ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

ペニンシュラの披露宴

2009年05月31日 17時15分20秒 | ごちそうさん

昨夜は元同僚の結婚式
テーブルフラワーもステキ 

恐らく最初で最後であろうペニンシュラということもあって、ダミ子姉さんもデビ子も気合が入っていた 
そして私も10年ぶりにヘアメイクをして貰った 

花嫁さんがきれいなのはもちろん、旦那さんも誠実で優しそうな人で良かった 
少人数だけど、とても良い披露宴だったと思う 
お料理はも最高に美味しかった  
見た目もステキだったので写真撮っちゃった 

前菜
ハンガリー産フォアグラコンフィとラズベリーのコンポート
ホワイトアスパラガスとフレッシュ帆立貝柱のサラダ
オマール海老と地中海野菜のカクテル
本鮪の軽い炙り焼きカルパッチョとキャビア ハーブサラダの花束を添えて


スープ
鹿児島産空豆のクリームスープ カプチーノ仕立て
カマンベールチーズのタルティーヌと共に


お魚料理
天然鱸の炭火網焼き 彩り野菜のタリアテッレとアボカドのペニエ ジャパニーズスタイル 
花かつおの軽いソース 九条葱風味

その後、お口直しにチェリーシャーベット 
写真を撮り忘れて、気付いた時には遅かった・・・ 

お肉料理
特選霜降り和牛フィレ肉のロースト
彩り野菜のフェスティバルとリヨネーズガレットポテト
熟成しょうゆと信州山葵 赤ワインソース

デザート
オリジナルとろけるマンゴープリン アーモンドフィヤンティーヌ添え 

ウェディングケーキ
何故か2つ半も食べちゃった 

招待してくれてありがとう 
いつまでもお幸せに

コメント (4)
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『天使と悪魔』

2009年05月28日 19時40分10秒 | 読書日記
『天使と悪魔』(ダン・ブラウン著)

『ダヴィンチ・コード』の前に書かれたという作品
良い意味でも悪い意味でも、カトリック教会への理解がさらに深まりました 
実在する機関や組織、建造物、そしてバチカンの内情もわかり、とても面白かったです 

途中、主役のロバート・ラングドン教授は、これでもかーっと言うほど危ない目に会うのですが、これも神の思し召しということの表れでしょうか 

そして最後まで読むと、何とも言えず悲しいストーリーであることに気付きます

奥が深というのは、こういう作品を言うのだと思いました  
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『地球が静止する日』

2009年05月17日 19時18分50秒 | 映画/DVD
キアヌ・リーブスとジェニファー・コネリーの出演作品

最初は漫画かと思ったけれど、最後もあれれ?と言う感じで終わった
旦那と「映画館で見なくて良かったね」と言う感じ 

だけど、テーマは良いの
高度文明を持つ宇宙人(キアヌ)が、地球を救いにやって来る 
人類から地球を救うためにやって来るのだ 
つまり、人類の撲滅が目的だ 

でも、生物学博士(ジェニファー)に「人類は変われる」と説得されて、宇宙人キアヌはあっさり納得しちゃうんだな 
で、ほんのちょっと人類を殺して、「処置」は中止され、宇宙人はそのままサヨナラ 

『宇宙戦争』なみかな 
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『感動する脳』

2009年05月15日 20時15分23秒 | 読書日記
『感動する脳』(茂木 健一郎著)
脳科学者茂木先生の著書 
脳と心の関係を科学的かつわかりやすく具体的に書いてある、どちらかと言えば楽しく生きるための指南本のよう 
人との付き合い方とか、ネガティブ脳の克服法とか 

ネズミの実験の例があったけど、つい最近、同じことを本で読んだなぁ…、と思ったら、どうも『馬と話す男』で出てきた気がする

「意欲」がなくなったら、人間終わりみたい 
もちろん「物欲」だって良いんですって 
ようは、ものは考えようで、いくらでも楽しく生きられるということらしい 
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馬と話す男

2009年05月05日 08時14分10秒 | 読書日記
『馬と話す男』(モンティ・ロバーツ著)

結局、昨夜一気読みしてしまった

「馬と話す」というと、『悲しみの声が聞こえる』のニッチを連想するけれど、まったく違った 
モンティ・ロバーツはもっと現実的な方法で馬とコミュニケーションをとるのだ 
それは彼の観察眼と分析力から生み出された方法だが、彼の血の1/4を占めるチェロキー(アメリカインディアン)の狩猟方法も大きなヒントになったようだ 

どうして彼が馬と話すようになったかは、調教師であった父の影響が強いようだ。
彼の父の調教は、「虐待とその反抗に対する懲戒により、馬の気力を剥ぎ取っていく」という、なんとも残忍なものだった
間近で見ていた彼は、父とは違う虐待も懲戒もしない調教をして、父に「悪魔に取り付かれた」と暴力を受ける 
しかし、彼のトラウマはこれだけではない 

ある意味、彼は幼少期に経験しなくても良いような心の傷を負っている
そして、馬に対する愛情はもとより、彼は47人もの養子を育て上げている 
詳細はこの本には書かれていなが、私はそこが気になって仕方なかった

彼の真似はできないけれど、動物を観察すること、そして気持ちを察する努力をすることの大切さは常に心がけて行きたいと思う  
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復帰

2009年05月03日 19時13分27秒 | 高齢馬のケア
下顎骨折でもう一つ心配だったのは、ハミ受けが悪くなることでした
が、昨日先生が騎乗した感じではとても具合が良いとのことでした

そして今日、自分の手で確かめてみました

結論から言うと、左口の硬さは消失して、メチャクチャハミ受けが良くなっていました 
今まで素直だった右口が、ちょっと硬いと感じるくらいです 
左頬の筋肉が萎縮してしまったからかもしれません 

あまりの軽さに戸惑うほどでした 
これがまた以前のように硬くなったとしたら、それは私の拳のせいだと思います
そうならないように、優しい拳を心がけようと思います 
コメント (2)
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