世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

飛騨山脈の地下の断層の境界から、マグマが上昇してるんですって

2024-01-23 05:05:07 | コラム

先日テレビで黒部ダムまで隧道を通って、第四発電所までたどり着く番組がほうえいされていた。

建設秘話で隧道内が60℃になるところを掘り進むため、水を掛けながら20分交代で作業したと。

富山大学の先生が、古い断層と新しい断層の境目から、マグマが上昇してるんですって。

飛騨山脈の北の端が、富山湾。

能登半島地震の余震として、両端が歪みが大きいので可能性が高い。と京都大学の先生が言っていた。

その2つをあわせると、フォッサマグナの北端に当たる能登半島の地下の断層の割れ目を、マグマが上昇している、という理屈になると思いますが。

なんでこの時期に、黒部ダムを放映したのか、その意図はこういう事かもしれないと。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