ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

ブルーインパルス

2024年07月01日 06時06分25秒 | 徒然日記
土曜日は川崎市政100周年記念のかわさき飛行祭
ブルーインパルスの展示飛行がありましたが、私はそのブルーインパルスが離陸した入間駐屯地の近くでお仕事😿

代わりに、旦那に「見てきて!」とお願いしました。
後で動画を見せてもらいましたが、やっぱりカッコいいです。
生で見たかったなぁ…


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皮膚のたるみ

2024年07月01日 06時00分03秒 | 高齢馬のケア
水曜日に担当のHさんからLINEがきました。
右前の脇
皮膚がたるんでいます。
痛みはなく、熱もなく、心音も正常、そして元気に歩いているとのことでそのまま様子をみました。

翌日、たるみは小さくなっていて、昨日の時点で無くなっていました。
木曜日



メンバーさんに黒糖いただきました

そして昨日

丸洗いしましたが、そのあとでブラッシングをしたら毛が沢山抜けました。
まだまだ冬毛が残ったまま、です。
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自分をほめる

2024年07月01日 05時52分55秒 | レッスン備忘録
昨日のチャンさん
一昨日は運動していないということで、少し長めに下乗りをしてもらいました。

以前のように、乗り代わってからすぐに頭頸の位置が安定しました。
いつものように軽速歩で蹄跡と20m輪乗りで姿勢が安定していることを確認してから駈歩。
駈歩でも蹄跡と20m輪乗り、反対駈歩、そして昨日は半巻きハーフパスを2回ずつしました。
どちらも良い感じでできました。

1回だけ右から左への踏歩変換をしましたが、後肢が遅れてしまいました。
ただ、チャンさんは入れ込む感じはなかったのでそのまま運動を続けました。

ハーフパスのあとで、2弯曲のシンプルチェンジ。
こちらも良い感じでできていましたが、2-3回続けていた時に、突然物見をして横に逃げました。

右手前で弯曲するときに長蹄跡近くで右にに逃げられ、体が左に半分落ちかかって、「あー、このまま落ちるのかな」と思っていたら、今度は反対の長蹄跡で隣の馬を見て姿勢を変えてくれたので、何とか戻れそうな感じになりました。
ただ、左の鐙が脱げていたので拍車が入ったのか、今度は左にダッシュしたので、とにかく体を起こして、センターに戻って、止めることができました。

我ながらよく我慢したと思います。

そのあとは速歩で肩内をしました。
物見をした長蹄跡は避けて、第2蹄跡で肩内をしていましたが、同じ右手前で今度は馬場にいたM2さんを見て逃げようとしました。

何とか通過して、反対の蹄跡上ではとてもよい肩内ができたので、そこで終了。
あとは休め常歩をして終わりました。

25分のレッスンでしたが、色々な運動ができて充実していたレッスンでした(笑)
洗い場ではいつものおとなしい可愛いチャンさんでした。
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雨の合間に

2024年06月24日 06時06分37秒 | 高齢馬のケア
一昨日の夜から雨予報だったのと、家を出るときはザーザー降りだったので、お散歩できないかな?と思っていたのですが、朝クラブに着くと雨は弱まり、殆ど濡れない程度でした。

クー太郎はいつも通りですが、朝は嬉しさのあまり、コーフンして頭を振ったり、噛んだりするので私はアザだらけです。

雨でいつもよりゆっくり家を出たので、朝飼いの主食はほぼ食べ終わっていて、乾草も結構食べ進んでいました。

朝8時半すぎ

土曜日に左前にオムツを着けてみたのですが、担当Hさんが「楽そう」とのことで、暫く続けることにしました。
朝、脈は落ち着いていて、歩様も平地では問題なしです。
朝はオムツを着けたまま外にでました。


アオければ何でもいい?

