終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

高森の田楽。

2012-08-06 09:40:29 | 日記
8/6(月)晴れ
午後はもしかしたら少し雨が降るかも知れません。
勝手な私は、梅雨時期に「もうたくさん!」と思っていたのに、今度は「少しでも降って欲しい」とギラギラした青空を恨めしく見ているのです。
今日は、次男が帰省する日です。我々夫婦も親ばかを免れず、この日を首を長くして待っていました。当分は彼の好きなおかずを作って並べ、ばくばく平らげる姿を満足して見ることでしょう。
さて、土日の週末は朝夕はウォーキングと少し作業をして、日中はゆっくりしました。
日曜日は、娘も一緒に「高森の田楽」を食べました。

 


出かける時には「農家レストラン」を目指していましたが、いつの間にか目的地変更で、この暑いのに「田楽」となってしまったのです。
でも、さすがに高森は気温も平地より低く、おまけに雨降りでした。これが少し平地に降ってくれたら、と思いましたが、山を下りるとやはり「じりじり天気」でした。
注文した定食は1人前1750円。ボリューム満点の内容です。熱々の厚揚げ、こんにゃく、おむすび、だご汁もついています。

 
 

このヤマメが中々焼き上がらず、最後の最後にようやく食べることが出来ました。炭火もバチバチとはぜて、おっかなびっくり! 危険な様子でした。
服に火の粉がかかるのを、小さな布で防御して、何とか穴をあけずに済んだようです。スタッフも「この炭は危険なので気をつけて下さい」と注意はされましたが、「じゃあ、どうすれば?」という感じで、これらの材料を味わい尽くすには少し気をそがれた一時でした。

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