平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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旅  野球博物館

2012年05月30日 | Weblog

   野球博物館
5月5日に東京ドームにある野球博物館に行った。この日はこどもの日で多数の親子が隣接の遊園地などに遊びに来ていた。付近は子どもが王様のようににぎやかだった。野球博物館はドームの中にあり、こちらも子どもに人気があった。中にある野球殿堂に歴史ある名プレーイヤーが展示されていた。また、ワールド試合での優勝旗、活躍した選手のバット、ユニホーム、スパイクなどさまざまな物が展示されていた。珍しいのは、1934年の日米試合でのベイブルースの笑顔のポスターがあった。ベイブルースは米国のホームラン打者で今も最高の選手とされる。ちなみに、通産ホームランが714本で本塁打王は12回である。



写真の1枚は 昔の米国の大選手 ベイブルースが日本に来たときのポスター 。

 

どんぐりの子 続編

2012年05月27日 | Weblog
 どんぐりの子

 少年犯罪の原因というと、テレビなどの犯罪番組の影響は大きいのではないだろうか。外国では子供に血の出るジーンがある番組は見せてはいけない国がある。テレビ、パソコン、漫画などは子供に大きな影響を与える。
 また、子供に大きな影響を与えるのが家庭である。家庭が明るくしっかりしとけば犯罪は防げる率は高いのではないだろうか。
 また、子供には学校は、いろんな影響を与えるものである。たとえば、いじめられる子が、先生に相談をできれば、いじめは防げるのではないだろうか。先生が真剣に子供の話を聞き、いろんな面で面倒を見ていけば子供は心を打ち明ける。そうなれば、先生も解決がしやすいものである。

 教育は子供を大きく伸ばせるのである。あらゆる偉人は教育で成長し目覚めているのである。
また、教育は世の中を安穏にいたす力がある。たとえば、政治家に汚職してはいけない、庶民のための政治を行うべし、私利私欲にはしってはいけないなどの教育をしてやれば、やらないだろう。莫大な国家予算は価値ある使用をするだろう。また、議員、何千万とも1億とういう給料手当てが大幅に辞退者がでて無駄がなくなるだろう。

 また、役人、会社も庶民優先の仕事もするだろう。たとえば、温暖化もんだい、これからの青年達のための、未来の人たちのための、また、利益も、人々のための仕事をするだろう。
 教育は大きな力がある。不良少年をまじめな好男子にできる。青年を無限の可能性を与える。未来の豊な国家を提供できる。

             次回へ   どんぐりの子の次回は6月中旬頃

どんぐりの子  負けない続2

2012年05月25日 | Weblog
  負けない2
弟分 きおつけ、これからバットで尻をたたく。
栗太 歯をくいしばれ
弟分 では、一発 ビシー

しかし、ひどいものだ完全に犯罪行為である。栗太一味は見つかれば監獄行きである。しかし、ひどいものである。栗太の過去を見てみよう。

栗太の履歴書
父 ヤクザ(脅しなどの前科があり)
母 飲み屋のママ

性格 テレビの血の出るシーンが大好きである。頭は、そのシーンが焼きついている。何かにつけて頭にこびりついている。犯罪行為が当然と思っている。要するに、テレビ、漫画の影響で身体がいっぱいなのである。栗太の犯罪の目覚めは早く、小学3年生で子供を脅し小銭を取り警察に補導され児童相談所に監禁された。そこから少年犯罪仮施設に移された。そこには小さな子供から高校生ぐらいの犯罪者がいた。それも少なくなかった。そこで、栗太は鍛えられてというか、いじめにあった。上級生から犯罪の自慢話を聞かされ、殴るけるなどの暴行を受けたのだった。新入りは大変な目にあうのである。
              次回へ

 童話 どんぐりの子 4話 負けない

2012年05月23日 | Weblog
 どんぐり
栗太 どんぐり、きおつけ。
弟分 まっぐ立つのだ。きおつけ。これからヤキを入れる。
栗太 ここは公園だから、ないても他人は聞こえんよ
弟分 尻にバットでたたくのだ。
栗太 出せば許すぞ。
どんぐり 母が病気なのです。
弟分 しつこいな、情けはないよ。無情の世の中だよ。
栗太 出せ、出せ、出せば許すぞ。

しかし、栗太はどうなっているのだ。出せ、出せ。欲の塊か。ひどいものだ。飢えの狼なのか。
負けるな、どんぐり、脅しに負ければのぼせる。修羅は弱者と見れば徹底していじめる。どんぐりが負ければ、栗太はのぼせて、次のカモを物色する。

旅 郡山の観光

2012年05月21日 | Weblog

         郡山の観光地
 安積歴史博物館
 案内 明治22年 県内唯一の中学校として開設された。現在は歴史博物館として公開されている。(国指定重要文化財)
所在地 郡山市開成5-25
開会時間 10-17時


