平和の提言

　ＳＪＩ池田会長　SJIの日記念提言
　SJI池田会長、1月26日SJIの日記念提言された。その提言に核兵器廃絶問題も提言され、そのなかに、国際刑事裁判所の規定改正し（核兵器の使用）を戦争犯罪など具体的に何点かを示され、また、青年の力で核時代に終止符をなど述べられ、国連機関を通じて核廃絶が実施せれる解決方法を提言された。

キャッチ

　その瞬間強烈なせん光がーー黒焦げの遺体がーーーーーー。被爆直後の長崎はこの世の地獄だった。ーーー核兵器は絶対許せない。
　　　　　　　　　　　　最上氏（８１）　毎日　1月22日

　解説　最上氏は永年の戦いで昨年被爆の認定を受けた。平和への戦いも長期が大切な事を示した。しかし、原爆は恐い、一瞬んにして多大の人を死者にし苦しめる。長崎は多くの死者をだした。それも一瞬である。現在の核は威力も大きい。故に、恐いものである。

突然に

　海の向こうで地震があった。報道だと20万人、10万人ともいう死者がでたと流れた。恐いものである。早く、ハイチの国が安穏になるように祈りたい。昔、日本での関東大震災では約14万人のかたが亡くなったという。1976年の中国、河北省では２４２，０００人が亡くなった。1995年、兵庫の地震は6,400人であった。日本は地震の多いい国で、マグニチュード(M)8クラスの大型地震が10年に1度発生しているという。突然というと、戦争もそうである。庶民がつんぼの座敷でないが、権力の横暴で始まっている。今は、核兵器のじだい、故に、突然に不幸がきたでなく、地震でも、防衛問題でも常にアンテナが大切と思うのである。　　　進