埼玉県さいたま市の大宮区から東へ100㎞ほど
走って茨城県の牛久市に行って来ました
「牛久阿弥陀大佛」
牛久大仏は浄土真宗の開祖、親鸞聖人が茨城県を
関東地区に於ける布教の拠点にしたのを記念して
平成4年に建立した大きな大仏です
総工費約80億円、総重量4000屯 全高120m
立像としては世界で六番目の高さでブロンズ像として
は世界最大を誇りギネスブックに認定されています
参道を歩く観光客の大きさから比べると
大仏の大きさが分かります
小動物公園や花畑などもある広大な浄土庭園には
芝桜が綺麗に咲き揃っていました
外回りの圏央道を東に向かって走行していると
大仏の大きな大きな背中が見えてきます
浄土庭園に入場して間近に大仏を見上げると
その大きさ背の高さには想像以上に驚きました
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