「もぐらはすごい」（5分）
アヤ井アキコ：作
川田伸一郎：監修
アリス館：発行
２０１８．５初版
２０１９．４第2刷（1500円）
もぐらは田畑の作物を荒らすので、結構害獣扱いされるんだけど、絵本では可愛い生き物。
あらゆる生態を説明してくれている。
でも、個人的には子どもの頃、あだ名で付けられていたことがあり、暗くて嫌ーなイメージしかないのよね(^^;
「かさとながぐつ」（3分）
二宮由紀子：文
市居みか：絵
瑞雲舎：発行
２０１９．６（1300円）
黄色い傘に赤い長靴。
子どもは雨の日、水たまりを歩くのが好きだったりする。
ただし、この絵本では子どもの顔は出てこない。
傘と長靴が主役。
「ぽっぽくうこう」（3分半）
もとやすけいじ：作
佼成出版社：発行
２０１７．１１第1刷（1300円）
くものすくうこう第２ターミナルがオープン！
冬ごもりの季節がやって来るので、カエル親子は田舎のおばあちゃんちに行きます。
ところがハトが眠ってしまい、乗るはずの飛行機が飛ばなくなってしまいました。
さあ大変！
親子はおばあちゃんちに行けるかな！？
「まめしば」（4分）
荒井良二+キム・ソクウォン：作
小学館：発行
２０１９．４初版第1刷（1500円）
突然現れてはマメ知識を言うキャラクター『豆しば』。
キム・ソクウォンさんが生んだ人気キャラクターだ。
読んでて、えっそうなの！？と、思わず検証したくなる項目もあり、勉強になる(^^;
「けしゴムのゴムタとゴムゾー」（4分）
かとうまふみ：作
ＢＬ出版：発行
２０１３．６第1刷（1300円）
消しゴムは消すのがお仕事。
鉛筆たちともいいコンビ。
ところがある日、やってきた。
カッコいい消しゴムが、「消せば俺様が汚れちまう。そんな仕事は嫌だね！」と言い始めたから、さあ大変ー！
「マスク」（２分半）
福井智：作
林なつこ：絵
童心社：発行
２０１７．７第１刷（１３００円）
切り株の上に落ちていた一枚のマスク。
誰が落としたのか・・・それは本編が始まる前に描かれている。
（そして結局回収できなかった顛末も最後に描かれている。）
最初に見つけたブタくんは、自分の大きな鼻を隠そうと思います。
ところが次から次へと動物の仲間たちがやってきてマスクをします。
でもね、、、
何か違うのよね、、、
「はんなちゃんとへんちくりん」（2分）
はんなばあば：絵
はんなぱぱ：文
セブン＆アイ出版：発行
２０１９．８第1刷（1300円）
お医者さんにかかることになった、お子さんと家族がともに頑張るための読み聞かせ絵本・・・と紹介されている。
（何度も言いますが、私は『読み聞かせ』という表現は好きではありません。）
お医者さんにかかった時、いろいろ不安を訴えるお子さまに、どうこたえているのか。
そんなことを考える絵本。
「ピィピィなくのはさるだっけ？」（2分）
メラニー・ウォルシュ：作
なぎ・ともこ：訳
あすなろ書房：発行
１９９９．４初版（950円）
さるは、ピィピィなんてなかないよ。
小鳥ならなくけどね！
でも・・・もしかして、らくだって、なくかな？
ちょうちょは、うなるかな？
さあ、本を開いて確かめてみよう！
パージをめくりながら学べます(^^;
「１００の質問で素顔を暴く！」
ゲスト：稲垣吾郎
うーん、、これバラエティとして成立するかな～と不安に思いつつ視聴。
＞尊敬する人は？（ヒロくん）
ブレない(^^;)
＞座右の銘は？（人に期待しない）
何かここはちょっと考えさせられた。
吾郎ちゃんに理由を詳しく聞きたいと思った。
一番盛り上がったのは（多分ファンは皆同じじゃないかと思う）
＞SMAPの曲の中で一番好きなのは？（夏日憂歌）
あのアルバム『MIJ』、大好きだ。
吾郎ちゃんのソロ曲も最高だったし、あの時のライブでは涙が溢れたことを覚えている。
この曲は、中居くんのソロの部分が特に好き。
中居くんだからこそ歌えたと思う。
その曲を一番に持ってきましたか・・・。
ということで、後半は次週。
どんな質問で攻めてくるのかな。
「ニンジャさるとびすすけ」（５分半）
みやにしたつや：作・絵
ほるぷ出版：発行
２０１４．７第１刷（１２００円）
おじいちゃんは有名な『さるとびさすけ』。
父は『さるとびしすけ』。
そしてぼくは『さるとびすすけ』。
何かに悩んだら・・・すぐに子分たちが出てきて考えてくれる。
でもそれじゃ解決にならないみたい(^^;
お殿様のひと言に学びながら成長していく『すすけ』です。