ハワイ島。
マウナケア。
そのためにも、動かされた!?のか......
来年のイメージ、メッセージの確認というだけではなかったのか......
なるほど、そーなのか......
毎年恒例の干支に関するエトセトラの記事は、
少しだけテーマからスピンアウトしつつ、
もう一話だけ続きます。
お話は、また、
今年のテーマに向けてちゃんと収斂(しゅうれん)していくのですが、
引き続き良き新年をお過ごし下さいませ♪(^ν^)
大御神社(おおみじんじゃ)に伺った日から遡ること5ヶ月ほど前。
昨年の7月半ばぐらい。
ニュースなどではあまり目立って伝えられていなかったのですが、
実は、ハワイ島のマウナケアで
地元ハワイアンの皆さんの大規模なデモ活動が起こり、
ハワイ州政府はマウナケアの山頂までの道を封鎖してしまいました。
デモの原因はアメリカとカナダと日本とインドと中国とで
マウナケアの山頂に新たな望遠鏡を作る計画が立ち上げられ。
その建造にあたり、
ハワイアンにとっての最重要聖地であるマウナケア山頂の地面を
地中深く迄掘る......なんていうことになったからなのだそうです。
それで、地元ハワイアンズから猛烈な抗議の声が上がり、
工事の中止を要求するデモが
山頂道路の入口付近で激しく行われていたのです。
沖縄や香港と同じような状態。お話。
このデモと道路封鎖によって、もう、かれこれ半年以上も、
ハワイ島観光の目玉だったマウナケア山頂のサンセットや
サンライズなどのツアーは催行することができなくなっていて。
ツアー会社さんや旅行代理店さんなどはカナリの窮地に
追い込まれてもいました。
このブログでも登場してくれている、
敬愛するサニーさんのツアー会社にしても、
長きにわたり我慢に我慢を強いられているような状況。
それでも封鎖された山頂道路がいつ開くのか?
は全く目処がたたないでいました。
それが、大御神社(おおみじんじゃ)に新しい祝詞とお酒を
持って行った約1週間後の、12月20日に、
その道路封鎖が一旦の解除となったようなのです。
ハワイ諸島の天空を司るアークトゥルスの神々の力添えや、
地元、ハワイ島のサニーさんや、
サニさーんの会社のエミーさん、
マネジャーのKIKOさん達の人知れぬ尽力が届いたのでしょうか。
エミーさんに至っては、僕が大御神社に行った後、直ぐに、
ハワイから遥か遠く離れた日本の熊野の奥宮
「玉置神社」
にまで参詣をされていました。
まだ、ここではハッキリと記してはいませんが、実のところ、
熊野の玉置神社はハワイ諸島のトアル神様と強い繋がりがあります。
エミーさんはその強い霊感でもって導かれたのでしょうか......
彼女達とは都度都度そんな色々な話もさせてもらっていましたが、
以下の写真は、そんな御三方から届けられたものになります。
道路封鎖が解除になった直後にマウナケア山頂に現れた虹......ゲート......と、
マウナケアを望む特別な祭壇に、
ハワイ島の神々が愛するブーゲンビリアと、
水と祈りとを捧げていた時のもの。
どちらもハワイの自然を愛する多くの人々の想いと、
政府とハワイアンの皆さんとの調和の願いが込められたもの。
そんな願いが少しだけ届いたのでしょうか......
この祭壇に花と水と祈りを捧げたすぐ後には、
「マウナケア=白い山」が真っ赤に染まるという
奇跡の様な出来事も起きたようで......
こんな色のマウナケアは今まで見たことがない、と、
この時ばかりは原地住民のみなさんも驚愕していたそうです......
しかし、今回の解除はまだ数ヶ月だけの予定とのこと。
地元ハワイ、アメリカと、日本の方は動きました。
あとは......
カナダ、インド、中国でも同様の動きをしてくれる人が必要なのですが......
一番の不安は、近年、強欲さと傲慢さが目立つカノ国でしょうか。
なんとか、どなたか動いて欲しいのですが......
さて、冬至の時期に恒例的に天から降り下りてくる様になった
干支に絡んだ年毎の大まかなイメージのお話。
それは過去記事の通り、僕的には東日本大震災の後から始まったことではありますが、
今回、そのイメージと天の声に従って訪れた神社さんでは、
ハワイ島のことと関連していることもわかって来て。
響き降りた「自立」という今年のキーワードと、
ハワイ島で起こっていたこととがどう繋がるのか?
