平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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核廃絶問題

2019年10月25日 | Weblog

2019年10月24日

     広島原爆の体験談

   岡田女史(81歳)

 1945年(昭和20年)8月6日の朝、アメリカのB29が広島に襲いかかつた。私は、爆風に飛ばされた背中に熱さと痛みが。服は焼けたが、やけどは負わなかった。隣のおばちゃんと逃げた。道すがら目にした光景は、地獄絵図そのものだった。皮膚がぼろ切れのようにぶらさがっている人。おんぶしている赤ちゃんの首がなくなっているのに気が付かない女の人。次ぐ次と川に飛び込み、力尽きて流されていく人たち、原爆の熱線で、あめのように曲がりくねった線路を伝い、死体を超えて、ようやくおばちゃんの家にたどり着いた。                                    (2019年10月24日 S新聞)

 

  解説 岡田女史の父は、原爆投下直後から被災者のために物質を配って歩いたがのち被災でなくなっている。妹も被災で亡くなった。しかし、原爆の威力は恐ろしい。赤ちゃんや川で亡くなった人、皮膚をぼろきれのような恐怖にさせてしまう武器である。この恐ろしい原爆の体験談を小学校などで話すなど平和の活動をなされている岡田女史である。 


旅 神田古書店街

2019年10月24日 | Weblog

旅 東京  

歴史が古い

       神田古書店街

 

 神田神保町にある古書店(写真)などが密集している。岩波書店、小学館などの大手出版社、印刷所等、又、一般の古書店、他に、専修大学、日大、明治大学、などの大学などもある。古書店等は200店ある。ここは、明治10年ころ相次いで創立された学生を当て込んでできた。都内の3分の1がここに集中してある。

 ここに来たのが9月1日の日曜日で客もそれほど多くなかったが、古書店にはお客が真剣に本を探していた。ここは、都内でも繁華街であったが、公園が街の裏にあり子供たちの絶好の遊び場でもある。明治維新後は、役所、法律、経理、医学などさまざまに変化があり教育も同様であった。貧乏人など家が貧しくても学びがしたければできたのであった。ここは、その中心的な場所であった。医学でも、近代化が進んでない時は、胃潰瘍には、こんにゃくがあてていたという。ちなみに、夏目漱石は胃潰瘍になった。今であれば、対応が十分にできた。また、現在の医学は研究が進み、レントゲンや内視鏡など使用し薬などで治療する。勉強は、医学にとらわれず近代化などさまざまに発展させるパワーがある。牧口先生は小学校の校長先生であったが、世の中に価値観などを発表し教育学を向上された。教育は青年を育て、国を大きく発展させられる・

 

 

神田近辺の観光地

 

三井記念美術館 日本の素朴の絵展

             中央区日本橋室町2-1

 

東京豆花工房 台湾のスイーツが食べられる

             千代田区須田町1-19

 

秋葉原カボシャ会館 珍しいカボチャもある

             千代田区外神田3-15

 

アートアクアリウム 金魚がいっぱい

             中央区日本橋室町2-2

 

 東京の中心的な神田の街、近隣には様々な施設がある。東京タワー、大丸などのデパート、食事街など多数にある。


青空日記

2019年10月16日 | Weblog

第32 回           

                      青空日記  

作 中道 進

 核兵器は怖いものです。故に、日本のリーダーには、核廃絶をお願いしたい。安部首相は、いつも頑張っていますね。お疲れ様です。日本を引っ張り、米国と仲良くしていますね。世界の国、国と仲良くし素晴らしい戦いしています。ご苦労様です。話は変わりますが、核問題は別です。核兵器は恐ろしい兵器です。反対しましょう。日本は多大な核被爆で被害を受けております。故に、世界へ向けて核廃絶への声をあげましょう。その故に、米国、ドイツ、フランス、ロシア、中国等と仲良くしていけばよいのでありませんか。日本は大きな力を持っています。日本男子は世界に負けない可能性を秘めています。その日本のリーダーは、素晴らしい可能性があります。頑張ってください。謹言。

  将来を思い平和の提言をしました。話は前回の連載の続きにいきます。若い時は誰しも様々な生き方があります。私の場合は、わけがわかんなく、創価学会に入り、師や同志の平和の活動に共鳴し戦いました。

 川崎市中原区木月の創価の青年部というと、支部長が師である、池田大作先生を求めて、しっかりと平和のための活動と皆とともに懸命であった。愚者も離れずに、懸命に活動をしたのであった。たまには、愉快に、皆でビールを飲んだ時あった。会社でも、いじめあったが、応援もあったので勇気つけられた。

平成7年10月31日の日記

 さあ頑張ろう、(人は無限に力あり、一念で宇宙も変化させることができる)宿業転換は正法である。1780年の出来事であるが、浅間山に噴火が

 起きた。村人400人以上が被害にあった。のちの出来事であるが、津軽では大飢饉で大きな被害があった。自然災害は怖いものである。

 

平成7年11月3日

 文化の日、キリスト、イスラム、仏教でも宗教があってこそ文化が普及する。故に、宗教は大切である。ちなみに、キリスト教など外道も釈迦仏法でも、貪、瞋、癡が不幸の原因となし、これを断じることが幸福とした。

 しかし、欲望があってこそ伸びるのが人間社会である。仕事をし、家や車を買うのは当然である。故に、大聖人の仏法は、貪欲は貪欲のままとし、ありのままの姿との教えである。

                                                      次回へ。


短編 安穏とは

2019年10月09日 | Weblog

短編

        安穏とは

国久 警備の仕事は立ちぱなしつらいな

浜崎 仕事だ、給料をもらっているのだ

国久 通行止めの警備だが車は通らない

浜崎 車は突然来る油断するな

国久 近辺の掃除します

浜崎 偉い、掃除するとは偉いな

国久 偉い人はいる、皆んなから尊敬されている

浜崎 誰なのその人は

国久 リンカーン、西郷隆盛、天台、法然であります

浜崎 すごい人たちだね、しかし、法然はダメだよ

国久 法然は、若くして仏門に入り優秀な人です

浜崎 誤った宗教は災害を呼び込む怖い

国久 怒るよ、法然を見下すとは、ひどいぞ

浜崎 世界に宗教は当然、イスラム、キリスト教は常識、しかし、誤      った教えはダメだよ

国久 こちらは、世間の噂で言っているから、君のは、経典にでてい   るから、君のが正しいかも検討してみる

浜崎 災害のない安穏な生活は皆んなの願い当然である

           

 







 

 


 核問題

2019年10月01日 | Weblog

 核問題

2019年10月1日

 核廃絶への署名1千万人超える

世界へ核廃絶を訴える(ビバクシャ国際署名)に取り組む連絡会は30日、累計で1051万7872筆が発表した。日本原水爆被害者団体協議会の代表者が

10月に米国に訪問し、軍宿を議論する国連総会第一委員会に提出する。 S新聞