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脳外科へ行ってきました

2020年10月12日 | 日記

もともと頭は少々おかしいのかもしれないのですが、そのあたりは基準をどこへ持っていくかということで個人差があるので、可もなく不可もなしという状態です。

転んで怪我をする人は、怪我の具合がどうのこうのと言う前に、転ぶことじたいに問題があるわけで。

私の場合、慣れない場所の数段の階段を夜間一歩踏み出したとたんよろけて左の壁にぶつかり、左の側頭部を強打しました。

そのときの衝撃があまりにひどかったのです。

ぐしゃっと感じたほどに。

だいたい頭部を強打して、音を感じるものでしょうか。

だけどほんとに脳が崩れたと思いました。

その後30時間ほど経過しましたが、いわゆる外傷やたんこぶや頭痛、吐き気、視界がおかしい、などはありません。

でも、念の為脳外科へ行ってみることにしました。

この病院には3年前の1月、神社の百段階段を登っているときに80段のところで突然後頭部に激痛が襲ってしゃがみこみ、しばらく動けなくなったことがあったときに初めて受診しています。

そのときのMRIの結果と今日の検査結果を先生が見比べてくれましたが、何も異狀はみつからず、無罪放免といったところです。

年齢なりに脳梗塞の痕跡(白いポツポツ)は若干ありますが、とくに問題はなし。

あのグシャ音はいったい何だったのか。

ある人からそれはぶつかった板壁が壞れる音ではないか、と指摘され、うーん、たしかにそうかもしれないと思いました。

あの板壁が少しでも凹んだりしていれば、脳が崩れたことにはならない証拠なので、できれば確かめたいものです。

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