アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-12-24 22:33:58 | 絵本
「するめのするりのすけ」(5分半)
こいでなつこ:作
あかね書房:発行
2012.4初版(1200円)

ひなたぼっこが大好き!
するめの するりのすけ。
南の島めざして、おおはりきり!!!

何を張り切るんでしょうね?
寒い冬に、なかなか熱い話です(^^;

今日の絵本

2014-12-23 23:24:16 | 絵本
「ちび魔女さん」(4分)
ベア・デル・ルナール:作
エマ・ド・ウート:絵
おおさわちか:訳
ひさかたチャイルド:発行
2011.9第1刷(1500円)

クロチルドは朝からご機嫌斜め。
何だか意地悪でわがままな魔女になった気分。
こわいドラゴンを引き連れて、空を飛んだり、怒りの炎のダンスを踊ったり、大騒ぎ!
でもね、しかめっ面はやめて笑ってごらん、クロチルド。
そうすれば、きっといつものちび魔女さんに戻れるわ。

子どもの癇癪は、ワケわからないことが多いものね(^^;

行列のできる法律相談所

2014-12-22 17:35:12 | 稲垣吾郎
私今1人だけど とーっても幸せですSP第3弾
ゲストとしてツヨポンと一緒にご出演

MC後藤さん(フットボールアワー)

家に帰って電気が消えてる、寂しいことは?
吾郎「寂しいですよ、でもそんな自分が結構好きです」
ツヨポン「(奥さんに)毎日会うのキツくないですか?」
東野、宮迫「キツくないよ~」(声が怪しいやん)

吾郎の私生活 その①
「部屋は花だらけ」
特にお気に入りなのは玄関に置く胡蝶蘭。
幸せな気分になれるという。
念願だった花市場(大田市場)に、馴染みの花屋さん(渋谷区にある花屋の店主:荒木和裕さん58歳)と参戦。
吾郎曰く「日本一欄に詳しい」とか。
そもそも吾郎にとって花とは何なのか?
「犬とか猫とか、ペット飼っているみたいな感じと一緒。
喋りかけたりもする。
『ありがとう』とか。
一生懸命生きている姿とか見ると、何か自分も頑張らなきゃと思う。
(蘭に囲まれて)ここでワインとか飲みたい」

吾郎の私生活 その②
「フル装備でマラソン」
原宿近くのランニングステーションへ。
更衣室にてドライヤーチェック。
いきなりの風圧に驚く(^^;
着替えた姿にスタジオの麻木久仁子さんが“カッーっこいい~!!!”
(盛り上げくださってありがとうございます)

一万円持ってランニングは何故!?
「5キロ走ろうと思ったら、必ず走ってしまう。で、しんどくなって帰りはタクシーってことが多い」

スタジオで胡蝶蘭が出てきた時の吾郎の、半端ないテンションの上がり方!
花などまったく興味のない本田翼ちゃんに熱く説教!?
“一生懸命咲いているんだよ!”
“世界のひとつだけの花なんだよ!”
後藤さんから何か花を買って買えるよう言われた翼ちゃんが「水が少なくていいものを・・・」と言って、あっけにとられた吾郎。
そこで、「歳を重ねたら(花の)良さがわかるでしょ?」と意見を求められた麻木さん。
「誕生日にはいつもお花が届いてたのに、50過ぎたらパタッと来なくなった。いつでももらえると思ってるから余裕ぶっこいてる」と。
(うまく回してくださってありがとうです)

最後はツヨポンと2人で抜かりなく「さんスマ」の番宣して終了。

今日の絵本

2014-12-22 17:27:47 | 絵本
「そっくりのくりのき」(4分)
やなせたかし:作
フレーベル館:発行
1999.5初版第1刷(1200円)

