函館から路線バスに乗って大沼公園に行ってきました
JR大沼公園駅
『千の風にのって』モニュメント
湖面は所々凍っています
厚く張った氷の湖面に、橋の上から氷の塊をぶつけてみましたが、あえなく砕け散りました
「島巡りの路」です
遠くに駒ケ岳が見えます
まるでホイップクリームのような形なので、勝手に「ホイップ」と呼んでいました
風が吹くと耳が千切れるくらい痛かったけれど、お天気もよく気持ちよかったです
JR函館駅のツリー
ベイエリアのツリー
部屋からの夜景
上の方には函館山の展望台があります。
ホテルは『ラビスタ函館ベイ』です
最上階に温泉があります
館内着やパジャマ、お風呂用の籠などが揃っているし、食事も美味しいし、とても寛げるホテルでした
先ずは『うにむらかみ』の本店で早めのお昼ご飯です
私は2色丼
旦那は3色丼
もう何も言いません。想像通りです
おやつタイムは『スナッフルズ』でお持ち帰りです
夜はホテルの近くの居酒屋さんで、またまたお魚三昧です
しまほっけのお刺身
鵡川のししゃも
いかぽっぽ
本まぐろ赤身
焼きたらば
しめは鮭のおにぎりでした
翌朝はホテルのバイキングでイクラと甘エビとイカのミニ3色丼を作って食べました
函館最後の食事はこれ
やっぱり塩ラーメン
こんなに食べたのですが、帰ってきたら体重が減っていました
昨日午後、入院中の祖母が亡くなりました。
小康状態だったので、まさかこんなに早くとは思いませんでした。
夏に倒れてから寝たきりでしたが、褥瘡もなく、苦痛もなかったのが救いです。
私の願いはただ一つ、戦死した祖父に会えますようにと言うことです。
さて、予定では今日から函館でした。
迷った末に、今日は友引ということもあり、とりあえず行くことにしました。
ワケ有って現地集合現地解散ですけど…。
小康状態だったので、まさかこんなに早くとは思いませんでした。
夏に倒れてから寝たきりでしたが、褥瘡もなく、苦痛もなかったのが救いです。
私の願いはただ一つ、戦死した祖父に会えますようにと言うことです。
さて、予定では今日から函館でした。
迷った末に、今日は友引ということもあり、とりあえず行くことにしました。
ワケ有って現地集合現地解散ですけど…。
アンジェリーナ・ジョリー主演『ソルト』
CIAのスパイであるイブリン・ソルト。
彼女は本当はロシアのスパイであるという謎のロシア人の密告から、ソルトはCIAから追われることに…
本当にロシアのスパイなの?違うの?
まぁまぁ、アクションがスゴイスゴイ
確か、本当は男の人が主役の映画だった筈です。
女性ではありえない感じもしますが、「絶対死なない安心感」もあり、痛快なアクションを存分に楽しめました
久々に面白い映画だったと思います
それに、きっと続編が出てくるんじゃないかと…
CIAのスパイであるイブリン・ソルト。
彼女は本当はロシアのスパイであるという謎のロシア人の密告から、ソルトはCIAから追われることに…
本当にロシアのスパイなの?違うの?
まぁまぁ、アクションがスゴイスゴイ
確か、本当は男の人が主役の映画だった筈です。
女性ではありえない感じもしますが、「絶対死なない安心感」もあり、痛快なアクションを存分に楽しめました
久々に面白い映画だったと思います
それに、きっと続編が出てくるんじゃないかと…
『下流の宴』(林真理子著)
ダミ子姉さんに借りたハードカバー
下流とは「下流家庭」と言う意味です。
地方で勤務医をしていた父親を早くに亡くし、母に女手一つで育てられた主人公は48歳の主婦。
母子家庭の苦労もありますが、母親からは「あなた達はあちら側に住む(下流の)人とは違う」と洗脳されて育ち、国立大学を卒業して有名私立大卒のメーカー勤務の夫と結婚し、美しい娘と息子を持つ絵に描いたような中流家庭の幸福な家族
…のはずが、息子は高校を中退して20過ぎてもプーの上に、結婚したいと言い出す。
そして年子の姉は上流家庭に憧れる身の程知らず。
ごくフツーに育てたつもりなのに…
こんなはずではなかった…
このままでは「下流になってしまう」という主人公の嘆きを林真理子さんのブラックユーモアたっぷりに表現した小説です。
うちには子供がいないので「うわぁ~、これは大変だわ」と他人事でいられるけれど、でも、この本にはすべての家庭が出てくるので、必ず「あるある」とか「いるいる」と思い当たることがあるハズです
ダミ子姉さんに借りたハードカバー
下流とは「下流家庭」と言う意味です。
地方で勤務医をしていた父親を早くに亡くし、母に女手一つで育てられた主人公は48歳の主婦。
母子家庭の苦労もありますが、母親からは「あなた達はあちら側に住む(下流の)人とは違う」と洗脳されて育ち、国立大学を卒業して有名私立大卒のメーカー勤務の夫と結婚し、美しい娘と息子を持つ絵に描いたような中流家庭の幸福な家族
…のはずが、息子は高校を中退して20過ぎてもプーの上に、結婚したいと言い出す。
そして年子の姉は上流家庭に憧れる身の程知らず。
ごくフツーに育てたつもりなのに…
こんなはずではなかった…
このままでは「下流になってしまう」という主人公の嘆きを林真理子さんのブラックユーモアたっぷりに表現した小説です。
うちには子供がいないので「うわぁ~、これは大変だわ」と他人事でいられるけれど、でも、この本にはすべての家庭が出てくるので、必ず「あるある」とか「いるいる」と思い当たることがあるハズです