平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

Views 原子力発電所問題

2013年07月30日 | Weblog
Views
 東北大震災で福島原子発電所が大きな被害を出したが、その以前の2006年に放射線物質放出問題があった。その時、当新聞は警告をしているのである。その2006年8月号を再現してみる。

 福島原子力発電問題
2006年08月13日 |
 8月8日に福島で放射線物質放出された。人体に影響がないということである。原子力発電の事故での大きな被害は、チェルノブイリであらわした。この事故の原因のひとつは慢心から起きた。この事故で若い人、幼年も多大になくなった。又、今でも被害者の20代、30代の人でもいつ発病するかと不安状態。日本にはエネルギーの資源がない故に原子力発電と考える。故に、使用には厳重に注意を。

上記が2006年8月に書いたものである。現在、福島の原発事故で多大の人が困難の生活を強いられている、故に、二度と悲惨な事件が起きないように原子力発電所は、厳重に対応してもらいたいものである。

 ランプ

2013年07月30日 | Weblog
EDITORIALOPNION
ランプ   
    国民のための政治を
7月21日参議院選挙結果は、自民が65、公明が11、民主17、みんな8、維新8、共産8などであった。今回の選挙は、安部政権の勝利は経済の期待感がある。現在、日本経済は株価の価値が高く経済の向上が見えるが、反面、ガソリンなど高騰となり、来年には消費税が上がる予定で不安がある。故に、世界的な日本の経済向上を安部政権に期待したい。今回の選挙で、参議院は与党は、135となり、圧倒的な数となった。故に、法案が決めやすい面があるが、政治の根本は、庶民のための政治である。すなわち、庶民が幸福になるための政治をやることである。数の理論や、政権の権力で憲法の改正などをやるべきではない。庶民の意見を十分に反映すべきである。また、赤字財政の故に、役人の少々の減給や政治家の少々の減給も考えてもよいのでないだろうか。

KIBOU8月

    青春の登竜門

2013年07月28日 | Weblog

     青春の登竜門                     中道 進

続 少年A
              5 暗闇
 少年は苦労しアルバイトで稼いだお金を不良に脅し取られ泣いたのだった。母親が病弱で収入がないのでアルバイトし親孝行と思ったがそれがダメになり先行きが暗闇となった。絶望となったのか、次の日から学校を休んでしまった。そして、大きな家を狙い盗みに入ったが見つかり警察に通報され御用となった。警察では簡単な取調べられたが、少年が幼いく初犯で許され母親が引き取りに来たのだった。母親や無言で涙をうかべたのだった。
 しかし、少年は、またもや盗みに入ったのだった。しかし、そこでも見つかり警察に補導された。今回は2回目ということで児童相談所に送られたのだった。
     
              6 掟
 少年Aは、のちに、薄暗く窓が鉄に覆われた少年拘置所へ拘置された。錠がある鉄のドアを入った。早速に声がかかった。新入りはこちらへ。かわいがわれるのである。俗にヤキを入れられるのであった。ヤキとは石焼きイモからきたのだろうか知らぬが、新入りをいじめて逆らえぬようにするのである。ボスの言葉に逆らえぬように恐怖を与えるのである。社会でもいじめはこのようなシステムだろう。
 さんざんにいじめておけば、その相手は恐怖でなんでもハイハイとなるだろう。話は、違うが、相撲の世界は、新入りの幕内を、強いのが稽古でさんざんに転がす。そうしておけば、本番の相撲で相手は恐怖感で負けてしまう。
 ある日、拘置所のボスに逆らった少年を、ボスの命令で全員でヤキをいれた。その少年は顔にあざが付かないように、そこだけ除いてヤキを入れた。その少年は顔は真っ青となり恐怖感で体を震わせたのだった。目の光は失い誰に対してもうつむいた表情となり話もできないようであった。誰からも相手にされず、隅でしょんぼりとしていた。環境は人間を変える。人間の心を変えてしまうのである。親元を離れたその少年は心わびしく希望を失うのであった。
 少年Aもまた心に変化が起きた。弱肉強食の心が強くなり、弱いものと見れば仲間とともに暴力を振るったのであった。凶暴性がでてきたのであった。人間の心、すなわち、親を、友人を大切にし、年配者を、先生を大切にする心を失えばどうなるのだろう。犬だって恩を知っているという。          次回へ

   宣伝 

2013年07月26日 | Weblog
  CD

アレキサンダー

 
    歌 中道 進

 
参考

 アレキサンダー    王の子として生まれ、のち、王国を引き継いだ。世界の国国を攻めて攻めた。あらゆる国を征服したのだった。その昔、エジプトも彼が征服をした国だった。彼の名が、街としてある。彼は戦争にては、常に先頭に立った。兵士が水をなければ、自分の水をあげたのだった。戦いの途中にして若くして亡くなった。



