アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2023-05-22 11:27:44 | 絵本
「エンリケタ、えほんをつくる」(4分半)
リニエルス(リカルド・シリ=リニエルス):作
宇野和美:訳
ほるぷ出版:発行
2017.8第1刷(1500円)

アルゼンチンの国民的マンガ家リニエルスの初邦訳絵本。
きれいな色えんぴつをもらったエンリケタは、それを使って絵本を描くことにしました。
さて、どんなお話ができるのでしょうか?
(なかなか独創的な絵本に仕上がったのでは!?)

今日の絵本

2023-05-21 11:10:46 | 絵本
「おイモだ、ほい!」(5分)
服部千春:作
ほそいさつき:絵
岩崎書店:発行
2022.9第1刷(1300円)

ノネズミのお母さんと、コネズミたち。
今日は初めてのおイモ狩り。
そこへ、おひさま園の子どもたちが、元気におイモ掘りにやって来ました。
一番小さなコネズミのチョロはびっくり・・・・

ついでに、見つけた園の先生もびっくり!(◎_◎;)
ネズミの絵が可愛い。

今日の絵本

2023-05-20 23:18:16 | 絵本
「きょう せんそうが はじまると」(2分)
藤代勇人:作
塚本やすし:絵
ニコモ:発行
2023.2(1400円)

戦争が始まると・・・どうなるのか。
短い文章の中に、しっかりと伝わる、その悲しさや不快さや怒りなど。
同時に英文も記されている。

今日の絵本

2023-05-19 11:42:08 | 絵本
「えんぎかつぎのだんなさん」(5分)
桂文我:話
梶山俊夫:絵
福音館書店:発行
2004.1(1100円)

落語絵本。
『うえ』『あがる』という言葉は喜ぶけど、『した』や『さがる』という言葉は嫌がる呉服屋の主人。
でっちたちは、言葉の選択で扱いが変化することに戦々恐々(^^;
そこへ「こめあげザルぅーーー、こめあげザルぅーーー」と店の前から声が聴こえてきて・・・。

難しいね~
言葉の使い方(^^;

今日の絵本

2023-05-18 06:17:34 | 絵本
「うろおぼえ一家のおかいもの」(6分)
出口かずみ:作
理論社:発行
2021.2初版第1刷(1300円)

早起きした理由が「お買い物」だったことに気づいた一家。
用事があるお母さんを残し、買い物に出かけます。
ところが何を買うのか忘れて・・・
読んでいるこちらには最後にわかる、その「何か」(^^;

今日の絵本

2023-05-17 11:22:56 | 絵本
「そんなの うそだ!」(12分半)
ジーン・メリル:作
小宮由:訳
坂口友佳子:絵
岩波書店:発行
2023.2第1刷(1300円)

イヌの豪華な服を奪い取ってやろう!
サルとブタとキツネは、ほら話の勝負でイヌを騙そうとしますが・・・・?

絵本というより児童書なので、小学生向きかも。
「えっ!そうなの!?うそだぁ~!」と読んでて思わず声が、、、😱

今日の絵本

2023-05-16 17:13:49 | 絵本
「おしりのねっこ」(3分半)
林なつこ:作
教育画劇:発行
2017.8初版(1300円)

幼稚園の芋ほりの日。
ひとりで座り込んで芋ほりをしない<しろうくん>に先生が言いました。
「いつまでも すわりこんでいると おしりに ねっこが はえちゃうわよ」
<しろうくん>は言います。
「おしりの ねっこが つちのなかの いもを さがしてるんだ」

えっ!?
本当に!?(^^;

今日の絵本

2023-05-15 18:12:44 | 絵本
「まぜて まぜて」(1分半)
accototo ふくだとしお+あきこ:作
PHP研究所:発行
2023.3第1版第1刷(1000円)

あれとこれと混ぜたらどうなる???
本を大きくぐるっと回して~
遊びながら学べちゃう(^^)

今日の絵本

2023-05-14 17:50:22 | 絵本
「ふまんばかりのメシュカおばさん」(7分半)
キャロル・チャップマン:作
アーノルド・ローベル:絵
こみやゆう:訳
好学社:発行
2021.4第1刷(1,600円)

文句ばかり言ってたら、メシュカおばさんみたいになっちゃうよ!
って言われそうだ(^^;
足が玉ねぎになったメシュカおばさんが表紙になっている。
物事は全て前向きに良いように言うこと!
そうなれば運が開ける?

サンソン大阪公演

2023-05-14 17:36:11 | 稲垣吾郎
前回中止になり(心の中で)大泣きしながら返金手続きをしたことを、行きの電車の中で思い出した。
胸にこみあげてくるものがある。
大阪公演は全部で4回。
初日(12日)と千穐楽(14日)に観劇してきた。
席はどちらも1階席で14列と24列だった。
方向が逆だったので、見え方が随分ちがうものだと、新たな発見もあった。
この時代のフランスの歴史と言えば「ベルばら」で学んだ世代だ。
(学校の授業なんぞ全く頭に残っていない)
帰りに同世代の方たちが、「あれはどうだったっけ?」とか、いろいろ検証されているのが聞こえてきて面白かった。

頑張って拍手して、4回目まで出てきてもらったけど、トークは無し(^^;
ちょっと残念。
さあ、次は映画かな?
楽しみに待っておこう🥰