いや、言いたいのは、人間の心は微妙で変わりやすいことを言っているのだ。故に、不況が大きくなると、人の心も変わりやすい。

詩    師弟

2010年03月16日 | Weblog

     師弟

   19で師匠に出会う
   世の中暗闇も 希望
   勇気あふれ ユーモア
   一人の幸と涙流す
   僕の全身 電撃が

   師に仕え 辛苦を知った
   大阪で讒訴された
   冷たい牢獄の中
   正義は勝て 負けるな
   励まされ 奮いたちあがる
  
セリフ
   順調だった会社は世の不況か破産し債権者が押し寄せた。しかし、
   師は山のようにドンとし、あるときは将棋をもさしていた。その弟子は
   冬には着るオバーもなかった。そして、給料も出ないので他の社員が
   やめていくも、一人がんばった。(先生、今は借金で苦難ですが、未来
   にはビルを建てたり、人々が幸福になれる会館をたくさんつくります)

   厚田の海 遠く指差す
   世界だ 未来は世界へ
   今は その師を胸に秘め
   欧米 インド世界へ
   一人の幸と 走りまくる
                  まさみ
  

  創価学会 3,16 広宣流布記念の日おめでとうございます。上記の詩は学会が戦後大変な時代をのりこえた時を書き、そして曲を作り音楽にしました。現在は、創価SJIは世界的で190カ国以上に流布していますが、その道のりは、悪口、中傷、デマなど大変な苦難でありました。しかし、学会のリダー 戸田第二代会長、池田3代会長がのりこえ多大な人々を幸へ導きました。現在も悪口、中傷もありますが、会員は元気に戦っているのは驚きます。がんばってください。
 


  

  対話編 2

2010年03月10日 | Weblog
 おじさん 戦争はどうして起きたか。
 青年 欲 人間の欲はははてしないものがある。権力は力で押さえつけようとする欲がある。故に独裁国では横暴な振る舞いがある。
    その昔、戦前、日本国は庶民は自由に発言できなかった。発言したら拘置されてしまった。憲兵隊が睨みをきかしていた。
 おじさん 現在と大違いだな。そして、その権力が隣国へ侵略へと行った。不況な日本国を脱皮するための侵略だった。
      隣国は、国の組織、武器などは弱く攻めるには子をいじめる如くだった。
 青年 侵略した国の庶民の名前も変えてしまった。
 おじさん 何だって。
 青年 権力でよその国の庶民の名前を日本の名前に変えてしまったのだ。横暴だよ。
 おじさん 人間の欲望は恐いな。
 青年 政治家だって汚職すればいくらでもお金をほしがる。そうなれば国は破壊だ。家と同じ、家で一家で借金ばかりしていたらつぶれてしまう。故に、政治には庶民の監視が。

核問題 対話編

2010年03月02日 | Weblog
     対話編
 おじさん 核兵器問題だが、君に関係ないと考えているね
 青年 やりたくても出来ない、 報道で見るだけだよ。外国へいってまさかデモも出来ないよ
 おじさん というと、他国の問題は、 こちらには関係ないと言うの。
 青年 見ている以外できないからよ。
 おじさん しかし、それでは。(核兵器廃絶の提言)には、大量殺人兵器の核兵器を自己の欲望のために使用を容認する思想は危険であるし、核兵器の終止符が打てなくなるとある。
 青年 詳しく教えてよ。おじさんと思っていたが、なかなか知っているじゃない。
 おじさん」たまたまだよ。その提言は
今年の2月でも以前も世界的な核兵器廃絶運動者の池田博士がSJI記念提言のなかで核兵器廃絶を訴えた。
(核時代に終止符を打つために戦うべき相手は、核兵器でも保有国でも核開発国でもありません。真に対決し克服すべきは、自己の欲望のためには相手の殲滅も辞さないという(核兵器を容認する思想)です。
 青年 己の心かな 
 おじさん 世の中正義と悪がある。悪を許すと、世が悪くなる。ゆるなぬ心が大切よ。
 青年 しかし、それとは別とおもうが、核を許さぬ心は大切だね。