平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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OPINION

2016年06月30日 | Weblog

灯り

OPINION

 情報社会で、近年は世界の情報がインターネットの普及で素早く入る。6月には米国で銃の乱発で49人が死亡された。16日は英国ではEU離脱問題で残留を訴えていた女性議員が右翼系の男に襲われなくなった。人間の生命が暴漢で失わるのは全くの残酷である。人間の生命はお金やダイヤでは買えられない。大いなる価値がある生命である。癌患者はい1日の生命をダイヤのように大切にする。富者は一日の生命をいくらでも出すからほしがる。仏様は、飢餓で苦痛の人を全力で救剤する。その昔、菩薩が修行中、鷹が、飢えのため弱鳥を食べようとしたが、菩薩は、自の肉を与えるから、弱鳥を助けた。菩薩は、畜生の生命を助けた。まして、人間ならよけいに大切にするのである。

 世界では、核兵器問題、国境問題、民族差別問題、テロ問題など様々な問題がある。故に、人間の生命の大切や貴重など訴えるの当然であろう。故に、教育、学校で人間生命論を学びあい理解させていくのは必要だろう。

KIBOU 332号


続 ガンジー物語

2016年06月25日 | Weblog

ラクミ君

     ガンジー物語

ラクミ君 ガンジーは、人々の苦悩を自分の苦悩とした。

 インドへ帰国後、祖国はイギリスの占領でインド人は権利を奪われたり貧乏などで様々な圧迫を受けているので、ガンジーは解決のための実行を思唯する。

                         次号へ続

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


続 ガンジー物語

2016年06月25日 | Weblog

                              将棋 答 6二銀

続 ラクミ君の (先月の続き)

 3 ガンジー物語

   南アフリカでインド人の人権を守るため断食闘争した

 ラクミ君 ヒヤー 食べないの 大丈夫?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             


 旅 印刷博物館

2016年06月22日 | Weblog

思い出の旅 2007年3月

印刷博物館 大昔の文字が

8月の5日に文京区の印刷博物館(写真)に行った。文字というと人間生活に欠かせないものである。文字があって世界は発展してきた。中国では紀元前1300年頃甲骨文が有名である。殷の国が亀甲など焼いて占いで文字を書き政策を決めた。またエジプトのピラミットの文字も歴史が古い。ここの博物館には外国の大昔の絵文字なども展示されていた。また、昔と現在の文字の変化、印刷機の変化なども実物やビデオ等でわかりやすく展示されていた。博物館は水道の大手の凸版印刷の中にある。近くには神田川が流れている。何でも、家康が神田川を飲用水として開発させ日本最初の上水である。川がきれいな頃は印刷所など工場があったが川が汚れていくうち工場も引越ししていったという。又、水道には明治時代には自由民権論者、高名なジャナリストの中江兆民が長く住みここで没した。

自由民権というと今の時代と違って自由に対する理解がなかったろうから大変だったと思う。ちなみに、中江兆民(1847-1901)は土佐の足軽の子として生まれ藩の留学生として江戸で学びのち新聞など発行した。水道から小石川までは歩いても遠くないが、小石川には江戸時代、赤ひげで有名な医者がいた。医学でも新聞でも科学でも文字が基本となって発展してきた。文字が善に使用されれば人間も大きく豊かとなる。故に、文字の悪用を監視も必要と思う。

 

案内

印刷博物館 (写真)

(凸版ビル内)

交通

江戸川橋駅徒歩4分

(有楽町線4番出口)

他もあり

休館 月曜日

入場料

大人300円

学生 200円 100円


将棋

2016年06月19日 | Weblog

       詰将棋

      初手は何か?

一言

将棋界の関心は、ベテランか、それとも、若手の台頭かではないだろうか。名人戦を見るとそんな気持ちがファンの関心だろう。自は、まだまだ、ベテランだと思う。何しろ、荒波を超えてきている。


5月にヤクルト対巨人戦を見る

2016年06月15日 | Weblog

神宮球場  巨人対ヤクルト戦を見る

5月1日に神宮球場に来た。巨人対ヤクルト戦、人気のチームで多数の観客でいっぱいであった。球場は両チームの応援合戦でにぎやかであった。まさしく、チームと観客が一体のようであった。ヤクルトは、昨年は優勝しているので人気がある。野球に限らず強いとファンが多く感心を持つものである。しかし、球場は、開始前からファンが多く国民的人気がある野球である。


続短編  三車火宅

2016年06月09日 | Weblog

続短編小説 2 (先月の続き)

         三車火宅

              中道 進

 文雄は付き合いで競艇場に行った。平和島競艇場は観客でいっぱいだった。レースになるとみんなは真剣な目で見つめていた。ゴールになると歓喜の声や怒り虚しさあきらめの声などが響いた。文雄は見ているうち自も夢中になった。レースが終了の時には3万円近くの黒字になった。三好とともに帰りにはキャバレーにいき、その後はいつも行くスナックへ行った。

ママさん あら文さん機嫌が良いのね。

文雄 競艇は面白い。儲けた。

ママさん 儲けたの。すごいわ。ところで、長井が文さんを探して、そこに座っていますわよ。

長井 おーまっていたよ。こっへ。文さん。そろそろ貸した金を

返していただきたいのですが。

文雄 来月返すよ。

長井 頼みますよ。守ってくださいよ。

 

三好 文さん、今の人だれ?

 

文雄 友人ですよ

 

三好 ところで今度は競輪やりましょうよ。儲けましょう。

 

文雄 競輪もやるんですか。

 

三好 競馬もあります             

 

文雄 競馬もやるんですか

 

 三好 そうですよ それぞれ面白味があります。ところで三車火宅の譬えを知っていますか。

 

 文雄 長者と子供の譬えですね。 たしか、子供が遊びに夢中になり家が火事で危機なのを気が付かない。そこで長者が、三つの車を与えおびき出した譬えですね。

 

 三好 そうです。まさしくあなたは酒に溺れ体はよわっている、家が火事のように、文さんは危機であります。

 

 文雄 そうか、君は、競輪、競艇、競馬の三つを三車にたとえて、俺を大百牛車に乗せたいのだね。

 

 三好 大百牛車は譬えで真実の教えに乗せたいのであります。

 

 文雄 たしか、大百牛車は宝がいっぱい積んであるはずだが。

 

 三好 ありますとも車がダイヤですからね

 

 文雄 面白そうな車だな

 

 三好  ははははは

 

文雄  ははははは      終了



詩 私は騙されない

2016年06月05日 | Weblog


          私は騙されない


   私は騙されない

   真実と嘘を見分ける

   この世には

   善と悪の話がある

   善の話は人々を

   豊や長寿をくれる

   歓喜 希望もくれる

 

            嘘の話は人々を   

            毒で生命を腐食や

            堕落をさせるものです

            私はごまかされない

            清き世の中を

            やすらかな世界の

            ためにも悪を見破る  

                      遊歩

                         2000年7月作