ひとつの生命が終わっても、その生命は、次の世代へ受け継がれて、永遠に生きていくというのがテーマですが、難しいことは何もなく、楽しいミュージカルみたいに作りました。
栗の木を主人公にしたのは、「そっくりのくりのき」という言葉の響きのよさです。
また、木は見たことがなくとも栗の実ならば子どもたちもよく知っていることでしょう。
お話の中の詩は、メロディにのりやすくなるように意識しました。
子どもたちだけでなく、僕と同じ世代の方々にも読んでもらいたいと思っています。
誰かの子ども、誰かの孫、つまりみんなに読んでもらいたいのです。
(作者からのメッセージ)

「アンパンマン」や「手のひらを太陽に」など、故やなせたかしさんの作品には希望がある。

スマステ

2014-12-21 21:33:26 | 稲垣吾郎
ゴローのムービージャッジ
「真夜中の五分前」VS「アゲイン」

★「真夜中の五分前」
中国のトップスターと三浦春馬さんが共演という、それだけでも少し見たいなという感じになりますね。
「ラストシンデレラ」以来のね、もう世の中の年上女性たちのセックスシンボルみたいになって、ドキドキしちゃいましたよ、ボクの中の乙女の部分が。
すごいんですよ。
まず何がすごいって、中国語?
全編三浦くんが喋ってる、いや、すごくないですか!?
そこでちゃんと気持ちをのせて、お芝居するっていうのが俳優さんとしてすごいな~と。
いや、でも映画は難しかったですね。
結構サスペンスなんですよね。
ミステリーでしたね。
双子っていうことが、ミステリーのひとつの鍵なんですよね。
こっちがどっち、あっちがこっち、こっちがどっち・・・みたいな。
わけわかんなくなってきてっていう意味では、謎の解釈が見る人によって多分かわってきちゃうので、謎をみんなで議論しあうっていうのも、この映画のチャームポイントっていうか面白みなんじゃないかも。

★「アゲイン」
これは良かったですね。
この映画のすごいところって、親子の絆であったり、友情であったり恋愛であったり、その全ての要素が含まれている映画っていうのがすごいところ。
この映画を悪く言った人間は、悪いヤツと思われちゃうからね。
普通の人こそ意外と過去があったりするじゃないですか。
その普通を見せられる中井さんがすごいと思った。
柳葉さんは口元で演技するのがすごい(口元演技→真似してる)。

大下アナより
「イナガキさん、キャッチボールしたことあります?」
「昔ね~ジャニーズの野球大会があって、ボクと慎吾だけ下手だったから、(あっちで)キャッチボールしてろと言われてました」と吾郎

そして最終ジャッジは「アゲイン」の選択
理由は
(スマステ)は全国放送でしょ!?
より多くの人に見てもらうならこっち(アゲイン)
とのこと(^^;

*個人的には「真夜中の五分前」をチョイスだわ(慎吾くんと同じ)
しかし、毎回思うけどl吾郎の文章は一文が長い!
相手を疲れさせるよ、こんなんじゃ。
それに「乙女心」発言は卒業しましょうよ~!
若い頃ならともかく、40過ぎたオッサンが言っちゃ気持ち悪い。
今後は吾郎の中の「男らしさ」を前面に出していただきたい(ーー;)

今日の絵本

2014-12-21 21:28:34 | 絵本
「さくらひめの大しごと」(12分)
吉田足日:文
福田岩緒:絵
童心社:発行
2001.9第1刷(1300円)

さくらひめ:たねの神
おおげつひめ:食べ物の神
みかずち:天の神のけらい
大とりひこ:山と、海の行き来の神のけらいの鳥で、島の神
オカミがみ:水の神
アシナズチ:土地の神
テナズチ:土地の神で、アシナズチの妻となる

これだけの神様が登場の絵本(^^;
全てが良いわけじゃありませんが・・・。

今日の絵本

2014-12-20 22:32:32 | 絵本
「でんせつでんがらでんえもん」(9分半)
かこさとし:著者
復刊ドットコム:発行
2014.6初版(1800円)

金持ちのでんえもん
欲が出すぎて金になる(^^;