どう理解していくのか?を思うに。
浮かんで来るのは、シリーズ記事冒頭に記した通り、
イチローさんが昨年末に話していた言葉がとてもシックリとくるのです。
なので、最後に、
そのイチローさんの言葉を記しておこうかと思います。
イチローさんは自身の現役引退とともに「イチロー杯」という、
出身地で毎年行っていた少年野球大会を一旦終了させることを決めたようでした。
その最終回に参加してくれた野球少年達に話されたメッセージが以下にある言葉。
僕的には、まさに今年の大枠イメージや、
天から降り下りて来た「自立」という言葉の具体的な意味を
代弁してくれているようにも思えました。
コレからの時代を生きていくためには、
ハワイや日本や世界の自然がいつも当たり前にそこにある、
ということのためにはどんな努力が必要なのか......
なんていうことまで語られているようでもあって。
話の中にある「先生」や「生徒」という言葉を
他の言葉に置き換えてみてもとても興味深く。
これこそが2020年のガイドとなるような、
そんなコメントでもあるのかなぁ、とも。
さすが!と感服もしつつ、
個人的にはそんなふうに感じていたりもします。
でわでわ。
引き続き良き新年のスタートおおおおーっ!☆(^^)
================================
今、みんなは学校で先生にいろいろ教えてもらってると思うけど、
教える側の立場の人間、なかなか難しいらしいですね。
先生たちよりも生徒の方が、
力関係が強くなってしまっているという状況があるみたいで。
このことに僕は心配してるというか、よく考えることがあります。
みんなに伝えたいことは、
先生たちから教えてもらえることで大切なこともいっぱいあります。
みんなが謙虚な気持ちで先生を尊敬して、疑問に思ったりする、
すごく大切なことだと思うんだけども、
なかなか厳しく教育をすることが難しいみたいなんですって、
先生たちは。
だからみんなまだ小学生なんだけども、
中学、高校、大学と社会人になる前に経験する時間、
そこで自分自身を自分で鍛えてほしい、というふうに、
今、すごく大事なことだと思います。
厳しく教えることが難しい時代に、
誰が教育をするのかというと、
最終的には自分で自分のことを教育しなければいけないんだ、
という時代なのかなと思います。
僕は野球選手になって、学生のときはそういう風に思えなかった。
厳しい先生がいたので......。
今のみんなが生きてる時代は、それがすごく大切になるということを
覚えておいた方がいいかもしれないですね。
それはお父さん、お母さんも覚えておいてほしいことですね。
もう一点。
これも時代だとは思うけど、
いろんなことが情報としてすぐ頭に入れられる時代、
スマホで調べればいろんなことがわかる時代になりました。
世界が近くなったと思えるけど、
僕が28歳のときにアメリカに渡って、大リーグに挑戦したんですけど、
外に出て初めてわかること、
調べればもちろん知識としては分かることであっても、
行ってみて初めて分かることがたくさんあって。
傷つくこともあったり、楽しいことももちろんある。
びっくりすることもいっぱいありました。
ただ知識として持っておくのではなくて、体験して感じてほしい。
それで自分の国、
自分の育った日本という国は素晴らしいってことを
外に出てすごく感じたというね、
そういう経験をみんなにはしてほしいなと思います。
今まで当たり前だったことは決して当たり前ではないということに気づくような、
価値観が変わるような体験をしてほしいと思いますね。
これはいつものシーズンのメッセージとは違うメッセージなんですけど、
28年のプロ野球生活を終えて僕が強く感じてることなので、
ぜひみんなに覚えていってほしいなと思います。
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☆シリーズ過去記事はこちら☆
【「2020・0101」 1】
【「2020・0101」 2】
マウナケア。
そのためにも、動かされた!?のか......
来年のイメージ、メッセージの確認というだけではなかったのか......
なるほど、そーなのか......
