古くから「お多賀さん」の名で親しまれている
滋賀県第一の大社に参拝して来ました!
「多賀大社」
「太閤橋」
豊臣秀吉が母の大政所の病気平癒を祈り
奉納した橋と伝わっています
日本最古の書物「古事記」によるとご祭神に祀る二柱の大神様は
神代の昔、初めて夫婦となられて日本の国土や天照大神をはじめ
とする八百万の神々をお産みになられました
神代の昔に初めて夫婦になられた大神さまは
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
この二柱の大神様をご祭神に祀っています
生命の親神様であることから古くに延命長寿、縁結び、厄除けの
信仰を集め鎌倉時代から江戸時代にかけては武家や民衆にも信仰
が広まっていったそうです
石畳を敷き詰めて模様を描いた参道は見違えるほどに
綺麗になっていたのには驚きました!
参道沿いの茶店、土産物店の店数も増えて
活気づいている様子でした!