アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2015-07-21 21:15:36 | 稲垣吾郎
★今週のスマスマ★

<ビストロ>
ゲスト:作家三人衆(湊かなえ・西加奈子・又吉直樹)
オーダー:「小説家の好きなカレー」
メニュー
*和風スペアリブカレー

以上で木村くん&ゴローの完勝~~~~~!

調理場での会話

今回は吾郎にかなり有利(?)
何せ(関西ではOAされないから知らないが)吾郎の番組に呼んだことのある作家さんぞろい。
その中で、西加奈子さん。
“本当に普通に文学の話ができる人”
“王子様”
と、嬉しいことばかり言ってくれる。
番組に呼んだ関係で、西加奈子さんのお花見に招待されたらしい。
行った吾郎(^^;
三角座りをしてたとか。(あぐらがかけないもんね)
中居くんに“何でこいつが?フツーのおじ様”と言われ、“王子様!”と言い返してたわ(^^;

その作家3人が、それぞれのメンバーをイメージして文学表現を考えるコーナー。

吾郎は・・・

西加奈子さん
ただ美しい顔でうまれただけだったのに。(「町で一番の美女」)

又吉直樹さん
坦々麺の汁をかけられても少ししか怒らない

湊かなえさん
冷酷な連続殺人犯、自分の息子を殺す。
(実は犯人は息子で、泣く泣く殺したあと自分が罪を全部かぶることにした)

これについても中居くんと慎吾くんからクレームあり。
自分は罪をかぶるは有り得ない。
坦々麺の汁をかけられたら速攻で怒りますよ!
1番に怒る!!!

西さんの“文系のすごい優しい方、いい意味でたまたまSMAPだったってこと”にも怒る慎吾くん。
“知らないからです!”と。(^^;

<27時間テレビ>
水泳大会はリベンジらしい。
昨年飛び込みで大失態をやらかした吾郎だが、今年は大丈夫なのか。

<歌>
ゲスト:SexyZone
佐藤勝利くんとは連絡先の交換が済んだらしい。
しかし、ご飯も未だおごっていない吾郎(タイプじゃないんだと慎吾くん)
マリウスとは家族ぐるみの仲
20年って・・・すごいな。
お母様は、確かヅカ女優さんでしたね。

今日の絵本

2015-07-21 21:09:03 | 絵本
「ぼくバナナムシ」(4分)
海野和男:写真
佼成出版社:発行
2006.10第1刷(1400円)

バナナムシは、とっても小さなムシなんだ。
体長は13ミリメートルくらい。
セミやカメムシの仲間なんだ。
本州と四国九州にいて、1年中見つけられるよ。

バナナムシは、草の汁が大好物だ。
だから、公園や庭、原っぱなどに生えている草や木に集まっているよ。
つかまえたバナナムシは飼うこともできるよ。
水を入れたびんに草をさして、飼育ケースの中に入れて飼おう。
入れる草は、バナナムシを見つけた草がいいよ。
草は毎日新しいものと取りかえよう。

バナナムシの本当の名前は、「ツマグロヨコバイ」。
名前の由来は本の中で(^^;

SMAP×SMAP他

2015-07-20 21:11:09 | 稲垣吾郎
★先週のスマスマから★

<ビストロ>
ゲスト:松たか子
オーダー:「梅干を使ったヘルシー料理」
メニュー
*3種の梅しゃぶ鍋
*三元豚(バラ肉・ロース)
*野菜(クレソン・レタス・・・・)
*梅そばセット

以上で、シンゴローの負け~~~!

調理場では「松たか子クイズ」。
木村くん、断然有利やん!って思ったら、前半は吾郎がトップ。
「共演したことのない稲垣さんがトップじゃ面白くない」と中居くんの策略(?)でクイズが延長されることに。
共演ね~
確かに1度もない。
ただ、かの騒ぎさえなければ、お正月舞台が初共演の場になるはずだったよね。
あの舞台は結局、男闘呼組の誰かに交代したんだっけ。
あれ以来、松さんの事務所に嫌われたのか、話が出ないなぁ~。

で、舞台といえば今度の舞台。
先行抽選は見事第3希望までアウト!
ついてない!
共演が大島優子ちゃんじゃ、確保は難しいかな(ーー;)

元に戻ってスマスマ。
歌は昨年の27時間ライブ映像から。
ダンシング何とかってクイズも、この間ハーフタレントさんたちがビストロにいらした時の映像。
見たことあるもんばっかで、つまんない(´-ω-`)

★「1位じゃなくっていいじゃない 2」
前回よりセットが華やか。
2回目ってことは、そこそこ好評だった?とツヨポン。
暴走気味のツヨポン発言を、静かに見守る吾郎。
なかなか相性の良い2人の司会ぶり。

忠犬タマ公の話のくだりで、“小泉さんのドキドキ感のサスペンス性”と言った吾郎。
小泉さんの記者会見はサスペンスなの!?とゲストからツッコミが!

