昨日に続いて『かきつばた』のお話しです!
八橋かきつばた園は在原業平の「伊勢物語」で世に広められました。
もう一人・・・・凄い人が関わっていました
江戸中期の有名な画家・尾形光琳が描いた国宝の『八橋図屏風』は・・・・・
ここ三河の無量寿寺、八橋かきつばた園を描いたとのことです。
そして五千円札の裏側には・・・・・なんと八橋のかきつばたが描かれています!
ボランティアさんに教えてもらうまで五千円札の裏側なんて意識したこともなかった。
これ以後、五千円札を使う度に鮮やかな濃紫の八橋カキツバタを思い出すでしょう!