毎年恒例の干支に関するエトセトラの記事は、
少しだけテーマからスピンアウトしつつ、
もう一話だけ続きます。
お話は、また、
今年のテーマに向けてちゃんと収斂(しゅうれん)していくのですが、
引き続き良き新年をお過ごし下さいませ♪(^ν^)
大御神社(おおみじんじゃ)に伺った日から遡ること5ヶ月ほど前。
昨年の7月半ばぐらい。
ニュースなどではあまり目立って伝えられていなかったのですが、
実は、ハワイ島のマウナケアで
地元ハワイアンの皆さんの大規模なデモ活動が起こり、
ハワイ州政府はマウナケアの山頂までの道を封鎖してしまいました。
デモの原因はアメリカとカナダと日本とインドと中国とで
マウナケアの山頂に新たな望遠鏡を作る計画が立ち上げられ。
その建造にあたり、
ハワイアンにとっての最重要聖地であるマウナケア山頂の地面を
地中深く迄掘る......なんていうことになったからなのだそうです。
それで、地元ハワイアンズから猛烈な抗議の声が上がり、
工事の中止を要求するデモが
山頂道路の入口付近で激しく行われていたのです。
沖縄や香港と同じような状態。お話。
このデモと道路封鎖によって、もう、かれこれ半年以上も、
ハワイ島観光の目玉だったマウナケア山頂のサンセットや
サンライズなどのツアーは催行することができなくなっていて。
ツアー会社さんや旅行代理店さんなどはカナリの窮地に
追い込まれてもいました。
このブログでも登場してくれている、
敬愛するサニーさんのツアー会社にしても、
長きにわたり我慢に我慢を強いられているような状況。
それでも封鎖された山頂道路がいつ開くのか?
は全く目処がたたないでいました。
それが、大御神社(おおみじんじゃ)に新しい祝詞とお酒を
持って行った約1週間後の、12月20日に、
その道路封鎖が一旦の解除となったようなのです。
ハワイ諸島の天空を司るアークトゥルスの神々の力添えや、
地元、ハワイ島のサニーさんや、
サニさーんの会社のエミーさん、
マネジャーのKIKOさん達の人知れぬ尽力が届いたのでしょうか。
エミーさんに至っては、僕が大御神社に行った後、直ぐに、
ハワイから遥か遠く離れた日本の熊野の奥宮
「玉置神社」
にまで参詣をされていました。
まだ、ここではハッキリと記してはいませんが、実のところ、
熊野の玉置神社はハワイ諸島のトアル神様と強い繋がりがあります。
エミーさんはその強い霊感でもって導かれたのでしょうか......
彼女達とは都度都度そんな色々な話もさせてもらっていましたが、
以下の写真は、そんな御三方から届けられたものになります。
道路封鎖が解除になった直後にマウナケア山頂に現れた虹......ゲート......と、
マウナケアを望む特別な祭壇に、
ハワイ島の神々が愛するブーゲンビリアと、
水と祈りとを捧げていた時のもの。
どちらもハワイの自然を愛する多くの人々の想いと、
政府とハワイアンの皆さんとの調和の願いが込められたもの。
そんな願いが少しだけ届いたのでしょうか......
この祭壇に花と水と祈りを捧げたすぐ後には、
「マウナケア=白い山」が真っ赤に染まるという
奇跡の様な出来事も起きたようで......
こんな色のマウナケアは今まで見たことがない、と、
この時ばかりは原地住民のみなさんも驚愕していたそうです......
しかし、今回の解除はまだ数ヶ月だけの予定とのこと。
地元ハワイ、アメリカと、日本の方は動きました。
あとは......
カナダ、インド、中国でも同様の動きをしてくれる人が必要なのですが......
一番の不安は、近年、強欲さと傲慢さが目立つカノ国でしょうか。
なんとか、どなたか動いて欲しいのですが......
さて、冬至の時期に恒例的に天から降り下りてくる様になった
干支に絡んだ年毎の大まかなイメージのお話。
それは過去記事の通り、僕的には東日本大震災の後から始まったことではありますが、
今回、そのイメージと天の声に従って訪れた神社さんでは、
ハワイ島のことと関連していることもわかって来て。
響き降りた「自立」という今年のキーワードと、
ハワイ島で起こっていたこととがどう繋がるのか?
