ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

三石『蔵三』

2009年08月31日 18時14分36秒 | 
初めて泊まった三石道の駅の隣にある『蔵三(くらぞう)』 
部屋数は少なく、部屋に露天風呂が付いているのは2部屋のみ 
まだ3年ということでお部屋もとてもきれいで、広く、とても快適  

海がすぐそこに見える 

そして夕食がすごかった 
先付けと前菜

お造り(白身は鰈)

三石牛のすき焼き

御凌ぎの昆布麺

アスパラの炭焼き

鰈とズッキーニの天ぷら

つぶ貝の炊き込み釜飯

デザートはそば粉のプリン

なんと、これがスタンダード 
どれも美味しくて、量は多かったけど完食~ 

朝ごはんもとっても美味しかったし、飾りがこっていて、朝から2膳もご飯食べちゃった 
また泊まりたいなぁ~ 
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馬市

2009年08月31日 17時41分14秒 | 
静内に着くと同時に、クー太郎の実家から、静内のサマーセールに来ているから見に来ないか、とメールが着た 
仕事が終わってから、途中で合流した旦那とともに、日高軽種馬農協で行われている馬市に行った 

見学は自由 

クー太郎の実家からも1頭登録 
ローレルフェアリーとティンバーカントリーの牡馬だ 
競りの30分くらい前から外で引き馬を始めるんだけど、ちょうど雨が強くなって、せっかくツヤツヤピカピカにしてきたのにびしょ濡れ 

中のパドックへ 

不況の折、値がつくのは3割くらいだという
この仔も結局ここでは売れなかった 
残念だけど、買い手はつくらしいのでとりあえず安心した  

セールは少しでも高く売りたいから連れて来るんだそう 
お父さん曰く、生産数は減っているのに、セリに出す馬の頭数は全然減らないんだそう 

でも、まさしく競り合いというのがあって、900万、910万、950万、960万、1000万・・・という具合に、400万円で出した馬が最後1800万円を超えていた 
それから、結構JRAが落札していたのが印象的だったな 
いずれにしても貴重な体験をさせて貰った 
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丸の内でイタリアン

2009年08月16日 20時58分31秒 | ごちそうさん

小中学校時代の仲良し5人組のうちの4人でランチ 
こうして皆で会うのは8年ぶりくらいかなぁ 

時が経っても全然変わってない、と思うのは私だけ?

さて、場所は新丸ビルの7階にある「アンダー」というイタリアン 

前菜はニジマスのマリネ 

ベーコンとチーズのパスタ 

鶏ムネ肉とクスクスのメイン 

そしてデザート
デザートは一人2つセレクト 
なのに私の前にはこんなにたくさんのデザート 
もちろん全部は食べないけど、2個半食べちゃった 

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『レインツリーの国』

2009年08月14日 21時57分39秒 | 読書日記
『レインツリーの国』(有川浩著)

一言でいうと恋愛バトルもの
ただ彼女は聴覚障害を持っている。
「誰にも自分の苦しみはわからない」という。
けれどそれは彼も同じだった。

そうそう、恋愛は面倒くさいものなのだ 
でもそれが楽しい時もある 

この小説では20代半ばという彼の懐の深さには脱帽する。
こういう人なら、関西弁もOKやな 
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『再生』

2009年08月13日 20時01分56秒 | 読書日記
『再生』(石田衣良著)

再生とは…
辞書をひくと「蘇生」とか「更生」、再び新しい製品に作りなおすこと、再びこの世に生まれること、生体の一部が再び作り出されることなどと書いてある 
ひと言で言えば「生まれ変わる」ということか 

この本の13の短編小説には、事故や不況で人生の壁にぶち当たりながら再生していく人たちの葛藤と希望が描かれている 

あとがきには、ネタは著者が本人から貰ったものと書いてあった
1億人いれば1億のドラマがあるんだな 
とても心が救われる本 

コメント (2)
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