「ちんどうしょうさい めい」と読むらしいです。
大阪江坂の中華。といっても、今まで食べたことがないようなお料理でした。
夜、Hちゃんがホテルまで迎えに来てくれてお店へ。
ビールで乾杯。
と、その前に、お勧めでお料理をチョイス。
そんなに頼んで食べられなかったら・・・、と3品だけ頼みましたが、終わってみれば一体どれだけ食うんや?という感じでした(笑)
前菜に
マグロ頬肉のXO醤和え
前菜盛り合わせと迷っていると、シェフはこちらをおすすめということで注文。
美味しい、の一言に尽きます。
うにの紹興酒漬け
ほんの少しのごはんに乗せて
美味しくて、いくらでも食べられそう
で、ご飯をお代わりしてしまいました。
ガシラ(カサゴ)
パクチーとねぎソース(醤油ベース)かけ
大阪ではカサゴのことをガシラというそうです。
鶏はかしわね。
お魚に合う白ワイン(ハーフ)を勧められるままに
牡蠣と板春雨の腐乳煮
板春雨というものを初めて食べました。
もっちりとしていてとてもおいしかったです。
腐乳というのも初めて食べましたが、濃厚でとても美味しいです。
北京ダック
この前に、私たちがメニューを開いたままおしゃべりしていたら、北京ダックの丸焼きを下げてお兄さんが来ました。
私はちょっと丸焼きを見るのは苦手です。
でも、ありがたくいただきました。
北京ダックはどうして皮だけなのでしょうか?
それはさておき、北京ダックを包んでいる皮は薄くもっちりしていて美味。
三つ葉の汁そば
締めはこちら。
メニューにはないものらしいです。
あっさりしていて、二人でお汁まで完食。
ごまプリン
本当によく食べました。
二人で2万円弱。
Hちゃんにごちそうになってしまいました。
本当に美味しかったぁ~
こんな中華料理は初めてです。
今日は神戸で、そして明日は大阪で仕事です。
折角なのでSちゃんに会えるかな…、と思いきや、ドイツ出張中で会えず。残念。
テロの前日にブリュッセルに入ったらしく、お店の方も心配されたそうですが、元気とのことでした。
さて、ちょうどお昼の仕事だったので、神戸出身の同僚お勧めの『フロインドリーブ』本店に行くことにしました。
パン屋さんですが、お菓子も美味しく、よくお土産に買ってきてくれるのです。
もともと教会だったそうで、2階はとっても素敵なカフェになっています。
超人気店のようで、
2階で整理券をもらいます
降りてきたら、8組から11組になってました。
待っている間に1階でお菓子を買い、およそ40分で入れました。
入り口
天井
2時までのランチセットに何とか間に合いました。
日替わりサンドイッチ(エビカツ)かBLTにも変更可能とのことでしたが、もちろん、エビカツにしました。
お水と一緒にお菓子も
スープ
カットが、2分割、4分割、6分割と選べます。
もちろん6分割。
パンは柔らかく、エビはサクサク。美味しかったです。
キャベツもたっぷりです。
トマトはめっちゃ甘く、ピクルスはお酢が控え目で、少しミントの味がしました。
私はピクルスが苦手なのですが、これは美味しくいただけました。
ショコラのアイス
アイスはショコラと杏仁から選べます。
これでなんと1,080円です。
あぁ、幸せな時間でしたー。
どうしても「きんぴら」と言ってしまうのですが(^_^;)
書店の表においてあったので衝動買いしました。
三人の悪党。
ですが、浅田次郎さんの小説です。
決して本物の悪党は出てきません。
あとがきに「性善説」とありましたが、その通り!です。
とにかく面白くて、腹筋が鍛えられます。
ただし、電車の中ではかなりヘンな人になります。
奥田英朗さんの小説の上を行きました、今回は。
三人の悪党、それぞれがスカッとすることをするのですが、ただ、最後だけは「え?」という感じの終わり方で、もしかしたら「大事な部分を読み落とした?」とページを戻って読み返したりなんかして。
でも、わからない…。
これはもう一度読めということでしょうかね。
今日は旦那のお誕生日
尾山台にあるフレンチ『アベー』を予約しました。
クラブのMちゃんに教えてもらい、ずーっと気になっていたお店です。
実は、私の通う美容室の目と鼻の先。
まずはシャンパンで乾杯
鴨のパテ
バケット
島根県産のスズキ
中には長野県の紅玉が入っています
富士宮の野菜たち(煮込み)
食材はすべて産地直送とのこと
白ワイン
向かって左は出雲のワイナリーのもの。
少し濁っているのです。
何となく日本酒のような香りと味がしました。
なんていう名前か忘れてしまいましたが、フランス語で「ベッドの上」という、酵母の上で寝かせたワインなのだそうです。
島根県産スズキとご実家の黒キャベツ、わかめも入っています
シェフのご実家は境港ということで、また、お野菜も作っているということです。
島根県の見どころもマップで教えてもらえます。
今日はほかにお客さんがいなかったので、たくさんお話ができました。
メイン
豚さんです。
成豚さんになる直前?申し訳ないけれど、とっても柔らかくて美味しかったです。
デザート
ずばり、全部です(笑)
お誕生日ですからね!
左は大人のプリン、それから・・・、かなり飲みましたので。
フランスとベルギーで修業をされたシェフは結構思いつきで創作されるそうで、同じものがなかったりするようです。
わかめも本場のフレンチでは使われないということでしたが、結構合います。
良いお店と出会いました。
Mちゃんに感謝。
今度はMちゃんと一緒に行きたいです♪
昨夜も舞浜でスパークリングを結構飲み、夜中に帰ってきたのでかなり眠かったのですが、何となく家には帰りたくなかったので、2杯ほど飲んで帰りました。
写真は焼き筍です。
コーンのような香ばしい香りがして、お塩をつけていただくのですが、とってもおいしかったです。
さて、母は妹たちと建築現場に行ったようです。
思っていたよりも広く明るかったということで喜んでいました。
それが救いです。
家はあと1か月ほどかかりそうです。
明日は部の懇親会。
飲み会は続きます。
でも、飲まないとやっていられないほど、ストレスを感じています。
一つ作業をしては「はぁ~」っと、大きなため息とともに椅子の背にもたれかかる、その繰り返しです。
自分でも、パフォーマンスが悪いなぁ…と思います。
私って、こんなに仕事ができなかったんだな、と思う毎日です。
ところで、飲み会のその前にボーリング大会があるそうです。
ボーリングなんて10何年振りです。
怪我をしないように、でも、負けないように頑張ろうっと!!
ストレス発散です!
そうそうたる作家の短編がそろったなんとも贅沢な本でした。
どの小説も面白かったり、切なかったり、考えさせられたり…
だけど、そんな中、イチオシは奥田英朗さんの『ここが青山』かな。
やっぱり奥田さんの小説は面白くて、何度も吹き出しそうになりました。
またまた電車でかなりヤバい人になってしまいました
暫く小説を読んでいなかったので、また本が読みたくなりました。
今日はクラブの帰りに浅田次郎さんの『きんぴか①』を買ってみました。
明日からしばらく通勤時間が楽しくなりそうです