終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

シアトル旅行記(近郊観光)

2018-09-27 07:31:18 | 日記
9/27(木)晴れ
昨日は、嘉島イオンモールのスターバックスコーヒーへ行って、お土産にいただいたコーヒー豆2キロを挽いてもらいました。沢山の量でしたが、嫌な顔一つせず、ちゃんと小袋も用意してくれました。


【ボーイング(Everett Boeing)社工場見学 】
さてシアトルでの2日目は、ホテルを朝7時に出発して、ハイウェイを北部へ1時間ドライブした所にある「ボーイング社 = Future of Flight 」からスタートです。
Yさんが予めチケットを用意してくれていて、すんなり8:30受付を通過しました。
このツァーでは、スマホは勿論のこと、全ての荷物が持ち込み禁止で、入口のロッカーに預けなければなりません。
そして一切撮影禁止なので写真は1枚もありません。
オリエンテーションの後、40人程の参加者は粛々とゴツいバスに乗り込み、敷地内をずんずん走って工場へ。
旅客機を作るのだからその大きさは大体想像していましたが、実際、何ともものすごかったです。
Yさんはもう何度も来ているので、我々だけ参加しましたが、イケメンガイドの説明はとてもスピーディーで聞き取れる段階ではなく、時々他の参加者達が笑い声を上げても、何が可笑しいのかも分からず、ただ、「お金さえあればあなた方も旅客機を買うことが出来ます」だけは耳に飛び込んで来ました。
工場の地下を数百メートル歩いたり、巨大なエレベーターで工場に上がって見学したりを何度か繰り返して、一連の旅客機組み立ての流れを見ることが出来、90分のツァーが終わりました。
スマホを持っていなかったので、はっきりしませんが、大体3〜4キロは早足で歩いたようです。
日本では絶対体験出来ないツァーに参加できて良かったです。

【海辺のレストラン” Iver Fish Ber "でブランチ】


ボーイング社を後にして、海辺の素敵なレストランへ。
ツレはサーモンサンドとフライドポテト、私はクラムチャウダーとサラダを注文。しかしその量にビックリ!
温かいパンが1個ずつと、大きなカップのクラムチャウダーにはクラッカー1袋が付いていて、勿論全部は食べきれず降参でした。
ここは我々が支払うと息巻いて、カードを使いチップも記入、でも、54ドルに対して60ドルしか支払わず、少な過ぎた?と後悔しても間に合わず。(チップは15%位が適当だそう)でも、安くてとても美味しかった!

【マイクロソフト社と米ニンテンドー見学】
広大な敷地は一つの町か大学のキャンパスのよう、駐車場から建物はシャトルバスも使えるそう。
我々は30分程歩いてビジターセンターへ。

森の中に点在する建物の間を、クレバーそうな人達がチラチラ動いていました。


ツレは知る人ぞ知るITマニアなので展示に興味津々、嬉しそうに見て回りました。

次に「米ニンテンドー」を訪ねましたが、あいにくビジターセンターは閉鎖されていて、受付で栞を何枚かくれたそうです。

【 Snoqualmie Falls(スノコルミー滝) 】
15時過ぎに帰途について、その通り道の滝を見物しました。
Yさんは子ども時代に家族で遊びに来たとかで、市民に馴染みの滝のようです。


【Yさん宅に宿泊】
翌日は早朝からカナダに向かうので、ホテル3泊目をキャンセルしてお宅に泊めていただくことになりました。
17時半に到着、Yさんは部屋の掃除、私は夕食を作りました。

ヒレ肉とお兄さんがテラスで作った野菜が色々届いていたので、チンジャオロースー、ナスの味噌炒め、サラダを作りました。お米は元より、日本の調味料はほとんど揃っており、何の不自由もありません。
久しぶりの和食にツレも大喜び、でした!
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