穏やかな天気に背を押され
尾張の国の一、二、三之宮を巡拝して来ました!
尾張の国の一之宮
「真清田神社」 (ますみだ じんじゃ)
一之宮らしく堂々とした「楼門」
「拝殿」
創建は神武天皇の時代、紀元前627年頃と伝わる由緒ある
古社で一宮市民の氏神様だそうです
一宮市から犬山市に移動し二之宮へ
二之宮の「大縣神社」 (おおがた じんじゃ)
「拝殿」
尾張開拓の祖神、大縣大神を祀る古社で創建は
紀元前3年と云われています
大縣神社の奥には姫之宮が祀られて古来より女性の守護神として
尊い信仰があり、早春には枝垂れ梅の名所としても有名です
名古屋市熱田区へ移動し三之宮へ向かいます
尾張の国の三之宮「熱田神宮」
えっ! 熱田神宮が三之宮???と驚きますが・・・
尾張の国の三之宮で間違いありません
創建は1900年以上も前の西暦113年に三種の神器が
収められた事に始まったと伝えられています
境内の一角にある「信長塀」
参拝に訪れたこの日は本宮の前で神事が執り行われていました
しかし、何の神事なのか説明もなく、何のためにかも分からず
唯、見ていただけで分からずのままです
モヤ~ッとした気持ちで帰路の途中・・・・
社務所近くで「四季桜」が 咲いていて健気に咲く姿に
癒されて何となく気持ちが落ち着きました!