どう理解していくのか?を思うに。
浮かんで来るのは、シリーズ記事冒頭に記した通り、
イチローさんが昨年末に話していた言葉がとてもシックリとくるのです。
なので、最後に、
そのイチローさんの言葉を記しておこうかと思います。
イチローさんは自身の現役引退とともに「イチロー杯」という、
出身地で毎年行っていた少年野球大会を一旦終了させることを決めたようでした。
その最終回に参加してくれた野球少年達に話されたメッセージが以下にある言葉。
僕的には、まさに今年の大枠イメージや、
天から降り下りて来た「自立」という言葉の具体的な意味を
代弁してくれているようにも思えました。
コレからの時代を生きていくためには、
ハワイや日本や世界の自然がいつも当たり前にそこにある、
ということのためにはどんな努力が必要なのか......
なんていうことまで語られているようでもあって。
話の中にある「先生」や「生徒」という言葉を
他の言葉に置き換えてみてもとても興味深く。
これこそが2020年のガイドとなるような、
そんなコメントでもあるのかなぁ、とも。
さすが!と感服もしつつ、
個人的にはそんなふうに感じていたりもします。
でわでわ。
引き続き良き新年のスタートおおおおーっ!☆(^^)
================================
今、みんなは学校で先生にいろいろ教えてもらってると思うけど、
教える側の立場の人間、なかなか難しいらしいですね。
先生たちよりも生徒の方が、
力関係が強くなってしまっているという状況があるみたいで。
このことに僕は心配してるというか、よく考えることがあります。
みんなに伝えたいことは、
先生たちから教えてもらえることで大切なこともいっぱいあります。
みんなが謙虚な気持ちで先生を尊敬して、疑問に思ったりする、
すごく大切なことだと思うんだけども、
なかなか厳しく教育をすることが難しいみたいなんですって、
先生たちは。
だからみんなまだ小学生なんだけども、
中学、高校、大学と社会人になる前に経験する時間、
そこで自分自身を自分で鍛えてほしい、というふうに、
今、すごく大事なことだと思います。
厳しく教えることが難しい時代に、
誰が教育をするのかというと、
最終的には自分で自分のことを教育しなければいけないんだ、
という時代なのかなと思います。
僕は野球選手になって、学生のときはそういう風に思えなかった。
厳しい先生がいたので......。
今のみんなが生きてる時代は、それがすごく大切になるということを
覚えておいた方がいいかもしれないですね。
それはお父さん、お母さんも覚えておいてほしいことですね。
もう一点。
これも時代だとは思うけど、
いろんなことが情報としてすぐ頭に入れられる時代、
スマホで調べればいろんなことがわかる時代になりました。
世界が近くなったと思えるけど、
僕が28歳のときにアメリカに渡って、大リーグに挑戦したんですけど、
外に出て初めてわかること、
調べればもちろん知識としては分かることであっても、
行ってみて初めて分かることがたくさんあって。
傷つくこともあったり、楽しいことももちろんある。
びっくりすることもいっぱいありました。
ただ知識として持っておくのではなくて、体験して感じてほしい。
それで自分の国、
自分の育った日本という国は素晴らしいってことを
外に出てすごく感じたというね、
そういう経験をみんなにはしてほしいなと思います。
今まで当たり前だったことは決して当たり前ではないということに気づくような、
価値観が変わるような体験をしてほしいと思いますね。
これはいつものシーズンのメッセージとは違うメッセージなんですけど、
28年のプロ野球生活を終えて僕が強く感じてることなので、
ぜひみんなに覚えていってほしいなと思います。
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☆シリーズ過去記事はこちら☆
【「2020・0101」 1】
【「2020・0101」 2】
マウナケアのお話、教えて下さってありがとうございます
このような事実を書き手が、大きな悲しみや怒りを添えずに記事にして、みなさんがどう感じるか動くかというのが重要なんだと思います
富士山でこの計画があったら日本人はデモ起こすのでしょうか?起こしてスイッチ入るかもしれませんね!
神様からの自立は大賛成で私のテーマでもあります。
とくに日本人は神様や無意識にこれまで上手に依存してきたけど、霊界も四次元も無くなって無意識も無くなったと最近感じます。
たくさんの経験と挑戦をされてきたイチローさんの言葉、重みがありますね。
大人になってからでも自分自身を見つめることで、自分を教育することができると思ってます
境が無くなったとしても
個の力だけで
上下前後左右
真っ直ぐに立つことは
難しい感じがします