消しゴムメーカーの取材では、リポーターとして出動。
工場内ではバスキャップみたいな帽子をかぶってた。
ウインナー型の消しゴムを一度で言い当てて、“これじゃ話がふくらまない”と自己ツッコミ(^^;

最後にエンドロール、ツヨポンがフツーに間違えちゃった!
そのまま編集されずに流すTV局も完全に狙ってるよね。
さて、「3」はあるのやら。。

★「HEAT」
全部見たわけじゃないけど、もう見ないだろーな、最終回まで。
面白くない。
吾郎が吾郎とわかる役はもう要らない。
刑事に医者など専門職ドラマもすでに飽和状態。

先日、天知茂さんが演じた明智小五郎シリーズを見たけど、吾郎にあれ演じて欲しかったのよね。
中途半端に何作か作って・・・それっきりだもんね。
徹底してやって欲しかったわ。

今日の絵本

2015-07-20 12:16:28 | 絵本
「ザ・ボーン」(6分)
南部和也:文
田島征三:絵
アリス館:発行
2007.10初版(1300円)

作者は獣医さん。
いろんな生き物の骨が出てきます。
田島征三さんの絵なのでコミカルに踊ります(^^;

タイトルだけ見たら涼しそう。
でもザボーンっていう“水しぶき”じゃなくって、“ボーン”(骨)の話でした!
あっ・・・骨がザボーン!って!?

今日の絵本

2015-07-19 22:36:20 | 絵本
「きをつけて3」
五味太郎:作
童心社:発行
2015.6第1刷(1000円)

シリーズ本のようだ。
1が車で、2は家からの飛び出し?
そんな絵が載っている。
次の機会に、図書館で他の2冊も調べてみよう。

五味太郎さんの絵、大好き!
わかりやすくて、子どもがちっちゃい時には、数やひらがなを教えるのに重宝したっけ(^^;

今日の絵本

2015-07-18 23:11:42 | 絵本
「そらをとんだ本」(5分半)
ピエール・ロリ:文
レベッカ・ドートゥルメール:絵
中井珠子:訳
講談社:発行
2005.9第1刷(1600円)

本を開くと、私たちは知らない世界に飛び出せる。
でもこれは、知らない世界に飛び出しちゃった本のお話。

冒頭に『本は窓に似ています。本を開くと、心の窓が開いて、知らない世界に飛び出せます』と書かれてある。
なるほど(^^;

今日の絵本

2015-07-17 22:18:20 | 絵本
「はだかんぼ!」(2分半)
マイケル・イアン・ブラック:文
デビー・リドバス・オーイ:絵
青山南:訳
ひさかたチャイルド:発行
2015.6(1400円)

はだかんぼが、お風呂から飛び出した!
みんな見て!見て!
ボクはだかだよ!
パンツなんていらない。
シャツもいらない。
ん?
でもマントはカッコいいかな?

裸になってママの手から逃げまどう子ども。
その追いかけっこの様子が懐かしい感じ。
途中何回かクッキーで腹ごしらえ(^^;
なかなかのワンパクね!

今日の絵本

2015-07-16 22:02:01 | 絵本
「いじわるなないしょオバケ」(3分半)
ティエリー・ロブレヒト:作
フィリップ・ホーセンス:絵
野坂悦子:訳
文溪堂:発行
2009.6初版第1刷(1300円)

ママの部屋には、いいものがいっぱい!
私はそーっと入って行き・・・引き出しを開けた。
触っちゃいけないはずの真珠の首飾り。
首に巻いたら、切れちゃったからさあ大変!
ゴロゴロ転がった真珠たち。

子どもの単純な内緒や嘘が、口からオバケになって出てきちゃう。
絵だけ見てたら可愛いオバケだけどね~(^^;

今日の絵本

2015-07-15 22:25:24 | 絵本
「カッパとあめだま」(7分半)
竹崎有斐:文
鈴木義治:絵
あかね書房:発行
1984.11初版
1985.6第2刷(980円)

甚左は、うまれる我が子が、13の年の春、カッパに命を取られる宿命と聞いてしまった。
避けられぬ宿命に父親がしたことは・・・。

思い切りの愛を受け取った息子は、やはりその愛の力で運命も変えた!?

今日の絵本

2015-07-14 18:37:35 | 絵本
「みんなから みえない ブライアン」(4分半)
トルーディ・ラドウィッグ:作
パトリス・バートン:絵
さくまゆみこ:訳
くもん出版:発行
2015.6初版第1刷(1400円)

ブライアンは目立たない。
カーロッティ先生にだって見えなくなることがある。
キックベースのメンバーには選ばれないし、お昼休みの話の輪にも入れない。
そんなある朝、クラスに転校生のジャスティンがやってきて・・・。

作者の言葉に、“時には大人も体験する出来事をテーマにしています”とある。
学校や職場や、パーティーなどの場で自分がみんなから見えない存在になってしまったと感じたことのある人は多いでしょう・・・と。
そうそう、そんな情けない気分になったらこの絵本を読んでみて、だ。
逆の立場から考えながら読むのもいいかもね。