大安場史跡公園
案内 東北を代表する古墳遺跡。体験学習、古墳時代を体感できる。
所在地 郡山市田村町大安場160
開園時間 10-17時
入場料 無料


奥州街道道標
案内 江戸時代に整備された奥州街道と会津地方に抜ける会津街道の分岐点にある道標である。
所在地 郡山市大町1丁目


余談
 郡山は、観光地でないので駅構内に観光案内所がないので事前に地図なので確認したほうが便利である。案内所がない分は、他に良さがある。観光地とか見知らぬ土地は、さまざまな風土がありまた楽しみでもある。たとえば、ラーメン屋など味が違う。そういえば、郡山の中華屋の中華丼はすごい大盛りだった。全部食べられるか心配した。そしておいしかった。

どんぐりの子

2012年05月19日 | Weblog

栗太 どんぐり 出せ 出せ 回るいのを
弟分 出さなければ いたいめにあうぞ
栗太 だせ、うぬ だせだせ
弟分 俺達は腹が減っているんだ
栗太 とっちめろ ただし、ばれるようなあざはやめろ
弟分 頭を使いますか おい、どんぐり かばんを持て
栗太 もってとっととあるけ、出せば許してやるぞ
どんぐり 家には病気の母が、食べないと
弟分 何べんいわせるんだ。情けはない世の中よ。無情の世なんだよ。
栗太 教育の先生だって欲望のかたまりだよ
弟分 先生が教室でラブだって。教育できるのかよ。情けはないよ。

              次回へ

 池田大作先生研究所

2012年05月16日 | Weblog
核なき時代を民衆の手で
ニュージーランドの首都、ウェリントンでSJIと市と共催で非核宣言30周年記念行事
本年は、創価学会、戸田第2代会長の原水爆禁止誓言発表55周年、世界192カ国・地域に広がる創価学会インターナショナルは、池田先生のリーダーショップのもと、草根の対話運動で核なき時代への潮流を作ってきた。
4月14日には、ニュージーランドの首都ウェリントンで、創価学会SJIと同市が共催で非核宣言30周年記念行事を行った。              聖教4,25

解説 今年は創価学会第2代会長が原水爆禁止誓言して55周年になります。池田先生は、その思いを大切にし、世界各地で核兵器禁止運動を展開してきました。その中には、核兵器脅威展は、1982年にスタートし、24カ国で行われ、約170万人が鑑賞された。また、核兵器廃絶への挑戦展等は28カ国、220都市で開催し大きな反響を得ました。核兵器の実態を知らない故に、パネルなどの禁止運動展は注目されました。
 また、ニュージーランドは世界最初の非核宣言した国で、そのなか、ウェリントン市は早くから、非核宣言され、非核都市の原動力となっている。


5月3日は(師弟の誓い)輝く原点の日  池田先生 2012年4月18日
1960年(昭和35年)5月3日第三代会長に就任。
池田名誉会長の知性と行動が世界が顕彰
名誉市民称号725  名誉学術称号 325   国家勲章 23カ国

                              新報 5月2日
解説
池田先生はモスクワ大学、ハーバード大学、イギリス、イタリアなどさまざまな国の大学で講演なされている。上記の、世界からの顕彰は、先生の名誉のためでなく、会員のために受けられているのである。創価学員の中には、宗教の故に悪口や迫害を受けて、正しき行為をして非難を受けているのも。その故に、頑張ってください、信仰を貫いてくださいとの激励の意もある。しかし、驚く、これは、池田先生の長年の世界における平和活動等信用ではないだろうか。

研究
断じて負けてなるものか(新人間革命 19巻283)
ここは、米国で信仰を励む同志が御書で(必ず三障四魔)が、すなわち、権力、親、病魔等が信心に反対や、病気が襲う、悪口、また、迫害などいたすが、けして負けてはならない。断じて負けないとの決意でもある。また、現在、さまざまな境遇にいる人にも勝利するとのメッセージである。これは、信心していなくとも、いじめや、職場での不遇な人でも負けてはいけないとの励ましにもなる。なぜなら、宗教は不遇者、弱者、めぐまれない人の味方でのあるのである。ちなみに、同志は病魔に勝ち信仰の実証をしめしたのであった。
      次回の研究所の更新は6月20日

ランプ

2012年05月14日 | Weblog
ランプ
 4月23日京都で少年の居眠運転で集団登校中生徒らに突暴走した。この事故で妊婦が無くなった。妊婦は妊娠7ヶ月で生まれる子が女の子とわかっていた。今回の事故で重傷の娘(6歳)を学校へ引率の途中で事故にあった。4月22日には八王子で男子中学生がバス内で口論となり運転手を刺した事件があった。人間の生命はどんな大宝よりも尊い。故に、教育でも人間の生命の尊さを第一に教えるべきではないだろうか。生命があってこそ勉強も、家庭生活もできる。現在、進学、就職問題がある故に、勉強、勉強と追い立てる。しかし、生命、恩師、友人、年配者の大切などが社会生活の基本ではないだろうか。教育をしっかりしとけば無謀な事故は防げる。

優曇華

2012年05月12日 | Weblog
優曇華
 人間関係というと難しいところがある。相手を思い、良いところを見てあげるのが良いというが、現場ではなかなかである。仏典には、環境も己も一体と説かれる。すなわち、己の心で相手が変わることである。故に、己が広い心になって聞いてあげる度量を持てば良い方向になっていくのだろう。


参考
優曇華 インドに咲く花、3千年に一度咲くという。これに例えて、希なお話の意