ダニエル・クレイグの最後のボンドです。
今回もハードなアクション満載でしたが、最後はビックリ。
ウソでしょ~、大ショック~!でした。
となりのおじさんが泣いてました。
私も、あれ?これって泣く映画だっけ?と思いつつ、ちょっと泣いてしまいました。
すっごく切ない最後でした。
あと、予告を入れて3時間だったのですが、本編始まって1時間もしないうちにトイレに行きたくなってしまい…
こんなこと初めてなのですが。
時計を見たらまだまだ続きそうだったので、周囲の人にゴメンナサイして席を立ちました。
そうしたら、今度はスクリーンの前を通らないと外に出られず、前かがみダッシュ。
戻って暫くしたら、今度は隣のおじさんが席を立ち、続いて旦那が席を立ち…
多分、007を見る人は年齢が高いのではないかと笑
終わってから、チケットの半券(シネトク)で回転ずしを食べて、ぶらぶらして帰ってきました。
午前中は家のお掃除もできたし、こういう休日もたまにはいいものですネ。
週末、かならず1本は見ている感じですが、先週の土日は計3本見ました。
最初は『Ride Like a Girl』
155年の歴史ある競馬メルボルンカップを女性で初めて制した女性騎手ミッシェル・ペインの実話をもとにしたオーストラリアの映画です。
調教師の父を持ち、兄弟姉妹10人中8人がジョッキーの末っ子。
姉のブリジットを落馬事故でなくし、自らも落馬事故で脳に損傷を受けるものの、競馬に復帰。
そして運命の馬プリンスオブペンザンスでメルボルンカップで優勝します。
実際の映像で、「女性を見下すひとの鼻をあかすことができた」と。
その一言で彼女の、女性騎手の置かれていた立場が理解できます。
最後のエンドロールを何気なく見ていたら、プリンスオブペンザンス役の馬は今もテレビで元気に活躍している、、、というテロップが出ました。
これも女性監督ならでは、でしょうか。
続けてみたのは『Rambo -Last Blood-』
ご存じランボーシリーズの最終編。
シルベもシュワちゃんと同じく年を重ねられて…、それでも強いままなのです。
今回の相手はマフィアだけど、これは戦争映画。
R15です。
今までで一番エグいシーンばかりでした。
そしてランボー自身も負傷して、最後、このまま死んでしまうんだ…と思ったのですが。
最後は『アラジン』実写版
やっぱりディズニー映画はいいです。
夢があります。
魔法のランプがあったら何をお願いするかなー?
最後はジーニーを自由にしてあげるので、自分のために使える願いとごは実質2つ。
ちょっと考えて、すぐに答えはでました。
魔法のランプ、欲しいなぁ…
魔法のじゅうたんでもいいけどね(^_-)-☆
『美女と野獣』は私が一番好きなディズニー映画です。
1日と月曜日とが重なったためか、昼前の時点で近所のシネコンは夜9時まで満席。
とりあえず、タマタカのPapas cafeでランチを食べながら、他の映画館を探していると、港北に空きを発見!
ただし上演時間まで50分ほどしかありません。
とりあえず、急げば間に合う、とパスタをかきこみ、センター北に向かいました。
ぎりぎりセーフ、と思って行ってみると、上映時間が違っていました。
それでも良い席をキープできたので良かったです。
ストーリーは、原作アニメとちょこっとだけ違うところがありましたが、本筋は同じです。
とっても良い映画です。
ベル役のエマ・ワトソンは本当に可愛かったです。
ディズニーのお姫様になるんだったら、ベルになりたいです。
小さなころは白雪姫でしたけど。
野獣⇒王子様、は良いですよね
王子様⇒野獣、は…
いいえ、人は見た目ではありません。
心が重要なのです、はい!
もう一つ、フィリップという白馬が出てきますが、これが役者なのです。
1頭だけではないような気もしますが、どうしても馬が出てくると気持ちが入ってしまいます。
日曜日、近所のシネコンで久しぶりに映画を見ました。
というのも、契約しているケーブルテレビからポップコーンの引換券と同じエリア内の特設会場で使えるビールの引換券がきたからです。
最近docomoのCMから綾野剛にハマっている私は『日本で一番悪い奴ら』が見たくなりました。
顔はさておき、ツンツンしていると思いきや、CMで平気で変顔するところが好きになりました。
クラブから早く帰り、夕方の上映に合わせてシネコンへ。
が、なんとその時間帯の上映がなくなっていてショック!!
諦めて帰ろうとしたところで『TOO YOUNG TO DIE』の文字を発見しました。
私、実は長瀬智也も大好きです。
カッコいいのに真面目に3枚目になりきれるところでしょうか。
イケメンでカッコよくて面白い、おまけに歌も上手い、って最強のオトコ!!だと私は思います。
さて、旦那に「これも宮藤官九郎で面白い映画だけど、くだらないかも」と断りを入れると、「笑えればいい」ということで1時間後のチケットを買いました。
そして時間まで暇をつぶしに「ビール無料券」を持って特設会場に行くと、なんと、席に着いてから22日からしか使えないといわれてまたまたショック!!
