平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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KIBOU  池袋

2012年10月31日 | Weblog
Guide    池袋
 10月6日の池袋はお祭りでにぎわっていた。西口の公園には東北など食べ物の屋台が並んでいた。舞台では、名産品が紹介されていた。その舞台の近くには、地元の人たちの踊りなどの演技者が、次の演技の準備待機していた。駅前では音楽隊が演奏し多くの方が音楽を楽しんでいた。
 次回へ続く



   (写真は池袋サンシャインから)



 KIBOU  月刊  毎月1日発行

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2012年10月30日 | Weblog
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音楽 CD

              上杉 謙信

         歌 nakamiti

 上杉 謙信
戦国時代の英雄 内乱の越後を統一し、国を繁栄させた。他国の強敵、信玄、信長、北条等も恐れられた武将であった。なかでも、信玄との戦いは5度の川中島の戦いであった。中でも、第4次の戦いは、1万8000千の兵と共に戦い、信玄軍の武将を数名を討ち取り、大将、信玄にも負傷させたなど大打撃を与えた。

  限定販売中

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2012年10月28日 | Weblog
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   音楽CD

            アレキサンダー

            
歌 nakamiti




英雄 アレキサンダー 
 無敵の勇者、彼はマケドニアの王子として生まれ、ギリシャの大哲学者アリストテレスの教育を受けた。20歳で父のあと継ぎ王となる。のち、ギリシャ、エジプト、当時の文明都市オリエントなど征服した。
 この音楽は彼の英雄を讃えたものである。

第22 池田大作先生研究所

2012年10月23日 | Weblog
          第22回 池田大作先生研究所
       

        核兵器は地球を破滅させる 
現在、核弾頭が1万9千発あると推定されている。核兵器は人類を、地球を破滅させる。心ある人は核兵器の廃棄を望んでいる。しかし、現実の厳しさにあきらめるひともいる。


 [自分から][地域から]世界は変えられる。 池田先生     9月12日聖教から

        核兵器廃絶展 
アメリカ ニューメキシコ州 原子力博物館で創価SJIが核兵器廃絶への挑戦展
ニューメキシコ州は史上初の核兵器実験された歴史的な場所である。そこにある米国国立原子力科学歴史博物館は毎年外国世界の各地から多くの人が訪れる。その博物館にて、地元のSJIメンバーが当局の承認を得て、2010年には池田先生の核兵器廃棄等の提言を紹介し反響を
広げてきた。今回、2012年9月に戸田先生の原子爆禁止宣言55周年の佳節に核兵器廃絶へん挑戦展を開催された。 (聖教10月13日)


勉強会
 われらは何のためにこの世に出現したのか。地涌(じゆ)の菩薩なれば、広宣流布のためである
                        (新人間革命 p281)

核兵器はこわいものである。もし、使用されれば、地球が、人類が大きな危機な状態を迎える。 故に、廃棄運動は大切である。しかし、創価SJI米国のメンバーが大活躍である。長年の地道の戦いだあろう。先生が指導するように、環境は、自ら変革できる。

 さて、変わりまして、勉強会は、上記の(われわれは、何のために生まれて来たのか)それは、悩むためか、苦しむためであるか。それは違い、楽しむために生まれてきた。しかし、第一は、新人間革命の文の如く、広宣流布のためである。ここの文章はすごとおもう。なぜなら、われわれ、普段、苦しんだり、悩んだり、給料が上がればと悩んだり、、対人間関係など煩悩で苦しむ。
しかし、ここでは、そうでない、人々が、社会が、世界が幸福になる戦い、”広宣流布”のために
生まれてきたことを述べられている。ありがたいことである。悩み、苦しみの社会に埋もれてしまうより、尊き使命である広宣流布のために生まれてきたことはすごいものである。
 その昔、伝教など位のたかい思想家や菩薩さえ許されなかった末法の広宣流布の戦いに参加できることはすごいものである。
 創価学会の歴史を見ても、歴代の会長が、権力の横暴、マスコミの嘘の迫害などにも負けず、人々の幸福のために戦ったことはすごいものがある。第3代会長の池田先生にも、悪に染まった僧侶が迫害をされたが一歩も引かず、人々の幸福のために戦ったことは多大の人の模範となっている。 
 

