Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

限りなくパパイヤのような、、、、@ワシントンDC

2014-05-18 02:15:21 | グルメ
ねえこれ、何だと思います?


そうですよねえ、どう見たってほらアレじゃないですか。
南の島の朝御飯!
お皿の下に敷いたのは
昨年3月南太平洋のラロトンガ島で惚れこんで
大人買いしたテーブルクロスです。
色違いで、日本の家、、アメリカの家、友人の家にもあります(笑)。

テーブルクロス効果もあって
これ、悪戯をしかけた本人のメイでさえ
バナナとスイカとパイナップルとパパイヤの
トロピカルなお皿に見えます。

たかたやこちらは本家本元
ラロトンガで毎日食べていた朝御飯です。


ねえ、似てますよねえ。
どう見たって両方ともパパイヤですよねえ。

ところが、、、、、

昨日、ここワシントンDCの家でお料理に使ったのはこれなんです。


健気にもすっくと立ったこの子は
ちょっと変わった入れ物でもなければ
南イタリア、アルベロベッロのお家でもありません(笑)。

包丁で切るには固すぎますので
大きなお鍋で茹でてからまずは二つに割りました。
どこから見たってパパイヤです。


こんな風にしてみれば
ますますもってパパイヤです(笑)。


実はこれ、カボチャなんです。
正確に言えば、squash ですけれど。
日本風に言えば、pumkin も squash もなく、カボチャです。

昨日のゲストディナーのひとつを「暖かいカボチャのサラダ」にしてみたのです。


でも、アメリカで困るのは
どのカボチャを使えばいいのかがまだわよくからないこと。

だって、こんなに種類があるんですもの。
昨年秋のシアトル暮らしの間に出会ったカボチャさんたちです。


昨日、なんとなく選んでみたアルベロベッロのおもちゃの家のようなカボチャさんは
日本のカボチャに比べれば水っぽくて、甘味も足りませんでしたけれど
それでもまあまあ行けました。

その名を「Butternut Squash」(バターナットスクワッシュ)と言います。
お値段は目方で変わりますが、昨日使ったのは2ドル80セントでした。
たっぷり中身がとれますから、日本のカボチャよりは安いかな、、、
けれども、水っぽすぎて煮物には不向きです。




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