アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

日仏友好160年ジャポニズム2018

2018-09-20 15:40:02 | 稲垣吾郎
吾郎ちゃんもツヨポンもフランスに行ったんだね。
ネットニュースで3人を確認して、朝日新聞の記事で慎吾くん発見!
なのにテレビはスルーですか!?
日仏友好160年の文字が・・・ホント、情けない!

パリで仕事中の次男が速攻で観に行って写真を送ってくれた。
ありがたい(*^^)
すごい作品の数に感動したとのこと。
慎吾くんの才能が花開いた感じだね。










今日の絵本

2018-09-20 15:33:40 | 絵本
「てんぐのそばまんじゅう」(5分)
深山さくら:作
長谷川義史:絵
ひさかたチャイルド:発行
2010.9第1刷(1200円)

昔、かむろという山の中に、じさまとばあさまが住んでおった。
ある晩の事だ。
とんとんとんと、誰やら戸をたたく者がおる。
「あけてくれろや・・・わしは天狗だ。」
天狗と聞いてじいさまとばあさまは・・・。

天狗に細々世話を焼く、ばあさまは作者のおばあちゃんがモデルとか(^^;
かむろの山とは山形県の神室連峰のことだそうだ。

今日の絵本

2018-09-19 23:00:02 | 絵本
「ドンのくち」(2分半)
こしだミカ:作
佼成出版社:発行
2016.1第1刷(1300円)

私は食べるのが遅いからご飯の時間ってあんまり好きやない。
でもドンは、いっつも美味しそうに食べるなぁ~。

飼い犬のドンは何で食べるのがはやい!?
こっそり観察!(^^;
こういった子どもの独白型絵本には、関西弁が合うなぁ~と思う。

今日の絵本

2018-09-18 22:52:37 | 絵本
「バートルのこころのはな」(6分)
イチンノロブ・ガンバートル:作
バーサンスレン・ボロルマー:絵
津田紀子:訳
小学館:発行
2011.11初版第1刷(1400円)

モンゴルの絵本。
自分の事を産み育ててくれたお母さんへの『大きな恩』を敬って言い伝えられた話を元に描かれている。
話の中に出てくる化け物は、モンゴルの昔話には必要な登場人物らしい(^^;

今日の絵本

2018-09-17 09:37:20 | 絵本
「うまさん うまとび」(1分半)
水野翠:作
小峰書店:発行
2008.5第1刷(1300円)

ことばに合わせて手をたたいたり、節をつけて歌ってみてください。
自分でメロディーを作ってみてくださいね。
と、最後に作者からのコメントあり。

楽しそうな絵と共に言葉遊び。
昔懐かしい感じの絵本。

今日の絵本

2018-09-16 08:08:02 | 絵本
「あかがいちばん」(3分)
キャシー・スティンスン:文
ロビン・ベアード・ルイス:絵
ふしみみさを:訳
ほるぷ出版:発行
2005.11初版第1刷
2018.2改定版第2刷(1200円)

カナダのロングセラー絵本。
赤い色が大好きな女の子。
お母さんは、いろいろ考えて他の色を勧めてくれるんだよね。
でも、女の子から見れば「お母さんはわかってくれないけれど」になっちゃう(^^;

今日の絵本

2018-09-15 08:01:57 | 絵本
「かぜフーホッホ」(2分)
三宮麻由子:文
斉藤俊行:絵
福音館書店:発行
2007.11ちいさなかがくのとも
2013.9幼児絵本ふしぎなたねシリーズ第1刷(800円)

『風』の音を子どもが聴くとこんな音になるのかな。
どうやら季節は秋らしい。
風がどこに吹いているのかで音が変わる。
擬音が多いので読み方に工夫をしたら面白いかも。

今日の絵本

2018-09-14 23:17:44 | 絵本
「だんごむしのぼうけん」(1分)
しまだゆうこ:作
新風舎:発行
2007.7初版第1刷(1300円)

こうして描かれたイラストで見ると、だんごむしも愛くるしい(^^;
丸くなったり伸びたり・・・子どもたちが小さい頃は、よく遊んでいたものだ。

今日の絵本

2018-09-13 12:13:17 | 絵本
「やいた やいた」(1分)
まどかななみ:作
みやにしたつや:絵
すずき出版:発行
2009.6初版第1刷(1100円)

園や小学校で読み聞かせをしている作者。
自分の思いを素直に表現している子どもたちを、もっと見たいと描いた作品。
何がやけたのか!?
大きな声を出して読んでみよう!

今日の絵本

2018-09-12 15:45:50 | 絵本
「あかい はねの ふくろう」(4分半)
フェリドゥン・オラル:文・絵
広松由希子:訳
復刊ドットコム:発行
2015.5初版(2000円)

遠い国の大きな森で生まれた赤い羽根のふくろう。
でも、子どもの頃は羽が赤くなくって飛べない・・・。
友だちになったネズミに相談してみると、羽を赤くする方法をネズミが考えてくれた。
さーて、ふくろうの子は赤い羽根をゲットして飛ぶことができるのだろうか!?