先日テレビで黒部ダムまで隧道を通って、第四発電所までたどり着く番組がほうえいされていた。
建設秘話で隧道内が60℃になるところを掘り進むため、水を掛けながら20分交代で作業したと。
富山大学の先生が、古い断層と新しい断層の境目から、マグマが上昇してるんですって。
飛騨山脈の北の端が、富山湾。
能登半島地震の余震として、両端が歪みが大きいので可能性が高い。と京都大学の先生が言っていた。
その2つをあわせると、フォッサマグナの北端に当たる能登半島の地下の断層の割れ目を、マグマが上昇している、という理屈になると思いますが。
なんでこの時期に、黒部ダムを放映したのか、その意図はこういう事かもしれないと。
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