ハエが多かったので、馬房でお手入れをして、何度か外でお散歩をしました。
お昼のまどろみタイムも、ハエに邪魔されて短時間で切り上げました。

パンパースのSサイズ(ちょっと小さい)

以前はSとLを重ね付けしていましたが、今回はLサイズ1枚で様子をみます。
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腸結石の核

2024年06月23日 06時18分38秒 | 高齢馬のケア
昨日は朝7時から啼いていたというクー太郎。
私は7時半前に到着して、馬房掃除が終わってからお迎えにいきました。

左前の指動脈は張っていましたが、平らなところでは問題なく歩けていました。
最近のお気に入り

朝のお散歩が終わって、馬房でグルーミングをしていたら、飼い桶からカラカラという音が聞こえてきて、見ると石がいくつも入っていました。

真ん中の2つと左上

結構な大きさなので、クー太郎も食べなかったのでしょう。
でも、さらに小さな石もあって、恐らく食べてしまっただろうな、と。
これが腸結石の核になるのです。

もう飼いは終わりに近かったのですが、桶を取り上げたらものすごく不満そうに、いつまでも私を見ていました。
まだ朝の切り乾草が沢山残っているのに!

最近、私がいると乾草にフスマを入れるまで残しています。
それでも食べてもらわないと困るので、フスマを片手で一つかみ程度入れて食べさせました。

昨日は夕飼いの時間までいたのですが、意外にも真っ先にフスマの入った切り乾草を食べていました。
シニアもあるのに…。
フスマが大好きなようです。

お昼
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我慢

2024年06月23日 06時08分28秒 | レッスン備忘録
昨日は午後にチャンさんレッスン。
指導者は担当のNさんでした。
一昨日の雨からの馬場はだいぶ回復していました。

まずは馬装。
鞍を乗せるときに少し緊張してムズムズしていましたが、何とか腹帯まで締めて、無事にNさん騎乗。

馬場のぬかるみを嫌っていたので、Nさんが時間をかけて馴致していました。
が、これまでのチャンさんだったら問題ない程度のぬかるみです。
チャンさんが我を出している気がしました。

昨日のチャンさんは元気だったので、踏歩変換の練習はなしにしました。
リスクマネジメントです(笑)
反対駈歩、2弯曲の駈歩はとっても上手にできました。

速歩で肩内とハーフパスを練習。
左手前の内方脚(=左足)が弱いので、意識して使ってみました。
最後に輪乗りの駈歩をしましたが、ここでところどころ、潜って走りたそうにしていましたが、一瞬拳をあげて後ろで待っていると落ち着きました。
ピョコもなく、チャンさん、我慢してくれました。
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蟻洞の薬

2024年06月20日 06時12分08秒 | 高齢馬のケア
蹄葉炎性の蟻洞に効く薬(一般名)を知りたくて調べていますが、わかりません。

昨日は馬休日だったので、またまた午前半休を取ってクー太郎のところへ行ってきました。
朝、肢はスッキリしていて脈もありませんでした。
歩様もそろりそろりという感じですが跛行はなく、草地でも左前への負重時間が長くなっている気がしました。



さて、蟻洞ですが、蹄先をブラッシングすると、少し穴が見えてきたので、掘ってみました。
といっても、深さ5㎜程度、幅は1㎝メートルないくらいです。
パコマを100倍希釈で使うつもりだったのですが、先日廃棄したばかりだったのを忘れていました。

ということで、とりあえずイソジン塗布です。
イソジン(ヨード)が角質を壊すというような報告があるとOさんに聞いて、装蹄の日は使用しませんでしたが、背に腹は代えられず…。

市販の抗真菌薬にするか、パコマにするか、悩みます。

イソジン塗布の前に写真とれば良かったと反省。

こちらも、携帯カメラの位置を考慮しないで撮影したので、真横ではないです。


お昼

いつもの位置

可愛い💛💗

OさんにLINEで報告がてら、この写真と「可愛いですね💗」で送ったら、「あーかわいーかわいー」と返ってきました(笑)
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蹄のX線と装蹄

2024年06月18日 06時20分05秒 | 高齢馬のケア
昨日は装蹄でした。
今回の装蹄に合わせて、6月4日に蹄のX線検査をしてもらいました。

前回(2023年8月)

