2日目は「黄龍」観光です。
九寨溝からバスで約3時間もかかり、その途中に4000メートルの峠を越えます。バスの中で「酸素ボンベ」を1缶ずつ受け取り、使い方の説明を受けると緊張もピークに。
ロープウェイの乗り口に到着して、またたくさんの中国人観光客が並んでいましたが、少し追い抜く形で、6人乗りのロープウェイと言うより「ゴンドラ」に乗り込み、前に後に揺れながら3400メートルの地点へ。やはり最初は息がばくばく。フーハーフーハー深呼吸しながら、90分歩いて登って頂上へ。(3560メートル) その内450段の階段もあり、ここは自分の持久力が試される所でした。五彩池という見所がてっぺんにあるので、まずそこから見始めてどんどん降りてくる仕組みでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b4/b749dd9c732f5f81d05779e82ee26653.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/61/226526c507e2d3059190403ff464bc3a.jpg)
石灰質の岩盤と、長い年月のうちにできた龍のうろこのような段々の池が延々と下の方へ続いて、膨大な水が勢いよく流れ落ちて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/14/7ca7a23091f0c8d426be8a9f478dd334.jpg)
この日は時折小雨が降り、カッパが必要でしたが、傘をさすほどではなく助かりました。Hさんは立派なカッパ持参でしたが、私のは100円ので非常にみっともなかったです。
九寨溝からバスで約3時間もかかり、その途中に4000メートルの峠を越えます。バスの中で「酸素ボンベ」を1缶ずつ受け取り、使い方の説明を受けると緊張もピークに。
ロープウェイの乗り口に到着して、またたくさんの中国人観光客が並んでいましたが、少し追い抜く形で、6人乗りのロープウェイと言うより「ゴンドラ」に乗り込み、前に後に揺れながら3400メートルの地点へ。やはり最初は息がばくばく。フーハーフーハー深呼吸しながら、90分歩いて登って頂上へ。(3560メートル) その内450段の階段もあり、ここは自分の持久力が試される所でした。五彩池という見所がてっぺんにあるので、まずそこから見始めてどんどん降りてくる仕組みでした。
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石灰質の岩盤と、長い年月のうちにできた龍のうろこのような段々の池が延々と下の方へ続いて、膨大な水が勢いよく流れ落ちて行きます。
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この日は時折小雨が降り、カッパが必要でしたが、傘をさすほどではなく助かりました。Hさんは立派なカッパ持参でしたが、私のは100円ので非常にみっともなかったです。
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