雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

右回り

2022-12-14 00:01:11 | 面白い
石川県は金沢市内に住む、
悠々自適アーティストのNちゃん(♀)から
久々のラインが届きまして......



「uzmetさん、夜分遅くにお久しぶりです!
福岡から連れてきたお札が3回目落ちたので…
何かあるのかと…ご相談したく」



と。その御札の写真も添えられていました。
御札は宗像大社さんのスゴイ力のあるもので、
三女神さんの力もしっかりと感じられます。
なんとなく大変そーな気配も......



「どこに置いてた?」

「自宅オフィスの襖の上の柱上です」

「取り急ぎ、写真からわかるのは、
家自体の気がとても落ちてる。
その警告かな」



Nちゃんは、
このブログにも時折登場する
プリリンねーさんとも面識のある人だったので、
僕はこんな返事も加えました......



「念のため、
ねーさんにわかりやすい数字を出してもらうから後で送るよ。
下手するとマイナスの気だね。
こんな家に住んでると体も気になる部分があるから、
そこも確認する。
札がそのマイナスの気に触れるのを嫌がってるんだよね。。
なんとかしないとだな」

「願いをこめた札なので、
何か関係があるのかなと思いまして!
ありがとうございます!」



そして、後日......



「ねーさんに数字を出してもらったけど、
やはり家の気がマイナスみたいね。
数字的にはかなり悪くて、マイナス10だって。
普通はゼロだから、かなり悪い数字かな。
体は大丈夫みたい。
家の気だけのようだね。
改善させるとよいよ」

「あらま、ショック!
塩を撒いたらよいのですか?
色々と調べてみます」

「神棚はある家?」

「神棚はないです!」

「札を持つのであれば、どんな形で、
小さいものであっても、必ず立てておくようにして、
その前に水ととお米の3点を
最低限置けるような棚を作ってあげるとよいかと。
札は宗像さんのものを立てて祭るところから
始めてよいと思う。

それが①

①が出来たら、
次に塩を買ってきて、
一軒家だろうから、
それを家の周りに撒く。

それが②

塩は海の天然塩が良いです。
鳴門とか沖縄ものとか、そんな感じ。
塩の質は良いほど良いです。
山のものとか精製ものはダメ。

撒き方は、
一袋を四等分するイメージで
家の土地の四角に撒いていきます。
最初は玄関に一番近い隅。
次に、その玄関に入る形で向かい、
左の方角の角を2番目として、順番に、
家の周りを右回りに一周する形で撒く。
この順番はすごく大切なのでしっかりやってください。
塩は一袋をきっちり使い、残さないように。

今はかなり悪い感じだから、
先ずは10日に一度ぐらいで撒いてみて、
1ヶ月ほどしたら月に一度に変えてください。

月に一度は毎月1日だと最高です。
無理なら1日が過ぎたら必ず一度は撒く感じで。
先ずは応急手当ということで上記のことを試してみたらと。

あとは、
気に入ったパワーストーンとかあったら、
玄関近くの土地に
コンクリートとかで綺麗に埋め込むと良いよ。

それと、
玄関入った内側のどこか適当なところに
炭を置いておくと良いです。
調理用のものでも何でも。
カゴに入れておくとか、オブジェ的におくとか。
良きように。

あ、神棚は、
もし祀ったら、毎日しっかり手を合わせて、
水とお酒だけは毎日変えれるように見てあげてくださいね。
それだけで家の空気が変わるのがわかるとは思います。
無理にではないですので、
処方としてのスタートはそんなところです。
自分の思うように判断してみてください。

パワーストーンは盗まれたりしないなら、
さり気に置くだけで良いのですが、
近所の子供とか?
に盗まれるような状況だったらコンクリートとか使えば、、
的な話です。ごめん」

「近所にはおじいさん、
おばあさんばかりですので大丈夫です!(笑)
塩は能登のものにしようかと思います!
家の角ではなくて、庭もいれた土地の角ですね!」

「そう。土地の四角のこと。
札棚はできれば榊(さかき)があると最善。
塩と植物の葉が家の気を教えてくれるので。
ま、榊は手に入れにくいかもしれないので、
余裕あれば、で」



そんな会話のあった翌日......



「まず家にあったものを磨いて飾りました」

「うす。
ただ、お守りというものは、
できれば財布やバッグの中とかで、
普段持ち歩くようにするのがベストではありまする。

あと、、

いったん、

その黒い社(やしろ)はいらないかな。
札を立てるだけで良いよ」

「そうですか…
お気に入りの社…笑
社の中には大黒さんと恵比寿さんを祀っていますが、
どこがよろしいでしょうか」

「社の場合は白木がベストです。
それだと黒いものが入っちゃうので、
お勧めできません。
あと、その黒社、何か憑いてるので、
一度家の外で塩振って、
晴明水で拭いてあげてください。
浄化必要あり。
大黒さんと恵比寿さんは神様ではないから、
神棚より低いところで、
場所はお家の中のココ!と思うところで良いですよ。
キッチンでも、寝室でも、リビングでも、良きところに。
日が差し込むところがあれば最高。

大黒さんと、恵比寿さんは、
場所落ち着けたら和菓子欲しいみたいよ。
大福とか?あんこ系。
社を綺麗にしてあげて、場所落ち着けて、
コンビニものでも良いのでさし上げたら良いかと。
お茶もあると嬉しいみたい。

「分かりました!

「Nちゃんはカンがあるから、色々やりながら、
体の軽さの変化を感じながらやると、正しいか?
どうか?
わかると思うから、その辺意識しながらやってみてね。
ご苦労様。
家の空気も変わると必ずわかるから。
頑張って」

「ありがとうございます〜!
がんばります!」



さらに、その後......



「まずは家の周りの草むしり、
玄関掃除に、窓掃除!
気になっていたところを朝から磨いていますー!
神棚は北向きに我々が向かう向きでよいでしょうか。
今はもとからある棚に置いており、
壁の上部に近いうちにとりつけます」

「理想の話、だけど、
北を背にするのが最高。
北極星を背負う感じ。
ただ、
家の形や土地や様々な状況によって地の気は違うから、
Nちゃんがしっくりきたところで良いよ。
間違っているときはまた札が教えてくれる。
宗像の三女神さんは優しいからね。
大切なことは高いところに置くこと。
札の置き方と毎日の拝礼とケア」



......と、まぁ、つい最近、
そんな一件があったのですが。
ここでちょっと触れておきたくなったのは、
何故?
何かと?
右回り?
なのか?
ということ。
このお話は次回へと続かせていただきます。(^^)





我が家の片隅にある簡素で地味な神棚の下には
ヒノキ(檜、桧)の板を引いていたりします。
今置いているものは紀伊、熊野のから取り寄せたもの。
いつも自分でカットしたりしているのですが、
個人的には耳付きの自然な風合いのものがお好みでして......



熊野のヒノキはとても良い香りなのです。(^ν^)


☆追記☆
コメント欄の「まーさん」への返答にある様に、
塩の置き方に関しては「置く順番」なので、
特段、きっちり右回りに回って置かないとダメ......
なんていうことはありません、
そこはその様に理解して頂けたらと思います。
何卒なのです。


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コメント (12)
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