今回

蹄骨の角度は変化ないように見えますが、蹄壁からの距離が出ている(sinking)ようにも見えます(私の所見)

黄色い部分は蟻洞?とのこと。

獣医さんから、装蹄師さんと相談して青い矢印から薬を入れることを勧められました。
Oさんはあまり効果ないとのことでしたが、とりあえず抗真菌剤を塗布してみることにします。

さて、装蹄は後肢からでしたが、こちらは思ったほど悪くないとのこと。
立っているときの力は以前よりあるとのことでした。
寝られないのは前肢が原因でした。

左前
左前(今回)

前回

右前
今回(焼き付け後)

前回

左と、右は念のためACSを入れました。
そして左前のロッカーシューですが、曲げた鉄を蹄負面に合わせて平らにしているボンドが剥がれてしまい、作り直しになりました。
それでも10か月も持っていたのです。
鉄は減っていないのでそのまま使用。


平らにして

私も初めて見たのですが、こんなに手のかかる作業を「めんどくさい」と言いながら(笑)、クー太郎に最高の鉄を作ってくれるOさんに感謝です。

装蹄後の歩様は、装蹄前より楽になっているとのこと。
馬房の中でも問題なさそうでした。
念のため、ロキソプロフェンを飲ませ、暫くしてから引き運動をHさんにお願いしましたが、普通に歩けていたようです。

明日、また様子を見に行きます。
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元気すぎて落鉄寸前

2024年06月15日 18時23分41秒 | 高齢馬のケア
クー太郎、朝の歩様は良い感じ。

でしたが、お昼前に啼いて騒いで、裏堀をすると左前の鉄が取れそうになっていました。
見ると外側の鉄が2本とも折れているような感じ。
装蹄は明後日の月曜日。

とりあえず、ゴリラテープで補強して歩いてみましたが、ずれてしまいました。
Oさんに見てもらい、釘を打ちなおしてもらいました。


これで装蹄まではお散歩も引き運動もできそうです

それにしても暑い…
まだ梅雨入り前というのに。

コメント (2)
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輪乗りの開閉

2024年06月15日 18時18分18秒 | レッスン備忘録
今日のチャンさん、馬装で鞍を乗せても、腹帯を締めようとしても、後ずさることはありませんでした。
ただ、腹帯を締め終わったあとで、ガタガタと震え出して、後ろ足でお腹を払うような仕草をしました。
すぐに落ち着いて、無口を外し、頭絡をつけました。
Nさんが乗るときは人参をあげて、なんなく騎乗できました。

さて、下乗りの最後に”休め”を止めてもらい、そのまま乗り代わると、チャンさんの頭頸は先週よりも早く安定しました。

駈歩で八の字シンプルチェンジから、半巻き横歩してからのー、フライングチェンジ。
今日は騎乗前にM2さんに踏歩変換の合図のタイミングを再確認し、試してみたら、苦手な右→左でちゃんと変換。
左→右は前肢だけしか変えず。
横歩で前がかりになってしまったのを、そのまま変換したことが原因のようでした。

踏歩変換は1回で終わり、速歩で肩内、ハーフパスを何回か練習。
最後に、駈歩輪乗りの開閉をしました。

輪乗りを小さくするときは、内方姿勢というよりもまっすぐの姿勢で外方肩から中に入れるイメージとのこと。
右手前は最後によい感じでできました。

以前ワーキングピルエットの練習をしたときに、右手前はどうしても上手くできませんでした。
でも、今日のような要領ですれば良いということがわかりました。

そして左手前。
M2さんが気を使ってくれて、馬場(短蹄跡の外)に出てくれたのですが、チャンさん、それを見て逃げる、逃げる、逃げる。。。

反対の短蹄跡あたりで輪乗りの開閉をしても、逃げる、逃げる。
輪乗りの開閉はやめて、普通の輪乗りをしようとしましたが、馬場の中央に来ると逃げる、走る。

駈歩は諦めて、最後は速歩で輪乗りをして整えて終わりました。
うーん、これぞチャンさん(笑)

でも、とーっても可愛いのです💛


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