   月刊 KIBOU



 お知らせ

 8月は平和の特集を組んでいます。以前のブログの再作成です。

infromation  将棋の答え

2013年07月23日 | Weblog
世界
ハンガリー 6月10日
首都 洪水、水位が8,91M上昇

6月10日 トルコ
反政府デモ 数万人が参加

 文化
国立新美術館
アンドレアス・グルスキー展
 
同展はドイツ現在写真家 で、世界的な注目を集めた写真家でもある。
2013年7月3日―9月16日
港区六本木7-22-2


優曇華
鎌倉時代に大きな地震があった。人々は前途不安になった。日蓮大聖人は人々の不安を取り除こうと正法を広めたのであった。

将棋の答え
将棋  六6角成

旅    川崎

2013年07月17日 | Weblog

 
川崎 銀座街 銀柳街
   ゴマ野菜つけ麺 ゴマは血管に栄養
 ラーメンというと日本では国民食というほど人気がある。そのラーメンの仲間である、つけ麺を川崎銀座街で食べた。つけ麺はゴマや野菜いりである。麺をはしでつまみ、ゴマ入りスープに、野菜を入れ、そこへ麺を入れて食べるのである。ゴマいりスープは味があり、野菜もいっぱいだった。うれしいことにライスはサービスで付いていた。つけ麺美味しく体が元気よくなるようであった。ちなみに、ゴマというと頭の血管に良いといわれる。夏は冷房機で温度変化の影響で血圧が乱高下しやすく脳梗塞の原因にもなるが、ゴマは予防にもなるとの事である。野菜はカルシュムや胃陽の調子をととのえるなどの栄養がある。
銀柳街というと、戦後空襲で焼け野原となった商店街に、地元の人が未来の繁栄を願い柳を植えた。それを見て商店の人が柳は雪でも負けずに強く生きてるそれに励まされるように、銀はひかるので、銀の字をいれて銀柳街と名が付いたという。この日の6月2日は、商店街は子供夫婦などたくさんの人たちで商店街はいっぱいであった。安価な衣類など人気があるのである。横道の先には飲食店が多数にならびその多さで各店は競争でいろいろ智慧をしぼり懸命である。例えば、御飯の上におかずを工夫し店頭にだす。おそばには野菜やお肉などいれて工夫する。国の景気は庶民の生活に響くのはいつもの世と変わらない。


写真は川崎駅前(京急)

VIEWS

2013年07月13日 | Weblog
  VIEWS


福島原子力発電所問題       
東京電力福島第一原発5、6号機がある双葉町全住民の6500人の96%が住んでいた地域を帰還困難区域、残りを避難指示解除準備区域とした。原発20キロ圏に掛かる9市町村の避難区域の住民は7万6000人で、このうち、比較的放射能が低い地域の住民5万1000人
は宿泊はできないが、日中は、住民は自由に出入りができる。(5・28 聖)



VIEWS

東北震災福島原発事故は、住民にとつて大きな問題である。幸福生活が突然は破壊というべき事故であったのであるからである。故に、東電は被害者に全面的に補償を考えていくべきだろう。それにしても、これだけ大きな問題は時前に対策はできなかったのだろうか。災害は突然に起きるのが昔からの現象である。故に、今後も、事故を想定した考え、対策、そして、時前にて、事故を想定した時の住民との話し合いも必要ではないだろうか。




    小説   青春の登竜門

2013年07月09日 | Weblog
小説     青春の登竜門
                 作者 中道 進
続 少年A
          3少年法
犯罪が極犯罪としても犯罪少年を死刑にしてもよいのであろうか。心が移りやすく、縁に紛動されやすい少年は、殺人漫画やテレビの凶暴ドラマよけいに影響がする。まして、学校や家庭での生活が破壊時は異常な状態になる。
外国の国の、成人者の死刑の廃止は少なくはないのである。例えばイギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スエーデン、米国では17州等が死刑廃止国である。これは成人であるのである。少年であるならば当然に死刑は廃止であるのではないだろうか。
 次は少年法を点検してみよう。少年法は戦後に、GHQの指導元に改正された。ちなみに、戦中の法律は言論自由がなく軍部に統制され庶民が泣いたのであった。言いたいことをいうと権力が幅を利かせ牢獄であった。

  ここで少年法を見てみよう。
少年法
第五十一条 罪を犯すとき十八歳に満たない者に対しては、死刑をもって処断すべきときは、無期刑を科する。

上記の少年法に、家庭裁判所には少年の再生が可能か、否か、また社会に復帰できるか、また、いかに立ち直らせるかの権限が与えれている。
しかし、前に述べたように、外国では成人さえ死刑の廃止となっている国がある。故に、どのような状態であっても少年を再生教育し社会復帰をさせるべきではないだろうか。テレビや映画の殺人シーンを見て影響を受けたのだろう。故に、少年らしき教育を受けさせて少年を成長させるべきではないだろうか。話は変わり、先月の続きになる。

         少年の堕落
Aはアルバイトをして貯めたお金を脅し取られることになった。悪の不良少年らは、Aが苦労して稼いだお金を脅し取り遊びに使った。使い果たすと、また、悪の相談であった。そして、Aが、脅しやすい、お金も持っているだろうとして選ばれた。お金を脅し取る相手としたのだった。弱い者をいじめるのは子供の世界でも同じなのだろうか。しかし、Aは悲劇だった。相談する友人もいない、母は病気である。であるので、不良たちにとってはいじめやすい相手だったのである。   

                          次回へ

詩  雑草とバラ

2013年07月06日 | Weblog


   雑草とバラ

  雑草は てかてか日照り がまんする
   そこに咲く バラの花さん きれいだね

   雑草さん 私の生命 あとわずか
   生きるうち 一生懸命 生き抜くの
                   
   この世はあっという間の 人生なの
   生きて生きて 輝きて咲くべきだわ
                      遊歩