平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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灯り   Opnion

2015年02月28日 | Weblog
OPNION

  世界はテロ事件で恐怖を与えている。パリーでの新聞記事関して襲撃があった。そして、イスラム国に拉致された無抵抗の日本人二人が処刑された。そして、2月17日には、デンマークでテロで襲撃され庶民が亡くなっている。これらイスラム教やキリスト教の対立もある。しかし、テロは民間人が被害を受ける。故に、人道に反する。即にやめるべきである。仏典には、人間には尊い生命がある。1億でもお金に変えられない価値あるのが人間の生命である。
鎌倉時代、大聖人は人々の苦悩を救うために戦ったのであった。武器を持たず、非暴力で権力と戦った。故に、日蓮大聖人の前には大きな難が押し寄せたのであった。しかし、それらの難も屈せず庶民を救う心から戦ったのであった。今、大も小も争いは人間の煩悩や苦悩とうから来ている。故に、話し合いを根本にして解決すべきではないだろうか。暴力、武力行使は大きな損失や時間などがかかり解決は難しいのではないだろうか。



  月刊 KIBOU 317号

詩 明るく前へ

2015年02月23日 | Weblog
 詩 
 
   明るく前へ

 辛いも悲しいも胸に秘め
 明るく一歩 一歩と前へ
 壁も闇もあるだろうが
 負けずに進んでいく
 辛いも闇も耐えぬいて
 ほほえみを忘れず歩む
            遊歩     

旅 小田原城

2015年02月18日 | Weblog
 小田原城へ行った。正月二日で観光客てにぎわっていた。城は戦国時代は北条一族で天下に武将として響いていた。城もその規模が大きく堅固であった。しかし、豊臣秀吉が数十万の軍兵で攻めて来た時には籠城作戦で戦い、三カ月後に開城し敗れ北条一族は滅亡したのだった。小田原城の北条の栄は天下に響いてが、栄えはいつかは廃れる如く秀吉の大頭で滅び去った。その城は近年再建されたのであるが、堂々としていた。マツや樹林は風景を豊かにしていた。隣接ではq戦国時代の遺跡の調査のために出土作業中現場であった。
小田原の古き歴史というと、縄文時代には大きな集落地があった。そこは、他の縄文集落地と違って渡来人と共存生活していた。また、小田原市のスター列伝として、竜馬暗殺現場に駆けつけた幕末武士、土佐藩出身、陸援隊の副隊長、維新後、警視総監など歴任した田中光顕や日露戦争で活躍した秋山真之、電力王と呼ばれた松永氏などがいる。また、小田原は都心に近く昔の城下町を楽しめる街でもある。近くには自然界の宝所、観光、温泉で有名な箱根がある。

小田原城の案内
天守構造 3重4階式 1633年築 1706年再建 1960年 RC造復興)
築城主 大森頼春
主な城主 後北条氏 大久保氏
指定文化財 国の史跡
交通
東京―小田原 新幹線 35分






 月刊 KIBOU
                                                                                                                                                                                       


World problem

2015年02月03日 | Weblog
World problem

 世界というと、フランスで突然に新聞社にテロ行為が起こり死者もでた。このニュースは世界に恐怖を与えたのだった。自由に記事を書くのが当然な先進国のなかでおこったのであった。故に、多くの国、庶民の人たちから暴力、テロに対して怒りの反響が多大にあった。
 この事件は、1月7日午前11時頃、フランス風刺週刊誌発行の、シャルリー・エブト社に、武装した犯人が襲撃し、警察官2名、編集者など計12名を殺害した。犯人3名はのち射殺された事件である。フランスと言えば、経済、音楽、芸術など世界的な先進国である。書くのも自由が認められているのである。故に、そのような事件はフランス国内はもちろん、世界の国がびっくりしたのであった。日本では、銃剣には厳しい規制があるからこのような事件は起きないとおもうが、しかし、国際社会無関心ではいられない。故に、平和憲法は大切にしたいものである。平和といえば、平和は誰しも望んでいる。故に、紛争などは話し合いでの解決は多くの人の願いでもある。仏典には、人間の生命は、どんな財宝にも変えられない貴重な生命とある。平和を祈りたい。
 2015年1月27日


月刊 2月号 KIBOU