平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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11  安穏   対話編

2010年05月29日 | Weblog
   11 安穏
おじさん
 不軽菩薩は正法を広めた故に嘘悪口、石を投げられたりなどさんざんの難にあった。しかし、懲りずに弘教した、悪口など難にあうのは経典に説かれて当然と知っていたからである。釈迦だって、人々を幸福に導いたが、妬む輩から悪口など難があった。難を恐がっては何も出来ないよ。悪い輩の思う壺だよ。
青年
 日蓮が大難にあったのも、牧口先生が権力の弾圧にあったのも経典に説かれているのですね。難を覚悟のうえ、民衆を幸福にしたいとの心なんですか。
おじさん
 トルストイは戦争を悲しみ、非難を覚悟で平和の重要を説かれた。ユゴーは難を覚悟で、民衆を幸福に導くために悪と戦った。
 難しいことはわからないが、慈悲深い人は、大難覚悟しても人々を幸福にしようとする。
青年
 トルストイは悪口など迫害された。ユゴーも権力から迫害され追放された。しかし、戦った。世の中のため、人々の幸福のために戦った。
 幸福になるためには勇気が必要なんですか。
おじさん
 幸せになるには勇気が当然だよ、例えば、彼女をつくるにも勇気が大切だ。君も勇気をだして、嘘にだまされずに、正しきものに帰依してがんばりたまえ。
                               

詩 生き抜く

2010年05月26日 | Weblog
      詩 生き抜く
 僕は生きぬく 弱い者は負けるの? いやだね 
 雑草だって踏まれて強くなる

 世の中は修羅の世界 しかし 宝土でもある
 己の一心で宝にできる

 依正不二である 環境も己で変わる
 己の心で

 故に 戦いだ 生命は財宝だから 宝のように
 楽しく戦える手がある

                        遊歩

10 安穏

2010年05月22日 | Weblog
  安穏
おじさん
 庶民の幸福のために戦った日蓮大聖人は権力の弾圧を受けた。島流し、待ち伏せなど夜襲などもされた。
青年
 日蓮は当時、僧侶の堕落を悲しまれた。世の中の乱れは、その僧侶に原因があると見破った。そして、戦った。
おじさん
 難の連続だった。経典に説かれたとうりだった。
青年
 しかし、日蓮が広めた、創価学会が弘教している法華経は正しいのか。本当に正法なのか。偽者ではないだろうね。
おじさん
 正しい仏教である。釈尊が説かれた、予言した法である。釈尊は末法は僧らは、我も正しいと主張するだろう。そして、世の中は濁る。その時には、多くの人を救える法が、法華経が広まると予言した。しかし、難が競い起こることも言われた。
青年
 今、創価の活躍で多くの方が蘇生し生き生きとしている。真実は広まる如く、世界へも190カ国広まっている。しかし、どうして、悪口があるのだ。創価学会への悪口があるのだ。

詩   笑顔は忘れない

2010年05月19日 | Weblog
 詩
      笑顔は忘れない
  悲しみがあっても 辛い時でも
  笑顔は忘れない

  暗闇の世の中 不確定の時代も
  こらえて笑顔を
  
  ニコニコにこ ははははは
  ロマンあるから 
                   遊歩      

10  安穏 対話編

2010年05月15日 | Weblog
   10 安穏
おじさん 
 その昔 石器時代に 岩に動物など彫刻を残している。これも儀式で豊作など祈る宗教的 意味もあるのだ。
青年
 昔は、中国では亀などで占い政策を決めたとも
おじさん
 古代、エジプトでは王様が来世の事を祈ってミイラなどで宝石などと共に埋葬した。 昔 から人間は宗教があってとうぜんなのだよ。安穏を祈ることは当然で自然なのさ
青年
 それならどうして創価学会は悪口されるのだ。どうして、初代会長は迫害された。
おじさん
 経典に説かれている。三障四魔が競いおこることが。正しい教えには多くの人を救える が、魔が立ちはだかり邪魔をする。要すに妬みだ。
牧口先生は、当時軍部が権力を握り意のままに振舞った。故に、庶民が泣いた。牧口先生 は人々を幸福にと戦った。平和への戦いだった。多くの人の悩みを解決するために戦っ  たのだった。
青年
 まてまて、それはおかしい。正しいものが拘置されるなんて。初代会長は軍部に逮捕された。そして拘置された。
おじさん
 正しき発言した、ガリレオは教会に迫害された。江戸末期の松陰は正しき行動したが迫害され殉死した。高杉晋作だって、師を思い戦った。しかし、敵からは憎まれた。竜馬は、先駆の戦いだったが、凶器に。

詩 未来へ

2010年05月12日 | Weblog
詩 
  未来へ

 世の中いろんな事がある 辛い時も
 悲しい時も うれしい時も
 壁に突き当たる時も いやになるときも
 しかし 負けない 挫折はしない
 未来がある ロマンがあるから

 甘言葉で誘惑もあるだろう 心が迷う時も
 酒で 遊びで堕落したい時も
 魔が叫ぶときもあるだろう その道は
 やめろ 遊べよ 努力は無駄と
 しかし 負けない 未来があるから

 強く生きて生き抜く 未来があるから
                     遊歩

9   安穏   対話編

2010年05月07日 | Weblog
 おじさん
 世界ではどの国でも宗教、哲学は当然にある。米国、英国、フランス等はキリスト教、中東ではイスラム教、また、アジアでは儒教を尊重している国もある。宗教があって家族の対話の明るさ、礼儀がある。日本でもどの家庭も先祖を敬い宗教を行っている。
 その昔、縄文時代でも宗教があった。夫が漁に出かけ、妻は夫の無事を祈るのだ。子ども、家庭の平和を。西洋もそうだった。
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キャッチ 核問題

2010年05月05日 | Weblog
 NPT再検討会議が開幕
5年に一度の拡散防止条約(NPT)再検討会議が3日、ニュヨーク国連本部で開幕した。28日まで各国が討論する。(一般)

 解説
 NPT会議は190ヶ国が加盟する。人間は話し合ってこそ互いに理解できる。沈黙は疑心疑惑となる。故に、本会議は平和への実現には欠かせない。今回はイラン、米国の発言が注目されている。核兵器は巨大な悪の武器である。一度使用すれば多大な犠牲者がでる。故に、平和実現のために大いに議論すべきである。