ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

痛みが取れました

2018年03月27日 12時49分56秒 | 高齢馬のケア

土曜日は暖かく、風もなく、乗馬日和でした。

さて、クー太郎の歩様はどうかな?

いつものように、お昼に馬装をして、馬場に入って、歩きだしたときに、あぁ、調子いいんだな、と思いました。
少し速歩もしてみましたが、跛行はありませんでした。

ショックウェーブ、凄いです!

前日の夜降った大雨で馬場も悪く、速歩は確認程度にして、あとはずーっと常歩をしました。
平らなところだけ、お散歩もしました。

とりあえず、痛みが取れてホッとしました。

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再びショックウェーブ治療

2018年03月18日 17時53分54秒 | 高齢馬のケア

今日も朝は大歓迎のクー太郎でしたが、馬房掃除の間外にだし、そして戻すと、大量に残っている朝飼いも食べずに、ボーっとしていたかと思ったら、次に見に行った時にはまたまた寝ていました。
念のため、熱を測りましたが37.8℃とほぼ平熱でした。

先生の診察で、念のため蹄鉗子で挟むと、右前の蹄叉を痛がる(嫌がる?)仕草をしました。
左前はパックが入っているため、後肢を挟んでみましたが、無反応。

触診では、右前の球節の曲がりが悪いとのことでした。
左前と右前とで診察の方法を教えてもらいましたが、痛いことと知っているので手に力がこめられず、確認はできませんでした。

右前球節の、内側前方に痛みがあるとのことです

そこに1,000発あてたあと、仙腸関節にも1,600発と予定より多くあててしましました。

暫くは乗って常歩ですが、除痛効果が出てくれることを祈るのみです。

今回の痛みの原因は、やはり、坂道(丘の上り下り)と確信しました。
私のせいです。
クー太郎には本当に可愛そうなことをしてしまいました。

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跛行

2018年03月17日 21時36分18秒 | 高齢馬のケア

今日はたっちゃんの装蹄にOさんがみえました。
クー太郎の状態を伝えると、運動時の歩様をみてくれました。

右前と左トモがおかしいということで、私が騎乗したまま、両トモと仙腸関節をほぐしてくれました。
そのすぐあと、トモの運びは良くなりましたが、右前は変わらず。
ということで、右前は明らかに悪いようなので、常歩だけになりました。

運動前

最近、よく寝ています。

明日は先生に診てもらいます。
ショックウェーブも積んできてくれるそうです。

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跛行でも

2018年03月07日 12時50分31秒 | 高齢馬のケア

3日の土曜日、クー太郎はいつも通り元気でした。

運動した後は、久しぶりに馬場の奥でお散歩をしました。


そして日曜日、朝は元気だったのですが、速歩をしてみたらちょっと怪しい歩様・・・。
後肢を促しても、歩様が怪しいままだったので早めに終わりました。

そして、本来であれば安静にするところなのですが、クー太郎が向かうまま、馬場に放しました。

クー太郎はゴロゴロして、少し歩いて、時々走って戻ってきたりしました。
駆歩だとわかりにくいのですが、速歩だとやはり跛行しているようでした。

ただ、一瞬なので、どこが痛いのかはわかりませんでした。
跛行しているのに放牧するのはいけないことと知りつつ、クー太郎の年齢を考えたら、それも仕方ないのかと思い、好きにさせることにしました。

土をなめて

えへへ

楽しい時間をたくさん作ろうね!

コメント (2)
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