平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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宗教と平和   詩 鳥の恋の話

2006年10月29日 | Weblog
世界の三大宗教というとイスラム、キリスト教、仏法がある。世界ではあなたの宗教は何ですかときかれ、宗教あるのが当然であります。貧家の人でも宗教があるから家庭が明るいのであります。マホメット、キリスト、釈迦、日蓮大聖人も平和を望み、人々の幸福を願って活動されてきました。そして、その伝えを貴重に守って活動している人も多いいのであります。しかし、反面、金儲けのためにいるす僧侶もいます。そのような僧は退治しないと災難を呼んでしまいます。昔、敦煌では、僧侶が高利貸しなど悪行し庶民はなきました。のちに、敦煌は敵国に滅ぼされ無残な国となってしまった歴史があります。

詩 鳥の恋の話

鳥や花らも平和を好む
鳥たちの歌に耳を傾ければ
仲良く話をしている
恋や夕食のはなしもである    遊歩

クリーガ所長の原始爆誓言の実践・詩 平和は明るい

2006年10月22日 | Weblog
クリーガ核時代平和財団所長が原子爆禁止宣言を語った。
10月19日新宿の戸田平和記念国際会館で、原水爆禁止宣言の先見性との題の講演し核兵器は絶対悪、平和は、私たち自らの力で必ず勝ち取れるなどを語った。

クリーガ所長
平和活動家・ハワイ大学など教員歴任、米国弁護士協会会員
偶発的核戦争の防止薯書多数有り


詩・平和は明るい

平和は万物が好む 空 海 星 宇宙も
樹林も子供もおじいちゃんも青年も
平和は明るい 笑いがある

戦争は濁る 空や宇宙も怒る
ブラックホールは無限の暗闇だ
青年たちも怒り憎しみあう
平和は希望がある 明るい家族がある
                    遊歩

核問題・強い姿勢、強い発言を

2006年10月15日 | Weblog
北朝鮮が核実験をした。国連機関は米国、中国、ロシアが中心となり北朝鮮の制裁の動きに出た。この問題は、わが日本は隣国の故に、大きな問題である。政府の反応も素早く経済制裁を発表した。隣国の道理に反する行動は世界の多大の庶民、国国に反発を与えている。又、核は恐怖の武器の故に、日本政府の強い姿勢はもっともである。また、過去の被爆国の実態をも示し、強い発言すべきである。しかし、制裁ばかりでなく、話し合いの道をも作るべきである。対話がないところには疑心疑惑が起こり、怒りを呼び、互いに反感し恐怖感を呼び起こすこともある。故に、話し合いが大切である。しかし、今は、互いに感情が先に走っている。故に、長期間を目標にし忍耐強く交渉すべきである。    中道 進

核問題ニースと動き・詩 心に

2006年10月08日 | Weblog
10月4日 北朝鮮が核実験を予告
10月7日 国連安保理が北朝鮮に核実験の予告に対し警告

世界の動き
 旧ソ連から独立した中央アジアの5カ国カザフスタン、キルギス、タジキスタン
トルクメニスタン、ウズペキスタン
が非核地帯条約を締結した。この条約は各国の平和の思いから結ばれた。ここの地域によっては過去に500回の核実験がおこなわれ現在も庶民が放射能でくるしんでいるいともいると伝えられている。

詩 心に
平和は心にある 一人ひとりの心に
故に 己自身の平和の心は大きな力である
一人の力は無限に広く世を変化できる 
故に 一人一人の平和の心は大切である

詩・勇気の戦いで人々に希望を与えた

2006年10月01日 | Weblog
 ローザ・バークス女史は戦った
 自由と正義 後に続く人のために
 勇気と忍耐を武器にして
 
 嵐 非難 悪口が集中した 
 しかし 負けなかった
 悲しくても 勝利をした
 
 彼女は人々に模範を示した 
 自由を平和を得るのは
 悪口に負けず信念を貫くことを

 参考
 ローザ・バークス女史(米国)
 通勤のバスで黒人であった故に差別された。のち、非暴力を徹底し、自由を得る 戦をした。多大な同志とともにバスボイコット運動などし、のち、勝利を得た。
 女史の非暴力の戦いは多くの人に勇気と希望を与えた。