ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

天才カメラマン

2016年10月27日 21時08分52秒 | 高齢馬のケア

仕事で水戸に行く途中、HさんからのLINEに気付きました。

か、可愛すぎる

タイトルは『今日のくーちゃん』、だそうです。

クー太郎のこんなに可愛い写真は初めてです。
天才カメラマンだと思います。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショックウェーブ3回目(最終)

2016年10月19日 21時35分45秒 | 高齢馬のケア

8時前にクラブに着くと、クー太郎はまだ朝飼い中でしたが、私に気付くとソワソワしはじめました。
馬房掃除をしようにも、私がボロを捨てに出る度に追いかけて顔を出すので、はかどりません。
なので、終わる前に洗い場に出しました。

朝日を浴びて

ウトウト

今日も重心を後ろに持っていくように心がけて運動しました。
常歩は難しかったですが、速歩は前を軽くして運動ができていたと思います。
乗り心地ではハコウは感じず、鏡を見ても点頭はしていませんでした。

お手入れをしていると先生が到着しました。
厩舎で歩様をチェックしてから、球節の屈曲テストをしましたが、やはり陽性だったので、診断麻酔はすることなく、そのまま球節にショックウェーブをすることになりました。

今日はお任せで、繋靭帯部分を多めにしたのだと思います。

これで治療の1クールが終了です。
運動については、今のように前肢の負担を軽くして続けた方が良いとのことでした。

ごはんも少し増やします。

ピカピカ

それから、今日はバイトのT君に、後肢の筋肉をつけるリハビリを教えてもらいました。
頭を上げて(後肢に力が入るように)、後退をさせるつもりで、でも、後退させないようにします。
後肢で踏ん張る形にするのです。
乗ってできれば良いのですが、先ずは引きながら試してみました。

クー太郎は頭を上げるのが得意ではないので、頭を上げただけで後退してしまいました。
そこを下げずに踏ん張らせます。
頭はあげたら、褒める。
のですが、その時に鼻を撫でると頭が下がってしまうので、顎の下を撫でるのです。

は、はぁ~。なるほど~。
他にも色々と注意事項がありましたので、時間のある時にまとめたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前肢の装蹄

2016年10月12日 07時36分10秒 | 高齢馬のケア

3時前、偶然、先生が見えました。
クー太郎の歩様のことを伝えると、診察してくれましたが、やはり診断麻酔をしないとわからないようです。
引いて速歩をしましたが、やはり少しハコウしていました。
19日のショックウェーブの時に、診断してもらおうかな、と思います。

さて、装蹄。
その前に済ませている後肢の状態は悪くないとのことでした。
右前は寝かせ気味にしてもらいました。

そしていつもの左前。
「伸びてない」と言われると思いきや、クールにしては伸びている方で、久しぶりに爪切りできたようです。

今回

前回

内側の蟻洞も良くなっているような感じです。
馬場の悪い日が多かったのに、丸洗いでぬれてしまうことが多かったのに、・・・不思議です。

今回の装蹄で右前と左前の蹄の角度が同じになったと言われました。
Oさんが装蹄を担当されてから初めてのことです。
写真は今度撮ってきます。

どやっ!!(???)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする