長岡京巡りの中で「鳥獣の石庭・正法寺」の向かい側に
紅葉が素晴らしく綺麗だった名社が印象に残っています!
「大原野神社」 (おおはらのじんじゃ)
この神社は西暦784年、長岡京遷都の際に、藤原氏の氏神として
奈良の春日大社の分霊を勧請したのが始まりとされています
三年前の秋の紅葉です!
「鯉沢の池」
奈良の興福寺、猿沢の池を模して造られたそうで
この池に流れ込む川などはなく池底から湧水の出る名泉と
云われてカキツバタや水連が咲き誇る綺麗な池でした!
本当に見事な紅葉にウキウキと見惚れてしまいました!
「拝殿」
本殿は春日大社と同じに四棟ともに春日造りの社殿で
この日は七五三のお参りに多くの家族連れで賑わっていました!