ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

採血と診察

2016年08月27日 21時12分45秒 | 高齢馬のケア

24日は診察と採血でした。

球節の関節裂隙については、今回の方は蹄の高さから取っているので、下から上への斜位になっているので比較はできないということでした。
少し安心しました。

ただ、関節の前方(正確には外側前面)に離断性骨軟骨? のような所見があると言われました。
そういわれると、ありますね。
診察では痛みはないということで、やはり、今回は繋靭帯が痛みの原因なのではないかという結論に至りました。
診断麻酔をすれば部位が確定できますが、私はそれを希望しませんでした。



ファモチジン20㎎×10Tを朝夕で処方してもらいました。
ただし、まだ薬は届いていないとのことでした。

それから、ショックウェーブをするという選択肢もあります。
K先生がついに入手したようなのですが、あいにく修理中?!とのことで、代替器がくればお願いしてみようかと思います。
内服については一旦中止するかどうか、その時に考えようと思います。

現在、血液中のリンとカルシウム、腎機能、血算の値の結果待ちです。
出るころには薬も届いているでしょうか。

コメント
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