ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

左後肢の腫れ

2018年04月27日 12時13分28秒 | 高齢馬のケア

昨日は仕事を休んでクー太郎のところへ行きました。

いつものように、私を見つけると大喜びしました。
一旦洗い場に出して、お掃除して、戻して。
そしてお昼に運動をしようと準備をしました。

すると、左後肢の球節から下が腫れています。
一番太いところで33㎝くらい。
右と比べると2₋3㎝太い感じでした。

立ち腫れにしても左右差が気になります。
とりあえず騎乗して馬場に入ると、ずんずん歩きます。

10分ほど歩いたところで、速歩を出してみました。
右手前からでしたが、こちらは相変わらず、すっきりはしないけれど明らかな跛行と言う感じではありません。

そして左手前。
ものすごい跛行です。

とりあえず、常歩だけ30分ほどしました。
常歩も前に出るという感じはありません。
それに、自分から帰ろうとしていました。
やはり何か問題があったのでしょう。

いつものお散歩も大事をとって止めました。
お手入れをして、右後ろにアップタイトのようなシップをして戻しました。

馬房には昼の乾草が入っていましたが、直後から私を呼んで啼く、啼く。
「ママぁ~、お散歩行ってないよぉ~」といいます。

そうよね、いつも運動の後はお散歩って決まっていたものね・・・

お散歩に行けない代わりに、クー太郎の好きな草を採取してきました。
蕗、蓬、そしてカラスノエンドウ

この間もクー太郎は啼きっぱなしです。
でも、これを持って行ったあとは満足したのか、一度も啼きませんでした。

夜、先生にメールをして、今日、診察してもらうことになりました。

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歩様はボチボチ

2018年04月23日 21時28分43秒 | 高齢馬のケア

日曜日はお昼にクー太郎の運動です。
明らかな跛行はないようでした。
どちらかというと、よく動いていたと思います。
無理はせず、10分ほど速歩を入れて、全部で30分で上がりました。

日曜日はとても暑くて、クー太郎も鼻の穴が大きく開いていました。

土曜日はお散歩も控えたので、その分も美味しい草を食べました。




この時期の草は栄養満点です。

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飛節も治療

2018年04月23日 21時20分25秒 | 高齢馬のケア

21日の土曜日は先生の治療の日でした。
問題の右前はというと…、もう痛みはないようです。
ホッとしました。
これで心置きなくお散歩に行けます。
ただし、斜面以外です。

何だか白いものが目立ってしまいました

右前治療中

そしてこの日は右後肢の飛節にも500発+150発(おまけらしい)のショックウェーブを施行しました。



さて、効果やいかに。

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