日曜日、近所のシネコンで久しぶりに映画を見ました。
というのも、契約しているケーブルテレビからポップコーンの引換券と同じエリア内の特設会場で使えるビールの引換券がきたからです。
最近docomoのCMから綾野剛にハマっている私は『日本で一番悪い奴ら』が見たくなりました。
顔はさておき、ツンツンしていると思いきや、CMで平気で変顔するところが好きになりました。
クラブから早く帰り、夕方の上映に合わせてシネコンへ。
が、なんとその時間帯の上映がなくなっていてショック!!
諦めて帰ろうとしたところで『TOO YOUNG TO DIE』の文字を発見しました。
私、実は長瀬智也も大好きです。
カッコいいのに真面目に3枚目になりきれるところでしょうか。
イケメンでカッコよくて面白い、おまけに歌も上手い、って最強のオトコ!!だと私は思います。
さて、旦那に「これも宮藤官九郎で面白い映画だけど、くだらないかも」と断りを入れると、「笑えればいい」ということで1時間後のチケットを買いました。
そして時間まで暇をつぶしに「ビール無料券」を持って特設会場に行くと、なんと、席に着いてから22日からしか使えないといわれてまたまたショック!!
だったらもっと美味しいハンバーガーのお店にしたのになー…。
ま、そこでLINEの移行に失敗して以来会えなくなっていた高校の同級生にもバッタリ会うことができたし、良かったかな。
そして映画。
結論。
1年分くらい笑いました。
NK細胞大放出です。
くだらない笑いの中にも、普通に生きていることの素晴らしさや、愛する人に気持ちを伝えることの大切さについても触れられています。
宮藤官九郎て天才かもしれないと思ったほどです。
それと、神木龍之介が演じる高校生が最初に生まれ変わるのがいわゆる「畜生」なのですが、それが青いセキセイインコだったのです。
実は私、卒業文集に「オスのセキセイインコに生まれ変わって大空を飛びたい」と書いていたのです。
もしかしたら、本当になれるのかも、と嬉しくなりました。