どんぐりの子 第11回 詩編

2012年10月21日 | Weblog
  どんぐりの子 詩編

 
 どんぐりは負けない いじめられても
 立つ ころころ転んでたちあがる

 どんぐりは負けない じっと我慢し
 ころころして立ち上がる

 希望にむかってたちあがる 夢を追い
 いじめにも負けないで立ち上がる

                遊歩

 

KIBOU

2012年10月17日 | Weblog
優曇華

釈迦の前世は、菩薩行をされていた。どんな人でも、礼拝される修行である。有る時、石を投げられたこともあった。しかし、その場を逃げ遠くで礼拝した。この修行は誰しも尊い生命があるとの意でもあったのである。



月刊  KIBOU

世界の国

2012年10月15日 | Weblog
世界の国

ケニア

首都 ナイロビ
面積 日本の1,5倍
人口 3,980万人(2009年)
民族
 キクユ人、ルヒヤ人、カレンジン人、ルオ人等
宗教
 伝統宗教、キリスト教、イスラム教
言語
 スワヒリ語、英語
歴史
 1963年 イギリスから独立
内政
独立後、民族争いで死者、難民等大多数出た。のち、国連等仲介で連立政権発足等話し合い合意する。2008年にはイスラム法廷設置などの憲法改正法案を国民投票で採決された。しかし、最近でも、国内においては、一部であるが、民族間の紛争で虐殺問題も起きている。現在、国は安定があり、他国からの難民受け入れなどし安定政権で周囲国の紛争を平和調停している。

KIBOU 第四回 続 逃亡者

2012年10月11日 | Weblog
連続小説   第4回 続 逃亡者 

峰雄 電話か、誰だろう。もしもし、峰雄ですが。何だ、優子か、なに、今晩会いたいと。駅前の喫茶店か、わかった。

        10 罠にはまる
優子 峰雄さん。こちらは、私の友人、吉見さんです。
峰雄 始めまして。
吉見 優子は向こうへ行っていろ。峰雄さんさっそくですが、彼女は、私の婚約者なのです。彼女の話ですと、あなたとは強制的にといっています。
峰雄 まあーまってください。彼女は一人の身といっていました。彼がいるとはいっていませんでした。
吉見 そんなにあわてて話さないで、冷静に話しましょう。なんでしたら事務所に行きましょうか。
峰雄 なに、ななにがほしいのですか。はっきり言ってください。
吉見 彼女の話だと、だいぶ儲けたそうですね。
峰雄 そこまで話をしているのですか。まいったな。
吉見 うちの事務所には暴れたい若衆がいますよ。
峰雄 脅しですか、脅迫ですか。
吉見 儲けたお金を全部こちらにお渡しください。

峰雄は脅迫されている。相手は、たぬきか、狐か、ヤクザ者。峰雄は徹底的にお金を巻き上げられる。悪いものは、いつかは滅びるもの。因果応報である。
                       終了


 月刊 KIBOU

kibou 連載小説 逃亡者 4

2012年10月09日 | Weblog
連続小説  第4回
       逃亡者      中道 進
        9 悪夢
峰雄 わーここはどこだ。何も見えない。闇だ。誰かいるのか。
門弟 大王がお呼びであります。一緒に来てください。
峰雄 何だ貴様らは、俺がないかやったのか。
門番 来なければ強制連行であります。
峰雄 わかった。(峰雄は門番と一緒に裁き場へ)
閻魔 おい、貴様の罪は鞭だぞ、そこのドアへ入れ・
番人 さて、たっぷりとかわいがってやるからな。ピシャー
峰雄 わーたすけてくれー!
峰雄は夢を、悪夢を見ているようだ。汗をびっしょりかいて寝ていたのだった。
峰雄 あ、夢か、恐ろしい夢を見たもんだ。霊はあるのだろうか。しかし、恐ろしい夢を見たものだ。
リンーリンーリンーー

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