アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2015-04-22 22:03:26 | 絵本
「パンがいっぱい」
大村次郷:写真・文
福音館書店:発行
2012.11「ランドセルブックス」第1刷(1200円)

ピデ、ユフカ、ナン、ノン、サンギャク、ケダム、タラーミー、エイシ。
全部パンの名前。
写真を見てると香ってきそう!

今日の絵本

2015-04-22 09:00:36 | 絵本
「にょきにょきパッチン つめのひみつ」(4分半)
なかやましげこ:絵
ばばなおこ:監修
少年写真新聞社:発行
2014.12初版第1刷(1800円)

自己肯定感を育てる絵本シリーズの1冊。
既刊に「まいにちイキイキねむりのふしぎ」「ぬくぬくげんきぼくのたいおん」がある。
爪って実はいろんな役割を果たしている。
順番に丁寧に説明してある。
最後に“保護者に向けて”説明あり。

今日の絵本

2015-04-21 21:59:10 | 絵本
「おもちのおふろ」(3分半)
苅田澄子:作
植垣歩子:絵
学研教育出版:発行
2014.12第1刷
2015.1第2刷(1200円)

寒い寒い日、おもちの“もーちゃん”と“ちーちゃん”が、お風呂屋さんに出かけます。
どんなお風呂があるのかな?
ふたりがウキウキ、扉を開けたら・・・

美味しそうな光景だこと!

今日の絵本

2015-04-20 21:44:23 | 絵本
「つくる」(3分)
谷川俊太郎:文
福田岩緒:絵
復刊ドットコム:発行
2015.3初版(2200円)

つちで なに つくる
つちで へび つくる
へびで なに つくる 
へびで つぼ つくる
つぼで なに つくる
つぼで さけ つくる
さけは なに つくる
さけは ともだち つくる

・・・という最初の流れが好き(^^;

でも本当は深い意味のある絵本。
それは最後に何を作るか出てきてわかる。

SMAP×SMAP

2015-04-19 17:14:50 | 稲垣吾郎
「世にも奇妙な物語」
吾郎出演「自分を信じた男」をやっと見た。
見たけど・・・要はウスイさんもカゲヤマさんも、すでにこの世の人ではないってこと?
だからカゲヤマさんは撃たれても生きているのでは?
そのへんが曖昧で、それがこの話のいい部分なのか、悪い部分なのか。
何か・・・でも面白くもなく盛り上がりもなく、明確な説明もなく、そもそも奇妙なのだ。
不消化なドラマだったな~。

<ビストロ>
ゲスト:北野武 中尾彬 萬田久子 藤竜也 安田顕
オーダー:「焼き鳥」
メニュー
*せせりの筍巻き 白砂肝・牛タン
*エビと鶏つくね 卵黄添え
*鶏入りネギマ汁

以上で、シンゴローの勝ち~~~!
なんだけど・・・最後の汁物で評価が分かれた。
「合わない!」「手を広げすぎなんだよ」と即効でダメだしの中尾さん。
しかし、ゲストに言いたいわ(ーー;)
2つのチームが料理を出すのは最初から分かってるんだから、考えながら食べなさいよ!って。
2つ目のチームの料理の味がわからんで、どーすんねん!ってことよね。

調理場では北野監督に、たけし軍団並に(?)メンバーの名前を考えてもらうという話。
中居くん(スギくん)
木村くん(岩清水健太郎)
吾郎(壇四)
ツヨポン(今出翔)
慎吾(やくみつゆ)
あんまり関係ないよね、個性も性格も元の名前も。。。

<歌>
ゲスト:Eーgirls

今日の絵本

2015-04-18 21:49:04 | 絵本
「くまのサーシャはなくしやさん」(3分)
クレール・マジュレル:文
ローラン・リエナール:絵
すえまつひみこ:訳
童話館出版:発行
2006.3第1刷(1300円)

もしかして、主人公のクマの子は、発達障害があるのかも。。
と思えた作品。
そんな深読みは、しなくていいのかな(^^;

今日の絵本

2015-04-17 21:34:52 | 絵本
「たんぽぽふわり」(5分半)
須田貢正:文
津田櫓冬:絵
ほるぷ出版:発行
1990.7第1版第1刷

汚い空気の中で、子どもたちを飛び離したタンポポのお母さん。
風の少年に助けられ、迷子になったタンポポの子は兄弟姉妹に会えました。

何か懐かしい感じの絵本。

今日の絵本

2015-04-16 22:28:54 | 絵本
「希望の木」(7分)
カレン・リン・ウィリアムズ:作
リンダ・サポート:絵
高岡美智子:訳
PHP研究所:発行
2010.11第1版第1刷(1200円)

生まれたばかりの妹、ルチア。
ファシールは、自分も妹のために何かしたいと思いました。
何がいいかな?
ファシールは、ルチアのために木を植えることにしました。

ハイチはカリブ海の小さな島を、ドミニカ共和国と分かち合っています。
木は、ハイチの人々にとって常に大切なものでした。
子どもが生まれると、そのへその緒を、果物の木の種と共に土に植えるのは伝統的な習慣でした。
その種から育つ木は、その子どもを守護するといわれました。
年月が経ち、ハイチでは多くの木々が、材木や、炊事用の炭にするために切り倒されました。
そのため山は褐色のはげ山になり、雨が降ると土壌浸食でもろくなってしまいました。
今日ハイチでは、ふたたび山を緑にしようと植林に取り組む小さな団体が生まれています。
けれでもそれは生易しいことではありません。
(作者あとがきより)

今日の絵本

2015-04-15 21:56:00 | 絵本
「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」(4分半)
サトシン:作
よしながこうたく:絵
講談社:発行
2011.9第1刷(1400円)

エサを巣穴に運ぶ働きアリは、実際はすべてメスです。
しかし、それでは勇ましさや迫力が出しにくいので、「別の世界のアリのお話」として、すべてオスの設定で作りました。
(作者コメントより)

SF映画に出てきそうな、リアルな顔立ちのアリさんたち。
ネーミングも、どこかで聞いたことがあるような・・・。
好きか嫌いか好みが分かれそうな絵本だ(^^;

今日の絵本

2015-04-14 22:25:04 | 絵本
「かっぱぬま」(3分半)
武田美穂:作
あすなろ書房:発行
2014.11初版(1300円)

むかし むかし あるむらの はずれに ぶきみな ぬまが あった。

という最初のくだりは・・・確かに不気味(^^;
怖い部分では思い切り怖がろう!という注意書きから始まるこの絵本。
不気味なままで終わるわけはありません。。。