土曜日は用事があってクー太郎にあえず、日曜日はいつものように私が行くと外に出ると言って啼きました。
曇っていたので、一旦洗い場で15分ほどおいて、馬房に戻りました。
朝の乾燥を食べきって、お昼前になって再び啼きました。
運動の時間だったので、馬装をしましたが、洗い場に繋いだときから大コーフン。
鞍をつけても、空中前掻きをしたり、バタバタと落ち着きがありません。
先にT2君が乗ってくれるということだったので、その前に10分くらい引いて歩きました。
さて、T2君の運動時、速歩は特に問題ありませんでした。
その後駆歩をしばらく続けていました。
馬場を大きく1周、2周、3周…
うーん、ちょっと多いような…
計15分ほどでしたが、クー太郎はかなり息が上がっていました。
私が乗りかわって、少し歩いてから速歩をしましたが、息が続かない感じでした。
なので、T2君の指示でクールダウンの常歩だけにしました。
終わって久しぶりに放牧
一旦口を洗って、再び馬場へ
ただ、足取りが重い…
時間になったので、戻ろうとしますが、いつものように「まだいる」と動かない
と思っていたら、どうもそうではなく、本当に動けなかったようなのです。
何とか引っ張って歩かせると、左前のひどい跛行でした。
すぐに獣医K先生に電話をして、痛み止めを飲ませました。
蹄底かもしれないということで、オムツもつけました。
馬房でも、左前を頻繁に浮かせる動作をしていました。
脈はさほど酷くはありません。
夕方、いくらか左前にも負重ができるようになっていて、歩様を確認しました。
馬場で速歩までしましたが、あまり気にならない程度でした。
昨日は私はいけませんでしたが、先生が診察してくれて、やはり蹄底の先の方が敏感になっているとのことでした。
痛み止めは2₋3日続けて様子を見ることになりました。
診察後に電話をしたのですが、ちょうどクー太郎を「日向ぼっこ」させてくれているということだったので、「ついでに白湯でもあげてください」とお願いしてしまいましたー(えへへ)
何でもお願いできる、優しい先生です。
さて、今回はちょっと運動量が多かったかもしれません。
クー太郎はそれを私に訴えていたようです。
気持ちは元気ですが、やっぱりおじいちゃんなのですね。