この話は、古くから内外に伝わっていて、よく金銭欲をいましめる題材として法話や修身の説話に登場してくるものです。
そうした「たてまえ」はあっても、現実の世界では、お金によって、時に幸福さえ買えるというのが、今の社会の実情です。
そして、あこぎな金満家は、その富の力で権力や法律や世論さえ操作し、貧しい人々が生活の資を求め、才能をのばす経済的な基盤を得ようとする要求を、こうした「いましめ話」で断念させてきたのが、これまでのこの話の使われ方でした。
私は、それをたんに富める人々をやっつける筋に変えたり、裏返しにするだけでは、つまらなく浅薄なことだと思いました。
図式的な対立関係を固定的に考え、どちらが善くて、どちらが悪いとわりきってしまうのでは、この話の一番大事な点をそこなってしまうのではないかと考えたのです。
(著者あとがきより)

SMAP×SMAP

2014-12-19 22:22:48 | 稲垣吾郎
<ビストロ①>
ゲスト:堤真一 尾野真千子
オーダー:「おいしいインドネシア料理」
メニュー
*ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)
*渡りガニとエビのカレーソース
*魚介のレモングラスマリネ

以上で、シンゴローの勝ち~~~!

調理場にて

昔、仕事の関係で、中居・吾郎・森の3人で、京都に一ヶ月くらい居たことがあるらしい。
“森くんが中和してくれてたんだね”
“あの頃は仲良かったよね”などなど
中居・吾郎の不仲感は、もはやネタ!?

ひとり旅の目的地は?
吾郎は自然より都会の方を選んだ
“自然は老後の楽しみに取っておく。”
“一人でゴルフもしたりする”話から・・・“1人ゴロー”と言われる。
これが尾野真千子さんのツボにハマったみたい(^^;

お土産で大事なのは?
家族の方を選んだ吾郎。
家族や知人に必ず買うそうだ。

<ビストロ②>
ゲスト:木村佳乃・ともさかりえ・菜々緒・倉科カナ・シシドカフカ
オーダー:「あったかい!具だくさんのスープ」
メニュー
*具だくさんのオニオングラタンスープ
*ガーリックトースト~2種のチーズのせ

以上で、木村くん&ゴローの勝ち~~~!

ここでも“僕は基本、にこやかじゃないんで”と釘を刺す(^^;

<歌>
ゲスト:西野カナ

<お知らせ>
新曲「ユーモアしちゃうよ」
社会奉仕活度の一環として?の作品

今日の絵本

2014-12-19 22:12:14 | 絵本
「さよなら、マフィンさん」(9分半)
ウルフ・ニルソン:文
アンナ=クラーラ・ティードホルム:絵
水野綾子:訳
主婦の友インフォス情報社:発行
2004.4第1刷(1500円)

女の子が抱いているのは、マフィンさんです。
女の子もマフィンさんもスウェーデンに住んでいます。
マフィンさんは、モルモットという小さな動物で、ネズミの仲間です。

この絵本にはいろいろな謎があります。
どうして突然マフィンさんのとところには、お手紙が届くのでしょうか。
マフィンさんの飼い主の女の子は、なんという名前なのでしょう。
作者はかんたんに何もかも教えてくれるわけではありません。
わたしたちには最後まで読んでもわからないことがあります。
でも、マフィンさんや女の子だって、死ぬことがどんなことか、すっかりわかったわけではありません。
それはわたしたちだって同じです。
おとなになればわかることもありますが、大きくなってもやっぱりわからないことがあるのです。
わたしたちにできるのは、考えてみることだけかもしれませんが・・・
(訳者あとがきより)

見ようによってはシュール(^^;
モルモットの絵は可愛らしいけど。。

今日の絵本

2014-12-18 16:28:50 | 絵本
「オレときいろ」(1分半)
ミロコマチコ:作
WAVE出版:発行
2014.11第1刷(1500円)

きいろは とつぜん やってきた
と、つぶやく一匹のねこ。

・・・さて、「きいろ」は何!?
紙の上、いっぱいに広がる色!