だったらもっと美味しいハンバーガーのお店にしたのになー…。
ま、そこでLINEの移行に失敗して以来会えなくなっていた高校の同級生にもバッタリ会うことができたし、良かったかな。
そして映画。
結論。
1年分くらい笑いました。
NK細胞大放出です。
くだらない笑いの中にも、普通に生きていることの素晴らしさや、愛する人に気持ちを伝えることの大切さについても触れられています。
宮藤官九郎て天才かもしれないと思ったほどです。
それと、神木龍之介が演じる高校生が最初に生まれ変わるのがいわゆる「畜生」なのですが、それが青いセキセイインコだったのです。
実は私、卒業文集に「オスのセキセイインコに生まれ変わって大空を飛びたい」と書いていたのです。
もしかしたら、本当になれるのかも、と嬉しくなりました。
あの日、広島に何が起こったのかを後世に伝え続けるために、自身の原爆体験を修学旅行生や観光客に語る『かたりべさん』。
終戦から69年が経ち、そのかたりべさんもかなりの高齢になっています。
このままではいずれ被爆体験を語り継ぐことができなくなるということで、広島市では2年前に「被爆体験継承者養成事業」が始まったそうです。
熱風で焼けただれた人々、目の前で亡くなる家族や友人、そんな恐ろしい体験を語ることは大変な勇気がいったことと思います。
さらに、彼らが「自分だけ生き残ってしまった」という罪悪感にさいなまれながら生きてきたということも知り、とても切なくなりました。
ドラマでは俳優陣が講話を行いますが、涙なしには聞くことができませんでした。
主人公はその継承者養成に参加した被爆3世という21歳の女学生です。
彼女は、実際に体験したわけでもないのに、証言者の言葉を代弁する資格があるのか、人々にちゃんと伝えられるのか、悩み続けます。
その彼女が講話の最後に、自身の思いを述べます。
なぜ戦争が起きてしまうのか。
他国を脅威に感じ、「やられる前にやってしまえ」という発想が、いつの間にか戦争へと発展してしまうのではないか、と語っていました。
私もその通りだな、と思いました。
被爆体験者は体験者の、継承者は継承者の、そして私は私に「できること」で、いつまでも平和な日本でいられるように努めたいと思います。
シネスイッチ銀座での単館上映が始まってすでに2ヶ月。異例のことなのだそうです。
今では全国70ヶ所以上で上映されているとのことでした。
4月にテレビでチョロっと紹介しているのを見ましたが、そのままスルーして、昨日の朝のテレビで、クチコミで人気になり立ち見が出ていると知りました。
何でも、映画館では、涙をぬぐい、鼻をかむためのティッシュを箱ごと貸し出しているというのです。
そんなにいい映画なら・・・と、ダミ子姉さん、デビ子とともに、新宿の映画館に行きました。
http://bitters.co.jp/choco/introduction.html
ストーリーは公式ページに書いてある通りですが、何とも切ない切ない映画でした。
もちろん、彼らのマルコに対する愛情の深さにはとても感動しましたが。
実話をもとに書かれた脚本ということで、ラストは実話とは違うのかもしれませんが、心に残ったのは無力感、です。
そういう時代だったのです。
ふと、記者会見で“I was gay”と言った彼を思い出しました。
ゲイというだけで、記者会見なんて今はしないでしょう。
そういう時代だったのですね。
土曜日に旦那と『メン・イン・ブラック3』を観に行きました
『テルマエロマエ』とどちらにするか悩みました
どちらも捨てがたいですが、MIB3もすっごく面白かったです
3D上映もあったのですが、私は長時間の3Dは疲れてしまうので苦手
なので普通の2Dにしました。
ご存じ、地球を守るために、宇宙人を監視するエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)&J(ウィル・スミス)。
今回は過去への“タイムジャンプ”で、彼らの関係が明らかになります。
そして、最後はちょっとホロリ・・・
ハチャメチャ感もさらにパワーアップしています
http://mib-3.com/
『MI3』の記憶がないまま観ましたが、やっぱり面白い
例によって、絶対に死なない安心感があると思いきや、手に汗握ること数回
本当にドキドキしっ放しで、声を上げる寸前まできました
先日のモーターショーで旦那が見たというBMWのハイブリッドスポーツカーも出ていました
それにしてもトム・クルーズってカッコイイ~
ちょっと小さそうだけど、やっぱりいい顔だわぁ~
彼が年取ってシワシワになってしまうのが想像できません。
どうかいつまでもカッコいいトムでいて欲しいです
さて、夫婦揃って『MI3』の記憶がまったくなかったのですが、家にはDVDがあり、もう一度観てみたら、所々見覚えがありました
言えることは『MI4』の方が断然面白いということです
今朝、スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『War Horse』(戦火の馬)のワールドプレミアのニュースを見ました。
タイトルを見た瞬間、「あぁ、これは見られないな」と思いました。
戦争と馬、これだけで想像がつきます。
イギリスの作家マイケル・モーパーゴの原作の児童文学とのこと
『軍馬ジョーイ』という戯曲にもなり高い評価をうけているそうです。
イギリスも日本も大量の馬、そして男性を戦争で死なせているのは同じなんですね。
スピルバーグ監督の作品ですから、きっと、すばらしい映画だと思います。
でも、見られません
日本では来年3月に公開予定だそうです。
(公式サイト) http://disney-studio.jp/movies/warhorse/