平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

戦争体験者の発言

2007年04月29日 | Weblog
戦争体験者 壮年(世田谷)
15歳で兵舎に行った。棒で殴られた。何が原因で殴られたかわからない。むちゃくしゃ。

 解説
兵舎では上官は殴って訓練する。中には耳を悪くした人もいる。スリッパで殴られたと。一人がミスすると全体責任として殴るのである。ミスといってもなんでもないようなことをいいががりにするのである。まさしくむしゃくしゃ。仮に今、そのような状態になったら、日本人の場合は暴力で鍛えるだろう。青年が言うことをきかないときたら殴ってこらしめて鍛えるだろう。軍隊は反抗するものには懲らしめるだろう。これが米国だったら殴らないだろう。この差はないからくるとおもうと、僕は哲学から来るとおもう。人間性から来ると思う。故に、戦争は悲劇になる。求めていった人は除いて、とてもとても今の青年は軍隊なんかで辛抱できない。

中国と日本

2007年04月15日 | Weblog
 昨日は公園で太極拳の物まねをした。そばにいた人がテレビで見た中国の温首相がやっていた。それとおなじかと。日本は中国と仲良くしなければいけない。経済でも中国は多大な人口がある。日本の経済発展には必要である。二人は中国と仲良くしなければいかないとの思いは同じだった。歴史を見ても中国からさまざまなものが伝わった。文字、陶器、米、絵など文化もである。殷の時代など歴史は古い中国である。恩は大切という。今の汚れた時代、恩、孝行、親切、笑いなど大切ではないだろうか。

3-2 戦争は庶民を悲劇にする 

2007年04月15日 | Weblog
 未来の幸福は歴史の点検は欠かせない
 s氏 中国人は人がいい、他人の子供も育てる。日本は他人の子供を育てるなんて考えられない。
 婦人らは敵に恥されるより自決の道を選んだ、集団自決である。子を刺し殺し自分も自決したのだった。開拓団の中には逃げた団も多くいた。逃げた団のなかに、逃げる時赤ん坊の声が響き敵に見つかると危険なので捨てるとさいそくをうけやむ得ず赤ん坊らを置いて逃げた。その赤ん坊らを中国の人が育てたのであった。   次回へ

mintabi 3-2

主役は庶民

2007年04月07日 | Weblog
 8日は地方統一選挙、政治は社会生活に欠かせない。故に、選挙は大切である。未来の豊かな国土の主役は庶民である。故に、政治をしっかり監視し不正しない政治家をとおもう。政治の不参加、無関心、選挙の棄権は社会生活の拒否に等しいと思う。不正の政治家を認めることになるのではないだろうか。政治不正は大きな金額が動くだけに未来の青年らに肩がのしかかる。故に、青年の住みやすい社会を築くべきではないだろうか。その故に、政治の監視を。選挙の参加をと思う。

 戦争は庶民を悲劇にする  3-1

2007年04月07日 | Weblog
 S氏(戦争体験者) 私の部隊は山の上にいた。下には敵から避難してきた日本の婦人、子供、老人がいた。しかし、敵の攻めで婦人、子供らは自決した。
 開拓団では集団自決したは少なくなかった。その開拓団というと、戦前は多くの開拓団が大陸へ行った。新聞も戦争は日本が優勢との報道であった。皆はそれを見て安心したのだった。しかし、終戦近くには弱体となった日本軍、当然に開拓団には、地元のならず者が押し入った。婦人、金品など狙ってである。
                       次回へ


mintabi 3月 1